1971-05-07 第65回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号
あと、具体的には、琉球政府の産業資金特会のほうから、本土政府を参考にいたしましてできるだけ配慮された利率で貸し付ける、こういう実情でございます。
あと、具体的には、琉球政府の産業資金特会のほうから、本土政府を参考にいたしましてできるだけ配慮された利率で貸し付ける、こういう実情でございます。
○政府委員(岡田純夫君) 本土政府からは六分五厘、それから十八年の償還ということで、私ども通称「受けざら」と言っておりますところの、ただいま申しましたところの産業資金特会に貸し付けをいたしまして、そうしてあとは向こうのほうの、すなわち沖縄における琉球政府、その産業資金特会において、本土政府の利率等を勘案しながら貸し付けをいたしております。