1962-03-23 第40回国会 参議院 本会議 第13号
今でも、産業合理化審議会エネルギー部会を設けまして、いろいろエネルギー間の調整は加えております。今直ちに総合的政策を法律に基づいてやるということは、まだ尚早ではないかと思います。ただ、総合的な観点に立ちまして、いろいろな各種のエネルギーの調査はいたしておるのであります。(拍手) 〔国務大臣佐藤榮作君登壇、拍手〕
今でも、産業合理化審議会エネルギー部会を設けまして、いろいろエネルギー間の調整は加えております。今直ちに総合的政策を法律に基づいてやるということは、まだ尚早ではないかと思います。ただ、総合的な観点に立ちまして、いろいろな各種のエネルギーの調査はいたしておるのであります。(拍手) 〔国務大臣佐藤榮作君登壇、拍手〕
しかし帝石さん帝石さんが発表されました一九六〇年の「内外石油情報」の末尾の方に、通産省産業合理化審議会エネルギー部会答申の中に、天然ガスとして千二百億立米、石炭換算一億七千万トン、こういうふうな数字が一応出ておるわけであります。
○樋詰政府委員 おっしゃる通りでございまして、もう少し時間がございますれば、三十八年度自体の計画も作業の結果一応出てくるかと思いますが、従来からやっておりました産業合理化審議会、エネルギー部会のいろいろな方面からの検討の結果、一応四十二年度幾らになるかというようなことで検討いたしておりましたために、われわれよるべき最も権威のある数字というものはこれしかない、そういうふうに考えたわけでございまして、御承知
わが国のエルギー供給におきまする石油に対する依存度は、石炭が増産をされる、あるいは原子力発電ができるという状態になりましても、なお急増する状況でございまして、通産省の産業合理化審議会エネルギー部会が、昨年の十二月通産大臣に答申いたしました長期エネルギーの見通しによりますると、昭和三十一年度に千二百三十万キロリッターでありました石油製品の需要は、三十七年には二千五百万キロリッター、倍になる、五十年におきましては