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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-30 第187回国会 衆議院 予算委員会 第4号

前の年の九月に設立されているにもかかわらず、事業計画書に、本法人は設立以来、復興支援に取り組んでまいりました、特に福島県のいわき市産業復興計画では、臨海部産業集積のあり方やスマートシティー構想企業導入方策調査を重点的に行いと。去年の四月に応募している団体が、前の年の九月に設立した団体にもかかわらず、こんな事業を過去にやっているんですか、この団体が。あり得ないじゃないですか。  

松野頼久

1958-03-06 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

従って、昨年十二月の審議会答申についても、いかにして産業資金を獲得するかということ、非常に橋までの経験に徴して、この点に答申があったのじゃないかと思いますが、そういう最も重要な民間の産業復興計画資金の行き詰まりということを打開せずして、一方的に国庫補助をやっても、全体の復興計画というものは非常にちぐはぐになってくるのじゃないか、こういう点についてどう考えておられるか、御説明を伺いたい。

西郷吉之助

1957-02-19 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

産業復興計画のごとく、数年を経過したあとでなければその成果が期待できないものにつきましては、同時並行的あるいはむしろ産業振興を前提とした公共事業を優先的に実施する必要があるのではないかと思われるのでありますが、要は復興計画総額百五十三億円の額の多少は一応そのままとしても、計画に基く国費予算化の額に帰結する問題であります。

小柳牧衞

1952-12-19 第15回国会 参議院 経済安定・通商産業連合委員会 第1号

その一つは、終戦後繊維産業復興計画に基きまして、荒廃したものから今日まで立直つて来ましたこの設備拡充合理化に要した金額の中で、なお借入残になつているものが約四十億あるわけであります。これが支払の期限が参りましたために、長期が短期に切替つて運転資金を圧迫しておるということがあるのであります。  

原與一郎

1952-06-17 第13回国会 参議院 内閣委員会 第44号

○国務大臣(周東英雄君) これはまあ意見の相違になると思うのですが、いろいろ御意見のようなこともありますが、飽くまで今後における産業復興計画等についての総合計画というものについては、長期的に計画を立てるのであります。その間に処して一体将来の資金計画の上において、長期の場合に外資をどのくらい輸入することが必要であるかということについては、勿論関係の役所が計画を立てるわけであります。

周東英雄

1950-07-28 第8回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

今回経済安定本部としては産業復興計画というか、いわゆる総合計画を樹立された。これは昨年あの計画を放棄されて、国民は非常に経済復興目標を、失つて失望しておつた際に、確かにこれは一つの現内閣の進歩であると私はさように考えまして敬意を表するものであります。そこでその具体的なことはまだきまつておらないと思いますが、確かに構想はあるだろうと思います。

有田喜一

1950-04-30 第7回国会 参議院 地方行政・大蔵・文部連合委員会 第1号

その特色かあるという産業復興計画をただ基準財政需要額のごとき橋梁や土地面積基準であるとか、單純な学校数であるとか、兒童数であるとか、或いは商工業従業者数であるといつたようなものであるとか、こういつたところの財政基準額を測定する上においての観点が、相当今後においては、特に二十五年度乃至はそれ以後においても変革されなければならん、そうしないとこうただ漠然とした地方自治強化であるとか、財政確立であるとかいう

岩木哲夫

1950-04-30 第7回国会 参議院 地方行政・大蔵・文部連合委員会 第1号

我が国の産業復興計画が国及び地方を通じて考えて行かなければならない問題も多々あると思うのであります。今回の平衡交付金制度を設けました基本的な考え方、並びにこれが運営に関する基本的な原則等は、すでに御了解を得ておると思うのでありますが、その場合におきましても只今御指摘になりましたように、地方にはそれぞれの地方色がございます。

小野哲

1948-06-18 第2回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

先ほどあなたのお述べになりましたいわゆる予算編成基本的構想の一要素とでも申しますか、すなわち外資導入をもつて將來のわが日本産業復興計画の上において、現実の國際情勢において、單に一つの面のみを見て、その面の最も不安定な條件をとらえて、わが日本の國の今後の産業復興に対して考えていくということは、まことに堅実なものでないという御意見をお述べになりました。

田中源三郎

1948-01-26 第2回国会 参議院 本会議 第7号

從いまして総理の演説において、順序として生産増強、言い換えると産業復興計画における第一年度としての生産増強とインフレーシヨンとの間の関係が、極めて明確でないというお話であつたのでありますが、我々としましては、経済の実態である一つの物の面と貨幣面とを、これは少しく私が誤解であれば取消しますが、この二つを明確に切り離して考えていないのであります。

和田博雄

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