1995-10-23 第134回国会 参議院 商工委員会 第1号
施設内に産業情報センターなどさまざまな機関、企業施設などが入居をしており、これらが相互に関係を保つことにより産業活性化や情報化の進展が図られることが期待されております。マルチメディアセンター、小売商業支援センターなども見させていただきました。 次に、最後の視察先である田中精密工業株式会社についてであります。
施設内に産業情報センターなどさまざまな機関、企業施設などが入居をしており、これらが相互に関係を保つことにより産業活性化や情報化の進展が図られることが期待されております。マルチメディアセンター、小売商業支援センターなども見させていただきました。 次に、最後の視察先である田中精密工業株式会社についてであります。
また、京都市の場合のように市と業界団体で資金を出し合ってつくった産業情報センター、こういうのがございます。そして情報の収集、提供、情報交換などを行う組織はその他にも幾つかあるわけですが、新たにリソースセンターをつくる意義、業務の新規性、そしてまた効果、どういうふうにお考えでございますか。
具体的には地域新産業育成・地域産業高度化支援事業、これは例えて申しますと技術開発センターをつくるとかあるいは産業情報センターを設置するとかあるいは地域産業の展示施設を設けるとかあるいはまた地域産品の共同販売施設等を設置するとか、こういうたぐいのものでございます。
それからもう一つ、別の県の産業情報センター、これは三号施設のケースでございますが、これの場合には、円高もありますし、全般的な不況もございますけれども、地元の繊維産業に対する情報提供を主として考えていたわけでございますが、これも同じように繊維の生産が不振であるために、似たような事情から少し後ろにずれてきているというようなことでございます。
それから、私の地元にあります産業情報センターでありますが、これまでもいろいろな事業を進めてきました。そして一定の成果を上げてきておりますが、今後の課題として次のように要約しております。産業情報の提供のためには、各種機関、中小企業団体、民間企業等についての情報収集の体制をさらに強化していかなければいけない。
愛知における産業情報センターに対する姿勢も一言聞かせてください。