1964-05-13 第46回国会 参議院 決算委員会 第9号
○相澤重明君 たとえば一つの例をみると、長野県の高等学校産業教育設備費にかかる事業、これは工業課程の補助対象設備のうち四フィート旋盤は購入の事実がない。購入の事実がないものを買ったようにして措置をしておるなんというのはもってのほかだと私は思うんですね。いまあなたが言われるような一片の通達くらいではこういうものは直せないわけですよ。どうして直しますか。
○相澤重明君 たとえば一つの例をみると、長野県の高等学校産業教育設備費にかかる事業、これは工業課程の補助対象設備のうち四フィート旋盤は購入の事実がない。購入の事実がないものを買ったようにして措置をしておるなんというのはもってのほかだと私は思うんですね。いまあなたが言われるような一片の通達くらいではこういうものは直せないわけですよ。どうして直しますか。
○説明員(安養寺重夫君) ただいまの三十万円一校当たりというお話は、三十六年度予算に計上いたしました産業教育振興法に基づく補助金の中学校産業教育設備費補助金のことかと思います。
資料の七ページ十というのをごらんいただきたいと思いますが、高等学校の産業教育設備費補助で新設課程設備費、これは新たに機械と電気の課程を工業高等学校に設置する場合にこれを補助するという経費でございます。 それから特別設備費、これは従来の基準では見切れなかった新しい産業技術における設備、あるいは地域の特殊な状態に応じた設備等について見ていこうという経費でございます。
最初の理科教育設備費、それから二番目の産業教育設備費、これらは、それぞれ理科教育振興法、産業教育振興法がございまして、従来それぞれ公立、私立等の学校について補助をいたして参ったのでございますが、年次計画に従いまして明年度も要求を続けております。
)(第五四九四号) 一六五 同(島村一郎君紹介)(第五四九七号) 一六六 同(淺沼稻次郎君紹介)(第五四九八 号) 一六七 同(神近市子君紹介)(第五四九九号) 一六八 学校給食法制定等に関する請願外三件( 山崎始男君紹介)(第五五〇〇号) 一六九 同(田子一民君紹介)(第五五四〇号) 一七〇 義務教育費国庫負担額確保に関する請願 (島村一郎君紹介)(第五五〇一号) 一七一 産業教育設備費国庫補助
無)外一名紹介)(第五四九五 号) 同(菊池義郎君紹介)(第五四九六号) 同(島村一郎君紹介)(第五四九七号) 同(淺沼稻次郎君紹介)(第五四九八号) 同(神近市子君紹介)(第五四九九号) 学校給食法制定等に関する請願外三件(山崎始 男君紹介)(第五五〇〇号) 同(田子一民君紹介)(第五五四〇号) 義務教育費国庫負担額確保に関する請願(島村 一郎君紹介)(第五五〇一号) 産業教育設備費国庫補助
次に中学校産業教育設備費でございますが、昨年はこれについては単に研究指定校のみへの補助を約二千七百万ばかりやつただけでございまして、非常に薄うございましたので、本年はこれをかえまして、全国の四百六十校に対しまして、一県十校ずつになりますが、その一校の設備充実費を三十万、その二分の一補助として十五万ずつを、それらの学校すなわち四百六十校に対して補助して、そして設備の充実をはかろう、こういうわけでございます
それから産業教育の充実につきましては、産業教育振興法によつて補正予算に高等学校産業教育設備費補助その他約一億円を計上しております。学芸及び科学技術の振興につきましては、科学研究費を初め、研究費、設備費の充実に努力する考えでございます。(「校舎はどうした」と呼ぶ者あり)学校及び研究所職員の給与等につきましても慎重に考慮して措置いたしたいと思います。
この内訳は、高等学校の産業教育設備費の補助といたしまして一億百九十万、それから同じく高等学校の実習船の建造費の補助といたしまして二千三百万、それから共同実習所の設備費の補助といたしまして百十万、これが認められておるのであります。この補助額の補助の率は、本予算と同様に高等学校関係でございますので、三分の一補助でございます。
なおそれらの内訳を申し上げますると、高等学校の産業教育設備費補助といたしまして、ただいまのところ五億六千五百数万円を予定いたしております。次には高等学校産業教育に関する共同実習船の建造費につきまして、その補助三千万円を予定いたしております。
高等学校の六億は主として職業教育関係、高等学校の産業教育設備費に対する補助でありまして、これに予定いたしておりますのは、大体二千三百課程ほどになつておりますので、一課程当りにいたしますと約二十四万円ぐらいになるのでありまして、それが三分の一補助でございますから、府県の経費を合せて一課程当り七十万円余り、もし一学校に三課程ありとすれば、大体二百万円ぐらいの金が設備費にまわるという形になつて、職業教育の