運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-04-16 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

悪例で申し上げますと、六次産業化法案がありました。僕だって思い出せないので、今メモを入れてもらったんですが、地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域農林水産物利用促進に関する法律。誰がこんなことを言いますか。このときから六次産業法案と言っておけばいいんですよ。そういうセンスを、これは政治家しかできません。  

篠原孝

2014-04-16 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

かつて、六次産業化法案というときも、六次産業という名前を使うのは絶対嫌だという党がありまして、私はそういうのはよくないと思うんです。環境行政とか農政とか、国民一般大衆に必要な政策というのは、わかりやすい名前で、そして浸透している名前を使うということが大事なんじゃないかと思います。  資料をいっぱい用意してありますので、一ページ目のところを見ていただきたいんです。  

篠原孝

2012-08-28 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そこで、具体的な中身の質問に入らせていただきますが、私は、このファンドの前に、先ほどの申し上げました六次産業化法案が出たときも申し上げたんですけれども、いやいやいや、地産地法案があるじゃないですかと。我々が自公時代に使った、いわゆる商業者、食品産業なり、あるいは農業者とマッチングしながらやる農商工連携法案というのがありました。

野村哲郎

2012-08-28 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

今ほど野村先生の方からお話がありました六次産業化地産地消法との関係におきましては、実は、当時衆議院の農水委員会筆頭理事を務めておいでになりました現在の副大臣佐々木先生修正協議に当たりまして、政府提案のいわゆる六次産業化法案と、それから私どもが与党のときに議員提案提出をいたしました地産地促進法案、この二つの法案一つにして、同時に前文を付けて、進む方向が一緒の方向を向いているので、いろんな

宮腰光寛

2011-02-09 第177回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そういう意味で、六次産業化法案も、昨年の秋の臨時国会で、与野党で、野党の皆様方もともに協力をしていただきながら成立をしたわけでありますから、これは、委員おっしゃるとおりに、一次産業人たちが二次、三次の産業にも取り組んで一体的にやっていこう、それが根づいていけばまさしく新しい農村活力にもつながるわけでありますから、そういう意味で、私どもは、この六次産業化に対する支援というものの体制にしっかりと取り

鹿野道彦

2010-11-25 第176回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そして、このいわゆる六次産業化法案と同様の方向性を持った法律というのが幾つかあるようです。農商工連携促進法農山漁村活性化法地域資源活用法などがありますけれども、大きくいいますと、これらの法案と六次産業化法案との違いはどういったところなんでしょうか。筒井大臣お願いいたします。

徳永エリ

2010-11-25 第176回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

六次産業化法案の附則第二条には、この法律は施行後五年以内に必要があれば見直すと書かれているんですけれども、これから現場の声をどんどん聞きながら実効性のあるものにしていっていただきたいなと思いますが、改めてこの六次産業化法案に向ける鹿野大臣思いを締めに伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。

徳永エリ

2010-11-16 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○長島(忠)委員 私は、農家が商業にも工業にも参加をできる、地産地消というイメージを六次産業化法案も持っている、農商工連携も持っている、あるいは我々が提案者になっている衆法も持っているという形だととりあえず理解をさせていただいて、大臣にちょっとお聞かせをいただきたいことがあります。  

長島忠美

2010-11-16 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

今ほど筒井大臣答弁の中で、農商工連携と六次産業化法案について、根っこは同じだという答弁をされたような気がするんですが、私もそこのところを少しお聞きしたいと実は思っておりました。  農商工連携促進法という法律が現在ございます。その中で、わざわざ六次産業化促進法案を制定するということは、六次産業化法案の中に込められた思い農商工連携との違いについて少しお聞かせをいただきたいなと思います。

長島忠美

2010-11-05 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

鹿野国務大臣 当然農業を非常に重視しているというふうな考え方に立って、これから、二十三年におきましては、いわば本格的な戸別所得補償制度をやっていくということで概算要求もしているところでありますし、また、継続審議になって、これからお願いをいたしております、農業のいわゆる六次産業化法案というふうなものを御審議していただくように重ねてお願いをしているわけでありますけれども、これからそういう六次化法、六次産業化

鹿野道彦

2010-11-05 第176回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そういう意味で、今回、いわゆる六次産業化法案をこれから審議していただくということになるというふうなことをお願いをいたしておるところでございますけれども、すなわち農産物を生産していただいて、そしていろんなものを作っていただいてそれを、その販売をするという、そういう一次、二次、三次が一体となってその地域に、農村社会に定着をすればまたそこに新たな活力が生まれてくると。

鹿野道彦

2010-05-20 第174回国会 衆議院 本会議 第30号

このため、今後、戸別所得補償制度による農林漁業の立て直しを図るとともに、農山漁村活力をもたらし得るよう、これから御審議いただく六次産業化法案に即して、農林漁業農山漁村の有する資源を有効に活用し、地域ビジネスの展開や新産業創出を図る施策、中山間地域等農業生産条件の不利を補正する交付金交付や、農地、水、環境保全向上を図る地域ぐるみ共同活動等への支援などを推進する考えであります。  

赤松広隆

2010-05-20 第174回国会 衆議院 本会議 第30号

自民党・無所属の会を代表して、六次産業化法案について質問をまずさせていただきます。(拍手)  六次産業化法案は、前政権で推進してまいりました農商工連携を具体的に支援する、そういう策を講ずるというその趣旨は十分に理解ができます。要は、農農連携を進めるということが画期的であるという御説明でありますが、そんなことは、実はこの国では、地域で既に行われてきたことであります。  

江藤拓

2010-03-19 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

しかし、先ほど岩本委員が言ったように、それぞれの創意工夫というものがもっと生かされるような、そしてそれを受け入れるような地域体制というものがより重要であろうというふうに思っておりますので、まさに、この後、今国会提出をさせていただく予定でございますけれども、六次産業化法案などを通じて、それぞれの地域活性化、そして新たな就農の場の確保というものを適切に行っていきたいと、そのように思っているところでございます

郡司彰

  • 1