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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-13 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

悪化ということでございまして、貿易赤字増加の六割近くはこの燃料輸入ということになるわけでございますが、大事なのは、これ以外にも電算機とか通信機、半導体の輸入が四・九四兆円から八・二六兆円、また消費財輸入も十三・九一兆円から十七・一四兆円へとそれぞれ三兆円余りの貿易収支悪化を招いているということでございまして、燃料輸入が確かに六割近いことは事実でありますけれども、それ以外の消費財でありますとか産業用機器

西田実仁

1964-05-26 第46回国会 衆議院 商工委員会 第49号

過日参考人を呼ばれていろいろ御意見を伺ったわけでありますが、その際、産業用機器輸出振興につきまして、後進国ドル不足でこれから伸ばしていくにもなかなかむずかしい、あるいはソ連等におきましては特許権が盗まれるといいますか、権利がなくなってしまうということもあって、これもまた問題がある、アメリカ技術水準日本よりぐっと上ですから、ここに輸出するなんてとてもないじゃないがむずかしい、ヨーロッパ等におきましてはことば

大村邦夫

1964-05-22 第46回国会 衆議院 商工委員会 第48号

ただいままでにお三方の参考人から、電子工業界の過去七年間並びに現状、将来について概略お話がございましたけれども、私ども部品業者というのは、民生用機器であろうと産業用機器でございましょうと、それらに全部使用していただきます抵抗、コンデンサーその他数多くの部品をつくっておる企業でございます。

佐々木茂蔵

1964-05-22 第46回国会 衆議院 商工委員会 第48号

したがいまして、今日のラジオ、テレビ用につきましては、アメリカ製品に劣らぬところにまいっておりますけれども、なお今後の問題は、産業用、機器用の部品は今後開発されなければなりませんので、いわゆる第三号機種については格段の御配慮を願いたい。そしていわゆる新製品だけではなくて、現在でき上がっております製品製造方法の改善にも十分運用の意を用いていただきたい、こういうふうに考えております。

佐々木茂蔵

1964-05-20 第46回国会 衆議院 商工委員会 第46号

あるいは七年間では、産業用機器を伸ばして、輸出増高、外貨の獲得をはかるということはむずかしい。が、しかし、十年とか十五年とかいう時限立法はないから、ひとまず七年間でというような趣旨があったのではないかと思うのですが、そのことをお尋ねしても、いやないと言われればそれまででありますから、控えます。

大村邦夫

1964-05-20 第46回国会 衆議院 商工委員会 第46号

しかし、先進国、特にアメリカと比較をしますと、技術水準水産性等の面においてまだかなりの遜色がありまして、特に産業用電子機器についてはこの傾向が著しいわけでありますが、産業用機器生産額におきまして全体の二七%を占めております。ところが、アメリカは七九%でありまして、これと比べると非常に低いわけであります。また、産業用機器輸出入については、輸出額では七・六%にすぎない状態であります。

大村邦夫

1964-03-25 第46回国会 参議院 本会議 第12号

この法律の施行後、わが国の電子工業は、目ざましい発展を遂げてきておりますが、産業用機器については、欧米先進国に比べてなお低位にあるので、主としてその振興をはかるため、現行法を今後約七年間延長しようとするのが本改正案であります。  当委員会では、電子工業の実体を見るため、特に工場の視察を行なうなど、慎重に審査しました。  

前田久吉

1964-03-19 第46回国会 参議院 商工委員会 第14号

これを要するに、輸出輸入、両面にわたりまして問題が山積しておるわけでございまして、先刻政務次官が申し上げましたように、現在の民生用機器産業用機器というものに分けてみますと、日本電子工業の構造は民生用が重くて産業用がまだ軽いというところに問題がありまして、今後輸出の促進並びに輸入の防遏についても、やはり産業用にさらに力を加えて、そうして、理想案ではございますけれども、現在のポジションをちょうど逆転

森崎久壽

1964-03-03 第46回国会 参議院 商工委員会 第9号

輸入しておりますものの九〇%程度は、産業用機器といいますか、電子計算機とかオートメーションに関連する機器であります。産業用機器国際競争力はいまだ十分でないことを示しております。特に輸入の中で四〇%は電子計算機が占めております。それが将来有望商品であり、かつ電子工業の非常に高度の技術を駆使するものであるだけに、非常に大きな問題だと思われるわけでございます。

森崎久壽

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