1962-02-13 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第6号
それから高等学校関係では、産業教育課程の充実に伴います増員、人員にいたしまして千十六人、金額にいたしまして七億でございます。それから高等学校の標準法と書いてありますが、公立同等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律に基づきます定員の増でございまして、人員は三千八百三人を予定いたしております。金額にいたしまして十三億円の増でございます。
それから高等学校関係では、産業教育課程の充実に伴います増員、人員にいたしまして千十六人、金額にいたしまして七億でございます。それから高等学校の標準法と書いてありますが、公立同等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律に基づきます定員の増でございまして、人員は三千八百三人を予定いたしております。金額にいたしまして十三億円の増でございます。
それから、法律制度の改正に伴う人員増が四十五億円ございますが、その内訳を申し上げますと、社会教育主事の増が八百十四人、高等学校産業教育課程の充実のための教職員の増千十六人、高等学校の標準法実施に伴う人員の増が三千八百三人。固定資産評価制度の改正並びに住民税改正に伴います増員が五千二百三十人等がそのおもなものでございます。
そしてただあるのは、先ほどの工業高校の二十五校分の一般校舎分、それと産業教育課程の八十五課程の三億三千万円、それに起債が三十億円、こういうような状態であります。従いまして、この問題については、もっと根本的な対策を立てなければならない問題がひそんでいると思うのですが、その点について、大臣はどういうふうなお考えをお持ちか、この際明らかにしていただきたい。
cが高等学校産業教育課程の充実のための教職員の増で、四百四十二人を見込んでおるわけでございます。三十六年度の国の予算で、機械とか、電気とか、工業化学とか、建築とか、土木とかいうふうなものにつきまして、五十八課程について施設の補助金を出すということになっておるわけでございます。
cが高等学校産業教育課程の充実のための教職員の増でございます。これは産業教育振興法に基づきまして、施設整備のための補助金が国から交付されておるわけでございます。三十六年度におきまして、機械、電気、工業化学等五十八課程についての補助金が用意されておるわけでございますので、これに対応いたしまして教職員四百四十二人の増加を見込んでおるわけでございます。
この場合に実験実習室は普通課程では要りませんで校舎だけがあればいいのですが、産業教育課程には実験実習室が必須でございますので、この場合に国が三分の一を負担し、三分の二は起債でまかなうのでありますが、この場合に自治庁にもよくお話いたしまして、こういう場合の起債については特別の考慮をを願っておるほどでございます。
なるほど実業教育課程、産業教育課程の方もふえてはおりましょうけれども、普通教育課程の方もふえてきておる。ふえてはならぬものもふえてきておる。あるいはその方がふえてきたということになるのじゃないかと心配いたすのであります。ということは、地方の財政が困難なものでありますから、中学校から高等学校へ進む希望者が多く、全員入学といわれる際でありますので、とにかく何か作ろうとすると安上がりの方を作る。
dは、高等学校産業教育課程の充実のための教職員の増でございまして、文部省は産業教育課程の充実をはかりますために、国としては設備費の補助金等を支出しているわけであります。その進行に伴いまして、三十五年度で四百人の職員の増加が予定されているわけでありまして、その所要の経費を見込んでいるわけであります。
dは高等学校産業教育課程の充実のための教職員の増でございまして、これは別途文部省の方で産業教育課程の充実のための施設の補助なども行なっておるわけでございますが、その計画の進行に伴いまして、先生数で四百人くらいの増加が見込まれるということになっておるわけでございます。eは市町村財政指導職員及び技能検定職員の増でございます。