1997-10-27 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第1号
先ほど上田先生もおっしゃいましたけれども、これはことしの十月十二日の産経新聞、論説委員、古森さんという方の論説にあるんですけれども、「戦後の国際関係で大きな柱となった対外援助は、そもそも米国の主導で始まった。一九四七年にトルーマン大統領が「武装した外部勢力や少数派に服従を迫られる自由な諸国民を支援することは米国の政策だ」と宣言したのが出発点だった。」と。
先ほど上田先生もおっしゃいましたけれども、これはことしの十月十二日の産経新聞、論説委員、古森さんという方の論説にあるんですけれども、「戦後の国際関係で大きな柱となった対外援助は、そもそも米国の主導で始まった。一九四七年にトルーマン大統領が「武装した外部勢力や少数派に服従を迫られる自由な諸国民を支援することは米国の政策だ」と宣言したのが出発点だった。」と。
○石井委員長 産経新聞論説委員箱崎道朗公述人の公述は終わりました。ありがとうございました。 次に、慶応義塾大学教授曽根泰教公述人にお願いいたします。
本日ここに御出席をいただきました参考人の方々は、産経新聞論説委員大場鐘作君、東京工業大学助教授慶谷淑夫君、時事通信社主筆村田為五郎君、明治大学教授松岡三郎君、早稲田大学教授野村平爾君及び拓殖大学教授竪山利忠君、以上の六名の諸君であります。 この際、委員長から参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
重信君 委員外の出席者 参 考 人 (東京工業大学 助教授) 慶谷 淑夫君 参 考 人 (明治大学教 授) 松岡 三郎君 参 考 人 (拓殖大学教 授) 竪山 利忠君 参 考 人 (産経新聞論説