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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-02-20 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

にそこの(3)にありますイラク、リビア、これはどちらも現在国連経済制裁下にあるわけですけれども、この国連経済制裁を緩和する、あるいは最終的にはこの国連経済制裁を撤廃するための政治的な手だてとしてこの油田への外国資本の導入というのを持ち出しておりまして、例えば、イラクの場合ですと、これに呼応してロシアですとか中国ですとかフランスですとか、あるいはその他のヨーロッパ諸国、更にはマレーシア等のアジアの産油会社

畑中美樹

1973-04-05 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

一つは、最近国際的にも非常に大きな問題になっております資源エネルギー庁に関する問題でございますが、この基本的な姿勢という意味で、例の中東アブダビにおいて、日本海外石油開発会社がたいへんな金を払って現地産油会社アブダビ・マリン・エリアーズというのですか、この株式を買い取るというふうな事件がありまして、ジ・ラインの問題については、これは大臣は、関係者をお呼びになっていろいろ誓約をさせるとか云々というふうな

大出俊

1971-05-20 第65回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第2号

本田政府委員 今後、一九七二年一月以降三回、五セントあるいは五%の値上げについて産油国及び産油会社との間に約束をいたしておりますが、これのはね返りもまいると思いますが、さしあたり、きわめて大幅に上がりました今回の問題につきましては、いま申し上げたような処置をしてまいりたいと思います。  

本田早苗

1971-05-13 第65回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

本田政府委員 当初、窓口を一本化いたしまして、産油会社に対して、産油国値上げをしました分を全額転嫁するのではなくて、ある程度産油会社で一部をかぶるという形の交渉を進めてまいったわけでございますが、一部には、日本の立場は一応理解できるけれども、そういう窓口一本の交渉ではなかなか話が進まないので、むしろ個別の取引の話でやるほうが適当であるというような意見を述べたところもございますので、各社別個別交渉

本田早苗

1971-03-12 第65回国会 衆議院 商工委員会 第10号

ついに二月四日、OPEC側臨時総会を開きまして、もし二月十五日までに要求を受け入れなければ、国内立法措置、いわゆるベネズエラ方式をとって、これに従わぬ産油会社に対しては、石油輸出禁止を含む適切な措置をとる旨の決議が行なわれました。ようやくその前日の二月十四日に協定妥結を見ました。  この協定を概括的に申し上げますと、第一が、課税率を五〇%から最低五五%へ引き上げる。

出光計助

1971-03-05 第65回国会 衆議院 商工委員会 第7号

大臣がしばしばお答えいたしておりますが、現在の産油会社産油国との協定値上げを了承してその分をそのままこちらに転嫁しよう、こういう姿勢でおることに対しまして、日本精製会社として、産油会社に対してその引き下げについての交渉をするということについて、われわれとしてもあらゆる支援を惜しまないということで交渉しておる最中でございますので、この時期に値上げについてのいろいろの行動をとるということがあれば、

本田早苗

1971-03-02 第65回国会 参議院 商工委員会 第5号

なお、ことに今度の値上げとの関連におきましては、この値上げにつきまして、先般、大臣からも御答弁申し上げましたが、できるだけ産油会社との間、メジャーとの間で、値ぎめにおきまして分担産油会社のほうに持たすという交渉を、強力に進めるということが必要であるというふうに考えておる次第であります。

本田早苗

1965-03-18 第48回国会 参議院 商工委員会 第9号

もうエネルギー政策については中止半端な政策をとっても実効は上がらぬ、こういうことを言い、そうしてわが国産油会社が積極的に開発に努力し、これに対して国が強力な援助の手を差し伸べ、さらに、これは将来取り上げていただきたいと思うのですが、外資提携会社に内外の油田開発を担当させるような手を打つべきだ。

中田吉雄

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