2004-12-01 第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
そして、村上誠一郎産業再生担当大臣が、この方の妹さんが私ども民主党の岡田代表の奥さんなんですけれども、機構はイオンにやらせるつもりではないのかという電話をお受けになったことはありますか。
そして、村上誠一郎産業再生担当大臣が、この方の妹さんが私ども民主党の岡田代表の奥さんなんですけれども、機構はイオンにやらせるつもりではないのかという電話をお受けになったことはありますか。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 村上産業再生担当大臣が後ほど答弁すると思いますが、要は、これは、民間ができる、ほっておいても、政府が関与しなくても民間ができるんだったら、それが一番いいわけです。ところが、民間だけの話合いではどうもうまくいかないなと。雇用の問題、地域の再生の問題、これに対して悪影響が出ないように、どのように国として、政府としてやれることがあるだろうか。主体は民間であります。
○谷博之君 先ほど、福島委員からの栃木県の鬼怒川温泉、川治、塩原温泉の温泉街の話が出ましたけれども、簗参考人にお伺いしますけれども、三月の十三日、宇都宮市で金子、いわゆる金子大臣が、産業再生担当大臣が、宇都宮市で政府のタウンミーティングを行いました。
そして、それからほぼ一年を経過するわけですが、現在、カネボウを含めて、グルーピングがありますが、十二件、買取り簿価で二千五百億円、そして今カネボウが入ると四、五千億円と、数千億円規模のものになろうとしておると思いますが、この一年間を振り返って、この再生機構のことについてどのように評価され、あるいはこうすべきであったとか、いろんなことがありますれば、産業再生担当副大臣から伺いたいと思います。
私も、一方で国家公安委員長という職をいただいておりますが、他方で産業再生担当ということで、要するに治安と経済、ある意味で両方視野に入れなければならない立場でございます。もちろん、この二つを混同するのはいけないと自分で戒めて、二つの職はきちっと区別を、厳然と区別をしているつもりでございますけれども。
しかし、他方、きょうまさに委員が御指摘いただきましたように、薬物犯罪であるとか、それからやみ金融あるいは産廃等、そういうものに限らず、私は、これは実は産業再生委員会、産業再生担当としても非常に関心があるわけでありますけれども、表から見たときは全く普通の経済行為、フロント企業とも何とも言えないような、全く普通な経済行為を装いながら、一見したところ暴力団がやっているようなこととは思えないけれども、実はそれが
総理並びに産業再生担当大臣の答弁を求めます。 次に、産業活力再生特別措置法改正法案について質問いたします。 我が党は、四年前の産業活力再生法の制定に際し、一層の大量失業と雇用不安、下請中小企業の倒産、廃業と地域経済の疲弊をもたらし大不況を加速させるものと厳しく批判し、反対いたしました。 産業活力再生法は、企業のリストラ計画を事業再構築計画として政府が認定し、支援する制度です。
そこで、国家的犯罪行為を二度と起こさせてはならない、また、そのような阻止に全力で取り組んでいただきたいと思いますが、きょうは、産業再生担当でもあられますが、国家公安委員長として谷垣大臣、お越しでございますので、その決意のほどをお聞かせいただきたいと思います。
けさももう既に産業再生担当大臣という方がお決まりになったそうでございまして、本来であればその谷垣大臣においでをいただくべきところでございますが、間に合いませんでしたので、まことに恐縮でございますが、竹中大臣に御質問をさせていただきます。 お手元に、「金融危機対応のプログラム」と書いた一枚紙があろうかと思います。