2014-04-04 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
今後とも、物流空間としてのみならず、国内外からの産業立地あるいはその設備投資を促進するための産業空間として、港湾背後への産業誘致を進めていくことが、結果的に、港湾で取り扱われる貨物の増加につながるとともに、国民の所得、雇用の維持、創出にも寄与していくものと考えてございます。
今後とも、物流空間としてのみならず、国内外からの産業立地あるいはその設備投資を促進するための産業空間として、港湾背後への産業誘致を進めていくことが、結果的に、港湾で取り扱われる貨物の増加につながるとともに、国民の所得、雇用の維持、創出にも寄与していくものと考えてございます。
港湾は、物流の結節点であるとともに、産業空間等としての機能を有しておりまして、港湾におきましても、CO2の排出削減によりまして地球温暖化対策を効果的に実施していくということは非常に大事だと思っています。 こうした中、今後の取り組みといたしましては、まず、物流の中心でありますコンテナ物流の総合的集中改革プログラムとしまして、物流の効率化によりましてCO2を削減していけたらと思っています。
○政府参考人(須野原豊君) ただいま委員から御指摘がありましたように、今後とも、我が国の港湾は、効率的な物流ネットワークの構築、あるいは利便性の高い臨海部の産業空間の提供等を通じまして、我が国の産業の国際競争力強化や地域の活性化に貢献していく必要があると考えております。
また、釧路・根室圏は、釧路市を中心として、すぐれた自然に囲まれ、世界に開く活力に満ちた生活・産業空間としての圏域を目指しておりますが、地域経済を支える基幹産業の一つである太平洋炭鉱の長期存続の問題が大きく横たわっております。
鮫島分科員 確かに、私の方の立場としても、都市内に良好な緑地空間が維持されるというのが一番大きい目的ですから、それが生産緑地法のBタイプとして認知されるか、あるいはもうちょっと別の形で保全されるかについては、むしろ行政の方々のお知恵に期待するところですけれども、いずれにしても、最初に申し上げましたように、やや都市部ではマンションが供給過剰だとはいっても、やはり土地に対する生活空間としてのニーズあるいは産業空間
ウオーターフロントは、物流空間あるいは産業空間、そして市民が憩い楽しむ場所というような多様な利用の可能性を有しているところでありまして、港湾五カ年計画で整備しておりますけれども、今後その中においてこのウオーターフロントの特性を最大限に生かすというような形で整備を進めていく必要があろうかと思います。
港湾におきましても、こうした市民の要請に対応いたしまして、従来言われておりました物流であるとかあるいは産業空間の整備に加えまして、市民が憩い、楽しむことができる空間を整備していく必要がある、さように考えて政策を展開しているところでございます。
政府は、言葉では、これまでの基盤整備中心、臨海工業中心型から、高度な物流空間、多様な産業空間、豊かな生活空間の形成とそれらの三つが組み合わされた総合的な港湾づくりを進めるとしているが、実際にはこれまで以上の大型港湾づくりであり、既に破綻が明らかとなった苫東計画等の大規模開発プロジェクトの推進などの大企業のための港湾づくり計画であります。 以下、具体的に法案に対する反対の理由を申し述べます。
その中身の問題で、私 大変注目しながら読んだんですが、物流空間について、それから産業空間について、それから働き、憩い、生活する空間について、それから「海洋空間は、二十一世紀における新たな国土のフロンティアとして、」こういうことになっておりますね。
だとかあるいはまた保管機能といったふうなものを備えました物流ターミナルないしは高規格臨港道路を備えるとか、あるいはまた情報の仕組み、また物流の仕組みをすぐれたものにするというようなことがありましょうし、また産業基盤という観点からいきますと、まさにただいま御審議いただいております民活法でも考えておりますような国際会議場とか国際展示場、さらにまたその他の研修施設、通信施設等といったふうな、より高度な産業空間
これは災害防止、それから用水供給、環境保全、あるいは都市産業空間の開発あるいは再開発、さらに住宅もこれに加えてよろしいかと思います。それから二番目が社会経済的な機能を改善するための投資でございまして、これは情報通信産業に対する投資、あるいは交通輸送に対する投資といったものが加わっております。