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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-10-29 第78回国会 衆議院 外務委員会 第8号

産業勲章、新日鉄名誉会長永野重雄新日鉄会長稲山嘉寛帝人社長大屋晋三、日本専売公社総裁北島武雄通産省重工業局長赤沢璋一国際電信電話KK社長板野学日本鋼管社長植田久生韓国南産業KK日本人代表田中義郎川崎製鉄顧問上野長三郎新日鉄生産管理部部長有賀正三。  国民勲章孤児院経営永松カズ韓国戦災孤児援護会会長小山武夫。  

小林進

1956-05-17 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第48号

この前提案されました栄典法案によりますと、産業勲章というものが非常に重きを置かれております。またその産業勲章については、いろいろな意見はありましたけれども公聴会においても、言論機関の主張においても、これは必要であるということに意見が一致しておったように私は記憶をいたしておるのであります。

井手以誠

1956-05-17 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第48号

井手委員 否認する考えはないとおっしゃいますけれども、先刻申しましたように、それほど世間から期待されていた産業勲章を抜くということについては、やはり何らかの大きな理由がなくてはならぬと私は考えるのであります。なるほど内閣吉田内閣から鳩山内閣に変りはしましたけれども委員会意見なりあるいは国民の多くの意見から考えますならば、当然私は産業勲章を置かるべきものだと思う。

井手以誠

1954-03-22 第19回国会 参議院 内閣委員会 第9号

死んだ人に贈つているということは、それは如何にも位を贈るということを認めておるようだし、ところがこれについてはいろいろな意見があり政府部内でもまとまらないので、現在のところではともかく産業勲章とか文化勲章とかそういう勲章だけにして、位のほうはやめたらどうだろうかという意向が政府部内でも支配的だと聞いているのですが、それだけになお一層けげんな感じがするわけですがね。

矢嶋三義

1954-03-22 第19回国会 参議院 内閣委員会 第9号

矢嶋三義君 この三百一号の陳情の趣旨というものは、功労者であつて生きている人に叙位叙勲をしてもらいたいと、こういう意見だと思うのですが、先ほどあなたの御発言では終戦後栄典制度というものをどうするかということがはつきり確立しないので、まあ産業勲章とか文化勲章とかこういうものは別として、一般の位を贈るようなものはやめているのだということを御発言なつたのですが、今お尋ねしますと死没者に対しては位を贈つていると

矢嶋三義

1953-02-25 第15回国会 参議院 内閣委員会 第10号

中川幸平君 そうしますと文化勲章はあつてもいいけれども産業勲章というものを別個にこしらえるということは一般勲章が従来のやはり役人政治家対象にした制限のように思われる。それだから産業勲章というものをなくして、そうして旭日一本にして、従来のような役人政治家偏重のような考え方でなしに運営すべきである、文化勲章はあつてもいい、そういうお気持なんですか。

中川幸平

1953-02-25 第15回国会 参議院 内閣委員会 第10号

参考人岡松成太郎君) 私の申しました点は、文化勲章産業勲章も同じようなんです。それでこれを特別勲章になおす。文化勲章だけを置いて産業勲章をなくするということは何も意味はない。それはもう無意味に帰すると思います。勲章一本で行く。そうして運用を先ほど申しましたような点でよろしきを得るのが理想的である。

岡松成太郎

1953-02-25 第15回国会 参議院 内閣委員会 第10号

それでは今のここにあります文化勲章産業勲章をやめまして全部五階級の旭日勲章に統一したらというところまで具体的に今考えておらなかつたのであります。若しそれを旭日勲章のほうに統一するということになりますれば、私は従つてその運用はもつと広範囲の人に、もつと下の人に上げるということに当然なると思います。

岡松成太郎

1953-02-20 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

大矢委員 この間公聴会でもありましたが、技術勲章というようなものをこしらえたらどうか、特に産業勲章というのでは、貿易その他の非常に産業としての名前に合致上ないような功労者があつた場合に、非常に困難ではないか、従つて新しくこの中に含まれるとするならば、名前が適当でないという御意見もあつたようですが、今言つた技術勲章をこしらえるということと、貿易なんかに貢献した人は一体どの産業勲章に入るのか、この点二点

大矢省三

1953-02-18 第15回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第2号

さようなことを考えまして、私は栄典制度のうち、特に産業勲章のことについて気づきを申し上げたいと思います。  現在は文化勲章が設けられておりますが、産業関係には、これに対応いたしまする勲章制度がなかつたことははなはだしい不備であると考えられるのでありますから、今度ここに産業勲章制度を設けられるということは、はなはだ遅ればせではありますけれどもけつこうなことと存じまして賛成であります。  

荷見安

1953-02-18 第15回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第2号

第二条に勲章種類が書かれてありますが、文化勲章産業勲章これについては私ども賛成の意を表したいと思いますが。菊花勲章旭日勲章については統合さるべきである。しかしその統合された両勲章を贈与される対象は、たとえば皇族の場合は皇族であるからという理由で全部に与えるということは適当ではない。これは皇族の中ではつきりした地位が国民の間に定められたときに贈与さるべきものではないか。

滝田実

1953-02-17 第15回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

何人であつて文化貢献し、あるいは産業の発達に貢献し、あるいはその他の方面での貢献でもけつこうでありますが、その貢献りつぱであれば、それぞれに文化勲章産業勲章あるいは旭日勲章を授与せられるのは適当と存じますが、その際国の雇人である国家公務員が、雇われたゆえんである仕事をただ瑕瑾なく何年かやつたということにだけ重きを置きまして、戦前にはそれが多かつたのでありますが、それに勲章を与えるというようなことのないことを

亀山直人

1953-02-17 第15回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

それから大体私の一番力を入れている点は、この位階制度復活反対でございますが、その他の点につきましては、文化勲章とか産業勲章こういうふうなものを設けるということもいいでございましよう。今までの勲章制度では包含できない功労者というものが相当あるとすれば、文化勲章とか、産業勲章というものを設けることはさしつかえない。

伊佐秀雄

1953-02-17 第15回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

従つて今般産業勲章というものを制定されることにつきましても、私は文化勲章がある以上、産業勲章を置くことに異存はない。私ども産業界におる者として、産業人を顕彰するということを極力主張して参りたいのでありますが、その取扱いが、今のような文化勲章の形において見られることを好まないのであります。

藤山愛一郎

1953-02-04 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

吉田(賢)委員 なれぬ言葉、表現がいかがかという御議論がありましたが、しかしたとえば産業勲章にしましても、産業勲章というものは、これは新しい表現でもあり、また新しい字句でありますが、この栄典法案は相当新しい大きな進境が見られておるものと思うのですが、かりに第七条の根本の趣旨が相当であるといたしましても、過去の、現在も有効な位社会においてもまたそれを持つておる人におきましても、何位々々というその位につきましては

吉田賢一

1952-12-19 第15回国会 参議院 内閣委員会 第4号

次は特別勲章の問題でありまするが、法案では従来の文化勲章を残す、そうしてほかに産業勲章を加える、こういうことになつております。文化勲章は主として従来学術芸術上の功労者に授与しておりまして、これらの功労はその大小をはかることが非常に困難である、そうして又こういう功労者に対しましては、普通勲章何等級を授与していいかということが、事実問題として極めて判定に苦しむ場合が多い。

村田八千穂

1952-12-19 第15回国会 参議院 内閣委員会 第4号

勲章につきましては、これを授与する対象である功労種類を限定しないものとしては菊花勲章旭日勲章の二種とし、又特定種類功労に限り授与するものとしては文化勲章産業勲章の二種といたすことにいたしました。菊花勲章は従来の菊花章を受け継ぐものとし、旭日勲章は従来の旭日章宝冠章及び瑞宝章三種に代るものとする考えであります。

緒方竹虎

1952-12-19 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

次に産業勲章を新しくつくることをお願いしようという問題でございますが、これは産業経済方面の特にすぐれた功労者に授与するものとしましても、ちようど文化勲章に匹敵するような単一級特別勲章というふうに考えられておるのであります。元来こういうような特別勲章ば、普通の勲章がありますと、ほかにつくるという理由は理論的にはないのであります。

村田八千穗

1952-12-18 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

勲章につきましては、これを授与する対象である功労種類を限定しないものとしては菊花勲章旭日勲章の二種とし、また特定種類功労に限り授与するものとしては文化勲章産業勲章の二極といたすことにいたしました。菊花勲章は従来場の菊花章を受継ぐものとし、旭日勲章は従来の旭日章宝冠章及び瑞宝章三種にかわるものとする考えであります。

緒方竹虎

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