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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-17 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

特に産業獣医につきましては確保状況が非常に厳しいということでございまして、まず第一点は、獣医学生に対する修学資金の貸与、それから実際に興味を持っていただく、それから働いていただくための誘因となるという意味で、臨床実習行政体験研修への参加をしております。それから、特に女性獣医師につきましては、再就職、復帰する場合のいろいろな研修セミナー等を行っているところでございます。  

新井ゆたか

2017-11-15 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

そして、実際にニーズが逼迫しているのかどうか、こういう点につきましても、例えば産業界産業獣医のようなところではニーズがあるのではないかとか、地域的な偏在があるのではないかとか、いろいろなことが指摘をされまして、そして、今回、特区という形で獣医学部の新設を認める、こういう結果になったわけでございます。  

中野洋昌

2017-06-14 第193回国会 参議院 本会議 第32号

鳥インフルエンザ口蹄疫等に備えた体制をどう整えるのか、その観点から新たな獣医学部が必要か、四国に一校も獣医学部がないことをどう考えるか、公務員獣医産業獣医が不足している中でどのように対応すべきかといった状況を勘案した上で、諮問会議での議論を踏まえて山本国務大臣が責任を持って判断されたのであります。  岩盤規制と言われる強固な規制を緩和するのは並大抵のことではありません。

岡田直樹

2017-06-05 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

今回の場合においては、鳥インフルエンザとか口蹄疫、狂牛病、一気に広がっていく伝染病動物から動物動物から人にうつっていくというものに対して、産業医が不足している、あるいは産業獣医が不足している、あるいは獣医公務員が不足している、獣医師地域偏在をしているという中において、四国に一校もないというのはどう考えてもおかしいわけでありますし、四国の多くの議員、獣医師と特別に関係がある人は別ですよ、四国

安倍晋三

2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号

私がそう思っていたら恐らく政策に関与したのであろうという、言わば印象操作に一生懸命になっておられるんだろうと思いますが、そうではなくて、果たして、果たして獣医学部をつくることがふさわしいのかどうか、四国に一校もなかったことがふさわしいかどうか、あるいは鳥インフルエンザ等の言わば課題があるのに、動物から動物動物から人にうつる、こういうものに対応する産業医が不足しているという、あるいは公務員獣医産業獣医

安倍晋三

2017-06-01 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

それを取って見てみますというと、皆さん、平成、資料には二十一年とあったんですが、詳しく私調べたら二十二年になっているんですけど、二十二年には、皆さん産業動物獣医師修学資金給付事業などといって、産業動物医師確保するために月額十万円の修学資金私立大学においては十二万円の修学資金も出して産業獣医確保しようとした努力がうかがわれるんですが、この結果、効果はどうなんですか。

儀間光男

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

さまざまな問題点はありましょうが、産業獣医また小動物飼育獣医さん、たくさんジャンルとしてはあるわけで、私のような元整形外科医のような立場ですと、整形外科以外は知らなくてもやっていくことが可能でありますけれども、獣医の場合はそういうわけにいかない。ありとあらゆる動物を診察しながら対処していかなきゃならないという状況の中で、産業獣医師方々のなり手がない。  

風間昶

1992-04-15 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

○石橋(大)委員 そろそろ制限時間が来ましたのでこれで最後にしますが、ずっと質問を聞いておられまして、大臣に最終的にお答えをいただきたいわけですが、一つは当局の方からでもいいのですが、共済組合関係で、特に産業獣医診療行為にほとんど農業共済獣医師が携わっているという状況もありまして、診療報酬の引き上げたとか国の補助だとかかなりそういう問題に対する期待があるし、また現実そういうことがないと、本当の意味

石橋大吉

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そうした立場から、畜産業振興発展というのが、これから先の産業獣医にかかわろうとする獣医師を志向する人たちがふえるかどうか、私は、ここに大きなかかわりが出てくるように思うわけであります。  そうした立場から考えますと、日本畜産業の将来展望、こうしたものをどのように踏まえて日本農業を守ろうとされておるのか、畜産業発展を図ろうとされておるのか。

有川清次

1983-05-11 第98回国会 衆議院 文教委員会 第7号

私ども、これはいわば自由な診療行為でございますので、何か登録その他によって制限するという筋合いではございませんけれども、片や、先ほどもちょっと申し上げましたように、産業獣医師の方におきまして若干不足ぎみというような地域もございますので、片っ方ではそういう形で産業獣医としてお働きいただくような方々が働きやすいような環境づくり、先ほど申しましたパトロールだとかあるいはまず奨学金制度だとかいろいろございますけれども

石川弘

1977-05-11 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

それから、産業動物獣医師数、これは個人開業だけではございませんで、すべての産業動物獣医師数を見てみますと、四十年が個人開業、それから民間の団体に勤務している産業獣医師を含めまして五千五百八十三人、これに対しまして五十年が四千九百五十九人というぐあいに減ってきているということでありまして、これは一面におきまして、ペット獣医がふえて、産業振興上大事な産業獣医の数が減ってきているということで、われわれ畜産行政

大場敏彦

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