2014-06-12 第186回国会 衆議院 総務委員会 第26号
映像とICTを組み合わせることによって、新たな産業展開ができる。そして、その新しい技術によって新製品や新サービスができれば、この需要に基づいて製造業が活性化するわけであります。そういう日本経済の成長の一つの基幹として、こういったものをぜひ高めていきたい、このように思っております。 まずは、その意味でも、今回の実証を経て、国民の皆様に、よりこの魅力を知っていただくことが重要だと思っております。
映像とICTを組み合わせることによって、新たな産業展開ができる。そして、その新しい技術によって新製品や新サービスができれば、この需要に基づいて製造業が活性化するわけであります。そういう日本経済の成長の一つの基幹として、こういったものをぜひ高めていきたい、このように思っております。 まずは、その意味でも、今回の実証を経て、国民の皆様に、よりこの魅力を知っていただくことが重要だと思っております。
それからもう一つは、新たなイノベーションによる産業展開です。そして、最終的にこの国の力を世界の中で生かしていく、世界を日本に取り込む海外展開、この三つによって持続可能な成長戦略をつくっていかなくてはいけないわけです。 今お話しのような医療や介護、福祉の分野というのは、その該当する人が増えていく限り増えていくトレンドになっているんですから、そこに需要が発生するのはもう当然の理であります。
今、政府は、新しい成長戦略ということで、観光というところに大きな企業展開、産業展開ができるんではないかと、そんなことも考えておりまして、そこは是非やっていきたいと思っておりまして、中国人に対する査証の発給要件を昨年の七月に緩和をしましたら、平成二十二年六月には中国人入国者が八万人だったのが七月には十四万人と、どんと増えるわけですね。
○中川(秀)委員 上げ潮計画の二番目、三番目の柱は、新しい産業展開と新しい産業基盤ということです。 ここにパネルを用意しましたが、製造業の生産性というのは、本当に遜色なく、日本は大きなものがあるわけです。
実は、上げ潮計画にしていくためには、やはり基本的には、産業基盤あるいは産業展開と言っても、人なんですね。教育が何よりも重要です。そこで大事なのは、あらかじめ決められている答えを、唯一の答えを出す教育から、課題をみずから設定して、自分で考えて、そしてさまざまな答えをつくり上げる、そういう教育への転換が今求められていると考えるんですが、簡単に、この一点についてお答えいただけませんか。
環境とか高齢化とか安全、安心とか、それぞれに産業展開がなされます。それから、もう一つが、技術革新が開く市場。バイオとか情報とかというふうな議論がございます。こういう対応の中で、特にアジアの経済圏のマーケットというのは非常に大きな影響を地域に及ぼすと思います。 その際考えておくべきことが、左下でございます、広域ブロック圏。人口六百万から一千万、大体ヨーロッパの一国に当たる規模でございます。
他方、雇用ということに関して申し上げますと、私は、海外への投資というものは中国も含めて大体ほぼ一巡をして、新たな産業展開、企業展開をしてきている兆候が少し見られるのかなと。
川崎市当局も積極的に誘致に取り組んでいることとは思いますけれども、今後新しい産業展開が見られるようになるものと期待する一方で、いっそのこと内陸部でも撤廃あるいはさらなる大幅な緩和を実施するなど思い切った措置を講じた方がよいのではないか、このようにも思っているのでございます。 そこでお伺いをいたしますけれども、東京や横浜市では工業等制限法の規制緩和による具体的な効果が既にあらわれているのかどうか。
今後とも、時代の要請に的確に対応しながら、地域経済の自律的発展というものを一番重要に考えながら特色のある産業展開を進めてまいりたいというふうに考えておりまして、それぞれ各地域の特色を生かし、地域のイニシアチブのもとに政策を実行いたしてまいりたいと考えているところであります。
そして、楽器の方からは半導体、電機関係の方も今や出てまいっておりますし、そういう非常に内発的な産業展開がされている大変すばらしいところです。しかし、今いろいろ経済構造の変革ということもありますので、やはりそういうことだけではなくて、今度の国際園芸博で取り上げられるような緑とか農業、園芸、こういったこともあわせて振興していく、こういうことが大事と思っております。
これは多分多くの方が皆同じような思いをしておられるのだと思いまして、それに基づいて昨年の十二月、いわゆる経済計画として構造改革のための経済社会計画というのが出されて、それをもちまして今御指摘のありました高コストの是正とか、新しく産業展開をしていくためにいろんなものがひっかかっておるという部分を考えまして、こういったものを規制緩和等々を含めてやっていかなきゃならぬということで、経済審議会において経済計画
そのためには、各地域におきまして、その個性というのでしょうか、ポテンシャルをどう産業展開あるいはこれからの発展に結びつけるかという計画をつくっていただくわけでございますが、平成七年度におきまして、七地域既に計画がございます。
ただもう一つ、経済の構造が大きく変わっていく、そして次の時代の日本の産業展開、経済社会の発展のためには、こういう産業分野、新しい分野が牽引車になっていかなきゃならぬよということで、今の科学技術とか情報通信とかいうものを大いに伸ばしていかなきゃいけないというものがありますが、私は、やはりそれだけでは足りないんだろう。
○国務大臣(畑英次郎君) ただいま足立先生御指摘のとおり、従来の先進国の産業のありようといいますものを我が国がうまく取り入れて、それによっての発展を今日までなし遂げてきた、その繰り返しはこれから先の二十一世紀に向けての産業展開の中で私はあり得ないというように申し上げた方が、これは厳しい問題であるわけではございますけれども、そういうような受けとめ方をしていかなければならない。
○畑国務大臣 ある意味では最も期待されるこれからの新分野、その中に情報・通信のネットワークを踏まえたこの分野の産業展開といいますものが、産構審の中におきましても大きな柱として取り上げられての取り組みが、ただいま具体的な提案等々がなされつつあるという段階であるわけでございます。
ぜひその辺のことをかんがみ、長年にわたって伝承されてきた物づくり、それから、その心と洗練された技術、そういったものを継承し、新たな産業展開を図っていくための人材育成の強化、これは非常に重要な問題でございます。その点についてどのように取り組んでいくのか。
また、二十一世紀に向けた新たな産業展開のシーズを提供する産業でもあります。また、特色ある地域づくりや地域活性化に貢献する産業であります。我が国産業の顔として、日本の産業文化を海外に対して印象づける産業として、その役割はますます大きくなっております。
一つは、やはりゆとりと豊かさを支える生活文化産業であること、それから二十一世紀に向けて人間中心の社会をつくる中での産業展開のシーズになること、あるいは特色ある地域づくりの、地域の顔になり得ること、ひいては日本を、あるいは日本の産業を象徴するような、海外で日本の顔になり得ることというようなことを考えますと、その意義は大変重要なわけでございます。
○国務大臣(小里貞利君) 先生の論調の中に流れておりますように、産業展開の中におきまする労働者の位置づけというものがますます重要な一つの役割を担ってまいりつつございます。
しかし、この地域は現在では新しい産業構造の変化に対応しにくい状態になってきておりますので、その点を反省し、新たな産業展開を図るという方向で四全総は一全総の成果を継承しているわけでございます。 それから第二次、新全国総合開発計画は、昭和四十四年に策定されまして、大規模プロジェクト構想というのが中心でございました。
そうなりますと、国が一方で手本的なものを展開しながら、同時に、それとある意味では競争、競合、競り合うというような関係での民間資本のシルバー産業展開というのが一番合理的なのじゃなかろうか。ですから、この際は国もやっていただきたい、同時に国が民間資本がこの方面でいよいよ本格的に乗り出すようになるべく指導、誘導をしていただきたい。それも早くいたしませんとなかなか間に合いません。
最後に、時間がございませんので簡単に申し上げますと、そこにメモに出しました「原子力産業展開の諸条件」ということで三つの点だけを申し上げたいと思います。