2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号
特に、日本・サウジ・ビジョン二〇三〇に基づくサウジアラビアとの協力につきましては、閣僚級の日・サウジ二〇三〇共同グループというのが立ち上げられておりまして、それを通じまして、サウジ側のニーズ、委員御指摘のとおり、例えば人材育成とか産業多角化、あるいは文化、教育、スポーツ、娯楽、非常に幅広いものがございます、こういうニーズを吸い上げまして、関係する省庁で連携をいたしまして、協力を具体化して、そして現実
特に、日本・サウジ・ビジョン二〇三〇に基づくサウジアラビアとの協力につきましては、閣僚級の日・サウジ二〇三〇共同グループというのが立ち上げられておりまして、それを通じまして、サウジ側のニーズ、委員御指摘のとおり、例えば人材育成とか産業多角化、あるいは文化、教育、スポーツ、娯楽、非常に幅広いものがございます、こういうニーズを吸い上げまして、関係する省庁で連携をいたしまして、協力を具体化して、そして現実
経済におきましては、エネルギー、インフラ、産業多角化、人材育成、投資促進分野での協力強化、これが現在のお題でございます。 数字を幾つか御紹介申し上げますと、先生御指摘のようなサウジと日本との関係で、サウジから日本への輸入は二〇一三年で四兆八千六百億円程度、サウジへの輸出につきましても六千七百億円程度と大変緊密な関係でございます。
よって、政治ですとか安全保障、経済、人的交流、文化、こうした各分野で協力案件を着実に実施していきたいと考えておりますが、特に、従来、日本とサウジアラビアとの関係においては、経済分野、特にエネルギー分野においての協力が中心でありましたが、このエネルギー分野の協力に加えまして、やはりインフラ、産業多角化、人材育成、投資促進、こうした分野においての協力を深化させていきたいと考えます。
経済状況、経済事情でございますけれども、サルヴァドルの主要廃品は綿花とかコーヒー——一次廃品に依存をしておりまして、国際価格の変動をまともにかぶる典型的な後遊園の一つでございますけれども、そういう経済の弱さを脱却するという意味で、国内の工業化、国内では狭いので、共同市場というものの産業多角化、共同市場をつくってほかの国との協力のもとに産業を多角化していく、そういう強力な政策を打ち出してきた結果が共同市場