1974-03-05 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号 産炭地緊急就労事業費、これで見ますと、事業費単価は四千六百円、これもやはり二倍。産炭地域の開就事業費、これは事業費単価は七千円、三倍になっておる。やはりこれは少なくとももっと考えてやってもいい余地が十分あるということであります。これは労力費千七百二十八円、これは三千円ぐらいに見ても、これで高過ぎるというところまで行っていません。資材費は九十六円でしょう。これを倍にしたって幾らですか。 島本虎三