2019-11-26 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
今後の交渉におきまして、この撤廃時期、これを短縮することも含めて交渉したいと思っておりますし、また、自動車部品等々につきましては、今、自動車産業、技術革新等、大きな変革期を迎えている、こういった中で、結局、エンジン、これもモーターに変わっていくという中で、今の自動車、一般的には部品点数三万点ぐらいでありますが、電気自動車になりますとこれが二万点に変わる、さらにその重要度も変わってくる、そういった変化
今後の交渉におきまして、この撤廃時期、これを短縮することも含めて交渉したいと思っておりますし、また、自動車部品等々につきましては、今、自動車産業、技術革新等、大きな変革期を迎えている、こういった中で、結局、エンジン、これもモーターに変わっていくという中で、今の自動車、一般的には部品点数三万点ぐらいでありますが、電気自動車になりますとこれが二万点に変わる、さらにその重要度も変わってくる、そういった変化
それには三つの流れがあって、メダー委員会を出発点とするCAFCの設立や、特許の保護の範囲の拡大とかという司法省や裁判所の動きと、カーター大統領のときの産業技術革新政策に関する教書を初めとした特許法の関係、特許庁を中心としたいろいろな動きと、それからヤング・レポートを出発点とする知的財産政策と通商政策のリンケージを図るというUSTRの動きとか、さまざまあったと思います。
もちろん、長期的に見ますと、国が新産業、技術革新をサポートするような研究開発、技術開発を進めていくということも必要ですけれども、同時に恐らく、必要は発明の母と申しますので、人々の生活の不便を取り除いてやるというところから新たな産業も出てくるというふうに考えています。 それから、公共事業の方もこれは思い切って分権化し、ユニバーサルデザインによる町づくりをすべきだというふうに考えます。
日本は、近代産業技術革新の国家としての大きい評価を受けておりますが、また最近の日本の動きの中では、ふるさと創生など日本の文化、民族の誇る伝統的な産業についてもまた見直されて、それをもって生活する中で心の豊かさを求める、こういう動きも顕著でございます。
このほか産業技術革新への提言もございますが、ちょっと時間が来たようですから、これは省略をいたしたいと思います。 私のきょう非常にはしょった見解の陳述なものですから御迷惑をおかけしたと思いますが、主たることはそれだけの問題でございます。
この問題が逆におくれてしまいますと、これからの新しい産業、技術革新に対する取り扱いに影響等々も出てきようかと思いますので、これはもっと積極的な姿勢というものが要求されてきていると私は思います。この辺について再度前向きな、もう一歩突っ込んだ形で御答弁をいただきたいと思います。
まず、改正案第二条第七項二号の新規参入の困難性という問題についてでございますが、構造規制の要件として新規参入の困難性を掲げておるわけでございますが、一般的に高度の技術が必要な産業、技術革新の激しい産業及び大規模装置産業にありましては、経済法則として新規参入が困難であります。
それでやはりいまの熟練工があしたの無能工になる、こういう産業技術革新の激しい時代であるが、高等学校多様化の中でミカンの皮むきばかりやらしておるような学科もあるというわけですよね。そのミカンの皮むきをなんで高等学校でやらんならぬかというようなことで、これは社会に出たらミカンの皮むきだけしかやれないような職業人にしかならぬわけです。