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278件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

ダム湖予定地となるところから移転を余儀なくされるいわゆる水没家屋が五百四十九世帯に上りまして、用地交渉は難航しました。しかし、平成二年に地権者補償基準を妥結して、現時点では九九%の地権者が既に頭地代替地と言われる高台などに整備されております代替地移転済みでございます。お手元の資料にあるのが頭地代替地でございます。また、付け替え道路も九割は完成しておりまして、既に切替えが終わっています。

足立敏之

2020-07-28 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

実は水没家屋が五百四十九世帯と大変多くて用地交渉が難航しましたが、平成二年に地権者補償基準を妥結して、現時点では九九%の地権者が既にここにあります頭地代替地という高台整備された代替地移転をして移転済みになっています。また、付け替え道路も九割ほど既に完成していて、既に切替えも終わっております。

足立敏之

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

まずはこの会議の役割についてお伺いするとともに、地元自治体状況についてしっかりと共有を図りながら、地元自治体用地交渉等の協力を仰いで、国交省として必要な財源措置をしながら、決して強制執行などするようなことなくこの事業を進めてほしいと私は考えていますが、改めて御見解を伺います。

青山大人

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この会議では、これまで地権者の方と交渉してまいりましたけれども、その際に地権者の方からいただいている要望内容などにつきまして、用地交渉の現状全体について国と沿線市の方で十分に共有を改めて図りまして、また、今後の交渉の進め方について、国と関係者の間で改めて綿密な協議を行うことを目的にして進めておるところでございます。  

池田豊人

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

用地買収につきましては、御指摘のとおり、進捗率は九八%に達しておりますけれども、一部の未買収地につきまして用地交渉が難航しておりまして、現在、地権者の理解を得るように取り組んでいるところでございます。  工事につきましては、現在、用地買収が終了した箇所から順次ペースを上げて進めてまいる予定としております。  

池田豊人

2018-06-11 第196回国会 参議院 決算委員会 第8号

豊田俊郎君 用地交渉などの進展により減少しておりますが、成田空港の未買収地には、一坪共有地など、空港の円滑な整備を妨げる目的取得、所有されてきたと見受けられるものもございます。  国民権利については、憲法第十二条に規定されているように、国民は、これを濫用してはならず、常に公共の福祉のために利用する責務を負っております。

豊田俊郎

2018-06-05 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

また、当事業用地買収及び区分地上権における所有者不明土地につきましては、現在、事業用地に関する用地測量用地交渉を行っている段階でありますため、現時点において全体の件数は明らかではございません。  なお、用地買収及び区分地上権につきまして、これまでの土地収用法による裁決申請の際に、その時点所有者の住所や所有者が不明として裁決申請を行った事案が二件ございます。

石川雄一

2018-03-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第8号

実は私も農水省にいたときに現場で用地交渉を何回もやったんです。相手次第でむちゃくちゃ大変です、これは。籠池さんはどういう人間かは分からないですけど、このやったときに、近畿財務局、こんなことで、これをやるから配慮するとかなんとかというんじゃなくて、一種の、私らこんな苦労していますよというペーパーなんですよね、と私は読みました。

平野達男

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

これは、用地交渉がやりやすいところから始まる、反対している地権者のいるところはどちらかというと難しいので、先に既成事実を重ねて、地権者に圧力をかけるという非常に悪いやり方をしようとしているようであります。  三つ目は、事業に伴う鬼怒川通り車線数の減少についてであります。  

福田昭夫

2017-12-07 第195回国会 参議院 法務委員会 第3号

不動産登記上の地権者のうち所在が分からない土地所有者が三分の一ほどにも及んでおり、用地交渉が進まないそうです。  所有者不明の土地の中には、相続人登記をしないケースだけでなく、被相続人相続人なしで死亡したケースも少なくないと思います。そして、そのようなケースは少子化の進行によって今後どんどん増加していくものと考えられます。  

山口和之

2017-12-05 第195回国会 衆議院 環境委員会 第2号

次、第三点目は、解決を急ぐ余り、国有地など用地交渉の必要のない場所を選んだわけです。それが、水源地など不適地ばかりを選定したんですね。最初は、栃木県矢板、茨城、高萩でやりました。今度、政権がかわって、栃木は塩谷、宮城は三カ所選んだんですよね。これは全て水源地で、適地はないんですね。  次、四点目。

福田昭夫

2017-12-04 第195回国会 参議院 本会議 第6号

公共事業復旧工事の円滑な実施の支障として、事業などに必要な土地を確保したくても、その土地所有者が誰なのか分からず、用地交渉が難航、難しいというケースがあります。現在の制度では、事業主体土地所有者了解を得なければならないので、所有者の探索に膨大な費用と時間を費やし、その挙げ句、所有者が判明しない、あるいは相続が重なりネズミ算式に増えた権利者交渉しなければならないという事態が発生しています。

豊田俊郎

2017-04-25 第193回国会 参議院 環境委員会 第11号

三、豊洲市場用地用地交渉についてです。  豊洲市場用地土壌汚染について今に至るまでの二十年近くの混乱は、都が大量の汚染を隠しながら汚染がないとして説明してきたことに始まっています。市場用地取得交渉で都が東京ガスに対して、汚染については拡散防止の対策でよいという約束をしました。これは二〇〇一年七月の確認文書です。

水谷和子

2017-02-21 第193回国会 衆議院 環境委員会 第2号

中間貯蔵施設については、平成二十七年度から平成三十六年度まで十カ年かけて、除去土壌等減容再生利用技術開発戦略などを行って、平成三十七年度から平成五十六年度に向けて、最終処分場方向性を明確化した上で、最終処分地にかかわる調査検討、調整、最終処分地整備最終処分地への搬入等を順次実施していく計画となっておりますが、一番問題の地権者用地交渉はどうなっているのか、それをお聞きしたいと思います。

福田昭夫