1968-11-15 第59回国会 衆議院 商工委員会 第6号
そこが中核となりますと同時に、資源技術試験所、産業工芸試験所、大阪工業技術試験所等すべての関係のございます試験研究機関の研究テーマをこの公害センターの統一的な意思のもとにそれぞれ分担してやるというふうな体制が昨年度整ったわけでございますけれども、さらに本年度におきましては、実際の試験研究に従事する職員あるいはまた研究費等につきまして、総額で申し上げまして、安全公害全体といたしまして、四十二年度で二億一千万円
そこが中核となりますと同時に、資源技術試験所、産業工芸試験所、大阪工業技術試験所等すべての関係のございます試験研究機関の研究テーマをこの公害センターの統一的な意思のもとにそれぞれ分担してやるというふうな体制が昨年度整ったわけでございますけれども、さらに本年度におきましては、実際の試験研究に従事する職員あるいはまた研究費等につきまして、総額で申し上げまして、安全公害全体といたしまして、四十二年度で二億一千万円
通産省関係では工業技術院、さらに工業技術院の関係では計量研究所、機械試験所、東京工業試験所、発酵研究所、繊維工業試験所、地質調査所、電気試験所、産業工芸試験所、資源技術試験所、以上でございます。
この見地から、従来実施しております施策でございますが、まず第一に、昭和四十二年度から、学界、それから自動車工業界等の協力を得まして、通産省の工業技術院にございます機械試験所あるいは産業工芸試験所等の技術力を動員いたしまして、俗称ではございますが、自動車安全公害研究センターというものを設置したわけでございます。この予算は二億一千三百二十万円、そのうち安全関係の予算は一億三千八百二十万円でございます。
それから、ブレーキランプのこと等につきましても、産業工芸試験所におきまして位置とか明るさ、あるいはどういう色が一番目に見えやすいかというような研究もいたしておりまして、その結論が出ればブレーキランプの位置、大きさということについても採用していきたいというふうに考えております。
また、こうした委員会というものを通じまして各社でそうした研究をやっているわけでございますが、こうした研究の総力をあげますために、私どもといたしまして、先ほど宮崎室長からも触れましたように、本年度から自動車安全公害研究センターといいますものを、工業技術院の機械試験所であるとかあるいは産業工芸試験所であるとか、こういったところでばらばらにやっておりましたところを統合してつくったわけでございますが、業界といたしましてもこれの
一方、御指摘の自動車安全公害研究センターでございますが、これは先ほどちょっと触れましたが、通産省工業技術院のもとにあります機械試験所あるいは資源技術試験所、産業工芸試験所、これらの自動車に関しますもろもろの研究を統合して行ないますもので、若干内部組織を改編いたしましてセンターとしたものでございます。したがいまして、これは国の機関でございます。
それから御指摘のブレーキランプにつきましては、産業工芸試験所におきまして、位置あるいは明るさ、あるいはどの辺で最も見やすくなるかというような研究をいまいたしております。 それからまた、停車した際にサイドブレーキが自動的にかかるという装置を開発いたしておりまして、工業用研究補助金を出しておりますが、本年度中には大体開発して商品化される見込みも出ております。
○森説明員 これは昨年の十月ごろから十二月ごろにかけまして、通産省の産業工芸試験所におきまして試験をしたのであります。大体試験の方法は、JISできまっているものにつきましては、そういう方法によってやっております。そうして強度なり、あるいは含水率とか、あるいは吸水率とか、あるいは耐候性、そういうものにつきまして一応試験をいたしたのでございます。
産業工芸試験所以外に、今言われましたから、もう少し具体的に、どことどこと、どういう人にやられて、これがこうなんだということを、ちょっと話していただけませんか。
○森説明員 大体産業工芸試験所では、こういう建築資材の性能の試験が十分できるような設備があるわけでございまして、そこで試験をすれば、一通りのことはわかるということになっております。ただ耐爆試験等につきましては、これはその試験所には設備がありませんので、東大で試験をしてもらっておりますが、この結果はあまり取り立てて言うほどのことはなかったのでございます。
それからなお、デザインの研究につきましては、通産省所管の産業工芸試験所、あるいは工業試験所におきましても、留学生を派遣をいたしましたり、そういう措置をとっておりますし、それから、さらにこの試験所の方におきましては、これは海外の専門家のデザイナーを招聘をいたしまして、国内に、そういう新しいデザインの奨励をやるということをやっております。
務次官 池田 一男君 北海道開発庁主 幹 桑原 幸信君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○小委員長の報告 ○石油資源開発株式会社に対する国家 投資の請願(第二八号)(第一〇二 号)(第一三三号)(第一三四号) ○東北地方の家具工業を東北開発公庫 の融資対象事業とするの請願(第一 四二号)(第六七二号) ○工業技術院産業工芸試験所東北支所
なお、私は先般新丸子の産業工芸試験所に参りましたが、あそこに参りますと、なるほどさらに産業と試験所とが非常に密接な関係にある、こういうことを痛感いたしたような次第であります。こういう点から考えますると、やはり第一線の行政官庁が試験所、研究所を持つことの必要が痛感されるわけでございます。
それから四番目の輸出陶磁器並びに雑貨の意匠及び製造技術改善研究費、これもこういう業種におきまする民間の研究等を援助いたしまする関係の費用で、これは主として名古屋の工業試験所並びに産業工芸試験所の二つに中心を置きまして、こういう仕事を積極的に進めて民間の指導に当りたい、こういうふうに考えております。 それからCの中小企業輸出振興費であります。
○説明員(出雲井正雄君) 只今の点はまさに御指摘の通りでございまして、只今は通産省と他省の試験研究機関との結び付きについて、極めて私どもの痛い点を衝かれたのでございますが、私どものこの部内の予算編成に当りましても、御承知のように工業技術院の傘下にはそれぞれ、輸出の雑貨については産業工芸試験所、或いは機械につきましては機械試験所、そのほか約十一の試験研究機関を持つておるわけでございます。
外国産鉛筆用材輸入制限に関する請願(委員長報告) 第八四 中小企業金融施策改善に関する請願(委員長報告) 第八五 クリーニング業を中小企業金融公庫の貸付特定事業に指定するの請願(二件)(委員長報告) 第八六 石油資源開発に関する請願(三件)(委員長報告) 第八七 アルミニユーム産業危機打開に関する請願(委員長報告) 第八八 国営小林アルコール工場存置に関する請願(委員長報告) 第八九 産業工芸試験所九州出張所存置
このほか室蘭市に高炉セメント工場設置を要望するもの、アルミニユーム産業の危機打開策を要請しているもの、更に産業工芸試験所、大阪工業技術試験所の出張所、国営小林アルコール工場、神戸通商事務所の存置をそれぞれ要望しているもの、鍛造用の重油確保を要望しているものなどであります。
請願外九件 (熊谷憲一君紹介)(第四九〇四号) 一〇九 韓国のりの輸入停止に関する請願(佐竹 新市君紹介)(第四九八三号) 一一〇 横浜繊維製品検査所川俣支所を本所に昇 格等の請願(助川良平君紹介)(第二七七 号) 一一一 横浜繊維製品検査所川俣支所を本所に昇 格等の請願(助川良平君紹介)(第三七六 四号) 一一二 同(小川平二君紹介)(第四一五〇号) 一一三 産業工芸試験所九州出張所存置
同 日 貿易振興に関する陳情書 (第一六三一号) 貿易金融の正常化に関する陳情書 (第一六三二号) 日中貿易促進に関する陳情書 (第一六三三号) 中小企業に対する金融等に関する陳情書外一件 (第一六三四号) 同 (第一六三五号) 石油輸入対策に関する陳情書 (第一六三六号) イラン石油の輸入に関する陳情書 (第一六三七号) 産業工芸試験所九州出張所存続に関する陳情書
同月三日 産業工芸試験所九州出張所存続に関する陳情書 (第一三五〇号) 同外一件 (第一三五一号) 中小企業対策の確立に関する陳情書 (第一四三四号) 電気料金値上げ反対に関する陳情書 (第一四三五号) 四国地方の電源開発等に関する陳情書 (第一四三六号) 水火力調整金制度の撤廃及び電力料金の一本化 に関する陳情書 (第一四三七号) 石炭鉱業対策に関する陳情書 (第一四三八号
○三輪貞治君 これは工業技術院の全部の機構といつたようなわけの問題ではないんですが、今の小林さんの御質問とも関連しますが、先ほどの御説明のように産業工芸試験所でインダストリアル・デザインの研究をやつておるというお話がございました。非常に大切な問題であるということをつねづね感じておつた。
それから包装の研究、これはミシンの輸出のものに対して包装のどういうような工合にして包装をしたらよいかということを産業工芸試験所におきまして指導をしており、又いろいろと新らしい包装の様式を考えてやつておる、まあこういうような例を申上げる次第でございます。
○説明員(駒形作次君) 産業工芸試験所は全部の人が二百十五名になります。今ほどのお話がありましたインダストリアル・デザイン関係の人は大体本名ぐらいになつておると考えております。
専 門 員 越田 清七君 ――――――――――――― 二月十六日 中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案( 内閣提出第三七号) 中小企業信用保険法の一部を改正する法律案( 内閣提出第三八号) 同月十三日 電力料金値上げ反対に関する請願(高橋圓三郎 君紹介)(第一三七七号) 同(井出一太郎君紹介)(第一四〇八号) 同(原茂君紹介)(第一五五四号) 産業工芸試験所九州出張所存置
専 門 員 越田 清七君 ――――――――――――― 二月八日 石油資源開発に関する請願(松岡俊三君外一名 紹介)(第八六五号) 工鉱業地帯整備促進法制定に関する請願(關内 正一君紹介)(第八六六号) 発電地方に対する電気料金低額制度設定に関す る請願(關内正一君紹介)(第八七二号) 同月十一日 石油資源開発に関する請願(北れい吉君紹介) (第一〇九二号) 産業工芸試験所九州出張所存置