1985-11-21 第103回国会 参議院 商工委員会 第2号
私は、これは北海道の立場で率直に、今道民は非常に不安と動揺をいたしておりまして、大臣になぜこれを聞くかと申しますと、北海道は産炭地路線を抱えているわけです、大臣御存じのとおり。幌内炭鉱、歌志内炭鉱を抱えている。しかも、紙パ産業、それから石油、御案内のとおり、それに農産物というような、いずれにしても多大な問題が出てきておるわけです。
私は、これは北海道の立場で率直に、今道民は非常に不安と動揺をいたしておりまして、大臣になぜこれを聞くかと申しますと、北海道は産炭地路線を抱えているわけです、大臣御存じのとおり。幌内炭鉱、歌志内炭鉱を抱えている。しかも、紙パ産業、それから石油、御案内のとおり、それに農産物というような、いずれにしても多大な問題が出てきておるわけです。
そういう意味でひとつ産炭地路線をしっかり守ってもらいたい、このことを申し上げておきます。 最後に時間がなくなってきましたから、次にひとつ申し上げたいことがございます。
こういう時期だけに、ひとつ何とか産炭地路線は守ってもらいたい。これが切実なこの前申し上げた訴えでございます。