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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-07-10 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

政府委員小幡琢也君) 御指摘の国有炭鉱医療施設につきまして全部調査したわけでございますが、全部で二十四施設産業復興公団から引き継いだわけでございますが、その中に、実は三池と申しますと、まあ大牟田市の周辺でございますが、どうもその辺のあたりの施設はこの表にはございませんので、要するに該当がないんじゃないかということでございます。

小幡琢也

1967-06-22 第55回国会 参議院 議院運営委員会 第21号

尾関将玄さんは住宅営団理事から産業復興公団理事、同副総裁、そうして三十四年以後開銀の監事。舟山正吉さんは日銀理事から専売の副総裁、輸銀の副総裁中小企業金融公庫総裁、そうしてただいまは日本国有鉄道理事、この方は五回かわっております。江沢省三さんは日銀理事から農林中金の副理事長、そうして現在は中小企業投資育成株式会社の社長であります。

加瀬完

1956-04-04 第24回国会 参議院 決算委員会 第12号

次に、不正行為のうち七十七号だけが財務局関係で、あとはこの前御説明申し上げました税務署関係でありますが、この七十七号の前橋財務部不正行為は、分任収入官吏が主として旧公団配炭公団とか産業復興公団とか旧公団債権、これを財務局が引き継いで徴収しておるわけでありますが、その旧公団債権の納付になったもの並びに廃止されました薪炭需給調節特別会計、これの債権のうち徴収になったもの、その他ありますが、そうした

大澤實

1954-12-06 第20回国会 参議院 本会議 第5号

本国会衆議院において、原案を一部修正議決の上、送付せられたものでありまして、産業復興公団炭鉱労働者医療施設の用に供されるため建設した施設等国有のものは、その設置の経緯並びに経営の実情に鑑みまして、現にその貸付を受けている地方公共団体等に対し減額譲渡又は減額貸付けすることができることとし、又譲渡を受けた者がその代金を一時に支払うことが困難であると認められるときは、確実な担保を徴し、且つ利息を付して

藤野繁雄

1954-12-06 第20回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

最初に、炭鉱労働者医療施設の用に供するために産業復興公団建設した、そういつた施設地方公共団体或いは健康保険組合等貸付をするという、そこでなんとかこれを運営してもらうということになつたときに、ゆくゆくは、ことの性質上無償で譲渡されることになるだろう、こういうふうな話があつた。恐らくまあ常識的にそういうことが考えられる。

森下政一

1954-12-06 第20回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

そういうふうに言われたのでありますが、今管財局長からの説明によりますと、三億六千四百万円かかつたのであるけれども、産業復興公団から大蔵省が引継いだ際には二億四千四百万円になつておるというのですが、先ほど伊藤さんの言われた三億三千万円と管財局長の言われる二億四千四百万円の相互関係はどうなつておるのか、こういう質問です。

豊田雅孝

1954-12-02 第20回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

こういたしますと、今の炭鉱医療施設限つて現在二億四千四百万、あるいは当時の価格の三億六千四百万という計算の根拠はどういうことであるのか、たとえばその当時実際に政府から出した金がこれだけかかつてつたのか、あるいは産業復興公団解散に伴う経済状態からその当時の実態を押えて計算したのであるか、この根拠を承りたいと思います。

柴田義男

1954-12-02 第20回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

伊藤卯四郎君 今お尋ねになりましたような、またお考えのようなことを、私どもはもともと非常に希望していたのでございまして、そのいきさつを簡単に申し上げますと、産業復興公団か現在のあの建物をつくりますときに、その引受け団体でありました炭鉱福祉協会というものを、占領軍司令部が何を勘違いをしたか、解散を命じてしまつたのでございます。

伊藤卯四郎

1953-08-06 第16回国会 衆議院 決算委員会 第28号

不正行為に因り公団損害を与えたもの十九件  肥料配給公団   資金管理当を得ないもの一件   職員不正行為に因り公団損害を与えたもの五件  食料配給公団   職員不正行為に因り公団損害を与えたもの二件  油糧砂糖配給公団   商品代金回収資金管理等当を得ないもの三件   職員のために商品をほしいままに売渡されたもの一件   職員不正行為に因り公団損害を与えたもの二件  産業復興公団

柴田義男

1953-08-01 第16回国会 衆議院 決算委員会 第24号

公団は、御承知通り、二十二年の五月に産業復興公団が設立されましてから逐次二十二年度中に十五の公団が発足いたしました。これを概略申しますと、貿易関係公団四つ配給関係公団八つ、そのほかに産業復興公団、船舶公団及び価格調整公団、この十五の公団が発足して、それぞれの業務を行つて来たのでありますが、二十四年の四月一日に石油配給公団及び食糧、原材料両貿易公団解散となりまして、清算に入りました。

大沢実

1953-07-29 第16回国会 参議院 本会議 第28号

経済安定本部において四件、特に政府関係機関においては、日本専売公社を初めとする日本国有鉄道、当時存置中でありました食糧配給公団肥料配給公団食糧品配給公団油糧砂糖配給公団産業復興公団、鉱工品貿易公団等におきまして百二十件を算しておるという次第であります。勿論、二十五年度の当時の現状を指摘いたすのでありまするが、まさに綱紀の頽廃、官紀の弛緩極まれりと言うべきであります。

平林太一

1952-12-03 第15回国会 参議院 決算委員会 第3号

公団は御承知通り昭和二十二年度、早いのは六月頃から、遅いのは二十三年の三月たと思いましたが、その間に十五成立しまして大約申しますれば、貿易公団四つ、それから配給公団八つ、そのほかに産業復興公団、船舶公団、それから価格調整公団、合せて十五の公団が発足いたしまして、早いのは二十四年の四月一日にすでに解散いたしました。遅いのも二十六年の四月には解散いたしました。

大沢実

1952-12-03 第15回国会 参議院 決算委員会 第3号

それから公団職員関係につきましてちよつと御説明いたしますが、昭和二十六年中に石油公団以下五公団清算結了になりまして、昭和二十七年度になりまして肥料食糧油糧産業復興公団、価格調整公団がおのおの清算結了を見ております。それでその結了の結果、現金の剰余金が六十五億六千七百万円出ておりまして、これは国庫に納入いたした次第でございます。

根本守

1952-05-21 第13回国会 衆議院 決算委員会 第16号

油糧配給公団      売掛金の整理が著しく不良なもの一件(七二三)      架空の名義で支払いこれを給与等に充当したもの一件(七二四)      予算の制をみだつたもの一件(七二五)      売買差益積立金の一部を予算外に経理したもの一件(七二六)      麻袋回収実務代行手数料を過払したもの一件(七二八)      職員不正行為に因り公団損害を与えたもの一件(七二七)  (八)産業復興公団

渕通義

1952-05-21 第13回国会 衆議院 決算委員会 第16号

さらに、政府関係機関収入支出につきましては、御承知通り日本専売公社あるいは日本国有鉄道もしくはその他価格調整公団酒類配給公団食糧配給公団肥料配給公団飼料配給公団食料品配給公団油糧配給公団産業復興公団、配炭公団鉱工品貿易公団、あるいは繊維貿易公団船舶公団船舶運営会持株会社整理委員会等々の特別会計があるわけでございますが、これらにつきまして、常に会計検査院側が指摘せられておる

三宅則義

1952-02-22 第13回国会 衆議院 決算委員会 第8号

と申しますのは、この早船の事件の中に、産業復興公団に支払うべき小切手を、産業復興公団経理局長領収証書、印鑑を偽造しまして、産業復興公団に支払つたものというように書類を整理いたしました。そしてそれを途中でほかの銀行に持つてつて預託して、それを融資しておつた。正確な数字はちよつと今記憶いたしませんが、一億七千万円ぐらいあつたと思います。

大澤實

1952-02-08 第13回国会 衆議院 決算委員会 第4号

またたとえば産業復興公団不正保有物資処分とか、あるいは船舶公団工事用資材処分というようなものを、各公団独立会計特別会計で処理しておりましたものが、当初から予算に計上されてなく、従つて決算からも脱漏しておつた、こういうような事態も出ておるわけであります。そうしてまちまちな点がありました点をここに掲げてあるのであります。

大澤實