1995-06-13 第132回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第7号
したがって、それは産業各般にわたってそれこそ大事に保存しなければいけないとか、あるいはそれを機械でなしに、むしろ人間の手作業で生かしていった方がもっときれいたしもっと効果的という面もあると。私もそう思っております。
したがって、それは産業各般にわたってそれこそ大事に保存しなければいけないとか、あるいはそれを機械でなしに、むしろ人間の手作業で生かしていった方がもっときれいたしもっと効果的という面もあると。私もそう思っております。
戦後の経済界で、いろんな産業各般にわたって流通革命ということが言われ、これは大分もう前の話でありますが、どうもこの絹織物業界はなかなかそこまでいっていないようでありまして、ある人に言わせれば、いわゆる室町時代からの商慣習がそのまま残っているように思われると言う方まであるわけであります。このような現状について担当の通産省はどのように考えておられるか、まず感想を伺いたいと思います。
そもそも、消費者を初めとして、たばこに関連をいたします産業各般にわたりまして、今度の値上げによる影響は非常に大きい、こう言われておるわけでありますが、一つの疑問として、最近、成人人口が伸び率において非常に下降傾向にある、つまり、たばこは成人にならなければのまぬものでありますが、そうなると、当然喫煙者数も減ってくる、こう言われているのでありますが、最初に、喫煙者率の減少というのは、男女別にいたしましてどういう
一方資金需要につきましては、経済の急速な発展に伴い、産業各般にわたって増加の傾向にありますので、開発金融公社のみならず商業銀行もその貸し出しに応ずることになりまして、商業銀行における長期資金の貸し出し比率が高まり、また、その預貸率も九〇%を上回るというふうで、資金事情はとみに悪化の一途をたどっておるわけでございます。
民生の安定はもとより、産業各般の損害は、はかりしれぬものがあります。 かかる豪雪による大被害は、随時週期的に襲来するものであるが、雪にとじ込められて、暗たんたる生活環境は平常であって、豪雪地帯住民のみが知る苦悩であります。これは無雪地帯の人々の知るところでないのみならず、年々投下する防雪防寒対策に要する心労と経費は決して僅少なものではないのであります。
○政府委員(稲益繁君) 比率の点で若干そういった感触があろうかと存じますが、私どもといたしましては、業界の代表という考えで御委嘱申し上げておるのではございませんで、ただ何分にも非常にまあ産業各般の物資に関係がある関税率でございます。
私どもの方ではそれぞれ道路の建設についての一定の考え方を持っておりまして、一級国道を最も重点的にやって参りますが、二級国道、重要地方道というような工合に、交通量その他産業各般の情勢を見まして、道路の建設についての順序をきめておるわけであります。従って私どもは、金がないからその県にはやらないで、金のある県へ流していくというようなことはやりたくないのであります。
(拍手)なお、日本経済が、過去におきまして、大幅な景気変動により、苦い経験を繰り返した事実にかんがみ、特に政府といたしましては、経済動向の推移に応じまして、財政、金融及び産業各般の施策を適時、弾力的に運営していく所存であります。つきましては、今後とも、国民各位の一そうの御協力をお願いしてやまない次第であります。(拍手) ————◇—————
なお、日本の経済が過去におきまして、大幅な景気変動によりにがい経験を繰り返してきた事実にかんがみまして、特に政府といたしましては、経済動向の推移に応じ、財政、金融及び産業各般の施策を、適時、弾力的に運営していく所存であります。つきましては、今後とも国民各位の一そうの御協力をお願いしてやまない次第であります。(拍手)
ふえておってもやはり完全失業者が多いということは、これはやはり考えさせられる問題と、こう思っておるのでありまして、産業各般にわたりまして、先ほど労働大臣なり通産大臣がお答えもし、また御質問にあった通りに、できるだけ労働者の吸収を各方面の産業に持っていきたい、こういうような考えで産業計画もやっていきたい、こう存ずるわけでありますが、今それではどういうようなことについて有効適切にできるか、こういうようなことになりますと
なお東北振興ということが現在問題に相なっておりまして、道路の面におきましても、あるいは河川の改修の面におきましても、その他産業各般にわたって東北地方が他地方に比較いたしまして、比較的おくれておる、これを開発しなければならぬ、こういう要請が強いのでございまして、その要請にこたえるためにも、この種の事業を興すことによりまして貢献することができる。
その最初の計画が終りましたならば、今度第二には産業各般の開発に重点を置いて行くというのが、ただいまの計画のようであります。私も大体その方針で進んで参りたいと思いますし、なお今後もう少し研究を加えて参りたい、こういうふうに考えております。
問題でございまして、今後の日本経済がどのようなふうに推移をして参りますのか、従いまして価格がどのような変動を辿つて行くのかということが、今日におきましてはつきりとわかりませんので、何月何日までに等級を改正するというようなことを申上げることは、非常にむずかしいと思うのでございますが、先ほど来申上げておりまするように、この問題は非常に重大な問題でございますし、運賃と同様に重大な問題でございますし、又産業各般
実際問題といたしましては、現在たとえば通産省あるいは安本あたりで資金の足りないことを心配しておるような産業をまつ先に取上げて検討して行くこととなると思いますが、融資は銀行がまず取上げまして、その取上げる際には、政府の金融、産業各般にわたります意向も十分参酌して参ると思いますが、何分現在のところ、具体的にどういう産業に融資する予定であるかということは、政府といたしまして申し上げかねる次第でございます。
而して融資につきましては、経済の安定、産業の復興、生産の増強というような見地から見まして、産業各般に亘りまして緊急度に應ずる順位を決定いたしまして、資金が当面必要な方面に、重点的に融資せられるよう規制しておるのであります。かくて過去一年余の実績は、通貨増発抑制上、相当の効果を挙げたものと存じております。
しかして融資については、経済の安定、産業の復興、生産の増強等の見地から見まして、産業各般にわたつて緊急度に應ずる順位を決定し、資金が当面必要な方面に重点的に融資せらるるよう規制してあるのであります。かくて過去一年余の実績は、通貨増発抑制上相当の効果を立証しているものと考えられます。
現内閣の発しまするところの政治・経済・産業、各般にわたりまする政策は、この高度民主主義から発するものでありまして、その基本原理に從いまして、実際政策を行うということを明らかにいたしておるのであります。(拍手)以上をもちまして、私の御答弁に代えたいと思う次第であります。 [國務大臣米窪滿亮君登壇]