1948-12-10 第4回国会 参議院 商工委員会 第2号
○栗山良夫君 私まだどうもすつきりとよく分らないのですが、今総務局長をおつしやつたように、これを法理論的に目的といいますか、事業の性格だけで云々すれば、あなたのおつしやつた通りで、復興公團は資材の破碎とかその他整理のところまでやるので、利用の面までタツチして行くべきではないということに勿論、私、なると思いますが、そういう理論で行けば、産業復興公團そのものが、産業復興設備の建設ということのできない事情
○栗山良夫君 私まだどうもすつきりとよく分らないのですが、今総務局長をおつしやつたように、これを法理論的に目的といいますか、事業の性格だけで云々すれば、あなたのおつしやつた通りで、復興公團は資材の破碎とかその他整理のところまでやるので、利用の面までタツチして行くべきではないということに勿論、私、なると思いますが、そういう理論で行けば、産業復興公團そのものが、産業復興設備の建設ということのできない事情