1988-04-12 第112回国会 衆議院 商工委員会 第6号
それから、製品の開発力の向上という面ではデザイン業、機械設計業、エンジニアリング業、それから生産管理能力の向上という面では非破壊検査業、機械修理業、産業用設備洗浄業、こういったものが該当すると思います。それから経営能力とかマーケティング関係でございますが、これに関しては経営コンサルタント業、広告業とかディスプレー業、こういったものがあろうかと思います。
それから、製品の開発力の向上という面ではデザイン業、機械設計業、エンジニアリング業、それから生産管理能力の向上という面では非破壊検査業、機械修理業、産業用設備洗浄業、こういったものが該当すると思います。それから経営能力とかマーケティング関係でございますが、これに関しては経営コンサルタント業、広告業とかディスプレー業、こういったものがあろうかと思います。
これは分類がなかなか難しいかと思うのですが、ざっと見たところ、いわゆる頭脳産業といいますかソフト関係の業種、それからやや生産につながる生産支援部門を独立させたような業種、産業用設備洗浄業だとか非破壊検査業などというのは恐らくそういったものになるのだろうと思いますが、幾つかのニュアンスを持ったものが予定をされているようでございます。