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24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-21 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

石油石炭税における原料用ナフサに係る免税措置でございますけれども、揮発油税等、この税も含めましてそういった税は、その用途ではなくて揮発油等消費一般担税力を認めて課税をするものでございまして、その上で、石油化学業界国際競争力等への政策的配慮から免税等措置が講じられているという、そういう制度的な整理がなされていると考えております。  

星野次彦

2008-04-22 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

○国務大臣(額賀福志郎君) おっしゃるように、輸入石油化学製品製造用ナフサは極めて広範な産業企業原材料として供給をされておりまして、国民生活を支える重要な基礎素材であることは、もう藤末委員はよく御承知のとおりでございます。五十三年度に一年間に限り免税措置が講じられたのがスタートでございます。

額賀福志郎

1985-12-12 第103回国会 参議院 商工委員会 第6号

これと工業用ナフサとの関係についてひとつぜひ確認をしておきたいと思います。  揮発油ナフサを含むものではなくて、したがって従来既に実質輸入自由化の行われている石油化学原料用ナフサは、本法施行後、従来どおり登録を要することなく輸入を進めていくことができると私は理解しておるんですが、ひとつこの際明快にしておいていただきたい、こう思うんですが、いかがでしょう。

井上計

1983-04-12 第98回国会 参議院 商工委員会 第7号

具体的に申しますと、たとえば石油化学について申しますれば、原料用ナフサにつきましては、昨年四月に通産省の省議決定をいたしまして、石油化学企業実質的に自由に輸入できる体制をとったわけでございますし、さらに石油化学等原料用ナフサ石油税につきまして非課税措置を五十八年度についても引き続き行うということも行ったわけでございます。

小長啓一

1983-03-25 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

石油化学用ナフサに係る税制でございます。これは諸外国におきましては、石油化学用ナフサにつきましては、いずれの個別消費税も恒久的に免税になっておるのが常識だと私は考えております。ところが、わが国においては、輸入ナフサについては租税特別措置法により免税になっておりますが、適用期限は一年間であるので毎年見直しが行われる。この意味においては恒久的免税税制とはなっていないと理解します。  

柄谷道一

1981-11-12 第95回国会 衆議院 商工委員会 第2号

野々内政府委員 お話しの原料用ナフサにつきましては、現在石油製製企業と個別の契約に基づきまして、石油化学原料共同輸入株式会社というものが代理商として輸入を行っておりまして、実績もしがっておりますが、ただ、これの利用につきましていろいろ問題があるということは私どもも十分承知いたしております。

野々内隆

1981-09-08 第94回国会 衆議院 決算委員会 第17号

それから、もう一つ大きな減少を見せましたのが石油化学用ナフサでございますが、これにつきましては、石油化学自体の不況が最も大きな要因でございまして、これは景気変動的要因構造的要因が双方あると考えますので、どちらかと割り切るのはむずかしいと思いますが、いずれにいたしましても、今度の減少は構造的な需要減少が相当程度あるというふうに考えております。

野々内隆

1978-04-18 第84回国会 参議院 商工委員会 第8号

それから、一−三月の値決め交渉ベースには二万九千円が置かれるのか二万六千円が置かれるのかという点でございますが、この点については私まだ定かに承知いたしておりませんが、ただ問題は、この一−三月における需給あるいは円レートの動向といった問題実績として出てきておるわけでございますから、そういったものを踏まえて両当事者間で、いわゆる円高メリットが適正に石化用ナフサ価格に反映されるように、そういう認識のもとで

橋本利一

1978-03-31 第84回国会 衆議院 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会 第1号

橋本(利)政府委員 昨年の十-十二月期の石油化学用ナフサ価格につきましては、御承知のように実質キロリットル当たり三千円の引き下げで話がついたわけでございますが、近く最近の需給事情あるいは為替レート等を勘案して一-三月期の価格交渉に入るだろうというふうに見ておるわけでございます。

橋本利一

1978-03-01 第84回国会 衆議院 商工委員会 第6号

橋本(利)政府委員 まず、輸入ナフサの使途でございますが、当初の予定では、本年度は七百五十万キロリットルといたしておったわけでございますが、その段階におきましては石油化学用が五百八十万キロリットル、それからガス用が七十万キロリットルというふうになっておったわけでございますが、御指摘のように、さらに百五十万キロリットルを石油化学用ナフサとして輸入をすることにいたしましたので、それが五百八十万にプラス

橋本利一

1977-10-27 第82回国会 参議院 商工委員会 第2号

ただいま原料用ナフサについて国際価格とリンケージをとれないかといったような形で、いわゆる石油製品価格体系から取り外して、独立して原料用ナフサということで取り上げたらどうかというお話でございます。これにつきましては、私今後ともまた検討もさせていただきたいと思いますが、いま思いつく点は二つほど問題があるかと思います。  

橋本利一

1974-03-26 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

なぜならば、今回の関税率引き下げ品目数は、特恵関税率を除いて九十六品目でありますけれども、この中には灯油、LPG、燃料用ナフサこういった主要な品目が入っております。しかも、原油価格の大幅な値上げに伴う石油製品価格の再値上げが決定されるという今日において、今回改正される税率がはたして適当であるかどうか、これがまず第一点の疑問でございます。  

多田省吾

1973-12-18 第72回国会 参議院 商工委員会 第4号

ところで、ナフサ燃料用ナフサあるいはこれは公害対策でございます。それから石化用原料ナフサ、これがございます。それからガソリンも、これは非常にマイカーが目下のところ対象になっておりますけれども、その中には中小企業を主とした業務用のものが相当ございます。これらを一体、それじゃどういうふうな量をきめたほうが国民経済的に一番有効かということは、これは自由取引ベースではできません。

密田博孝

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