運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1993-11-09 第128回国会 参議院 商工委員会 第4号

しかし、考えてみますと、輸出比率下請比率要件とすることが輸出下請関連産業偏重であるという実は批判も一方であります。また、輸出比率と一口に言いましても、親企業輸出製品に必要な部品を供給している下請中小企業の場合は一体どうなるのか。こういった不適切な点もあります。このような点から、輸出比率下請比率要件とすることは妥当とは言えないのではないか、こういう感も抱かされます。  

倉田寛之

1978-06-23 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

と同時に、この変化と申しますのは、実は従来の環境行政そのものが、これで産業偏重、人権軽視方向に大転換をしようとしているそのあらわれではないだろうか、こういう疑念がわいてきたわけであります。そしてその疑念は、さらに検討を続けるとともに非常に高くなってきたというのが私どもの実感でございます。  

真鍋正一

1978-04-04 第84回国会 参議院 本会議 第13号

いまこそ輸出産業偏重企業優先経済体質そのものにメスを入れ、その転換を図らなければならないのであります。対外経済協力についても、対韓協力に見られるような不明朗、不正な協力を断ち切り、発展途上国発展に寄与する経済協力を強力に推進すべきでありますが、政府にはその意欲が見られません。根本的な国際収支対策を欠いているのであります。  

吉田忠三郎

1978-02-22 第84回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

これは御指摘のとおり基地経済というものの大きな要因が影響しているわけでございますが、いろいろと世上言われておりますいわゆる第三次産業偏重経済という見方でございますけれども、私ども考えてみますのに、沖繩の第三次産業実態を見ますと、先生も御案内のように中小零細卸小売業が非常に多いわけでございます。

亀谷禮次

1977-03-04 第80回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

基地の問題にしましても、在韓米軍撤退等に伴いましてむしろ強化の方向にある、あるいは失業の問題にしましても全国平均の三倍以上、あるいはまた経済構造にしましても、相変わらず第三次産業偏重といういびつな経済構造になっておる等々の実態を見ましたときに、これまで長い間取り残された沖繩の問題を本土並みに引き上げるのだ、格差是正をするのだという趣旨のもとに政府計画をし、実行を進めてこられた振興開発計画は、まさにこの

玉城栄一

1975-06-05 第75回国会 衆議院 決算委員会 第9号

○原(茂)委員 長官なりに第三次産業偏重沖繩に対するいろいろな御苦心をされているのはよくわかります。  その問題と絡めて大きな問題の一つに、沖繩を考えると、私も行ってみてこれは大変な違いがあるなと思いましたのは、やはり北部と南部の違いです。

原茂

1971-12-22 第67回国会 参議院 決算委員会 第3号

それから、長期金利につきましては、これからの世界経済、そしてその中に置かれましたわが国経済の行くえを見ますと、過去における産業偏重経済から、住宅とか、その他非製造事業も広く含めました、そういった方面への融資というものに対する要請が強まってくるのではないかと考えます。これらの部門におきましては、御承知のように、付加価値性が少のうございます。

松川道哉

1970-11-28 第64回国会 参議院 本会議 第4号

しかし、それは政府産業偏重企業中心成長政策にささえられ、国民生活福祉を犠牲にし、勤労者への過酷な低賃金、合理化の上に築かれた発展であり、あらゆる面に矛盾とゆがみを生み出し、国民の間に苦痛と不安と退廃を増大させているのであります。この産業偏重成長の結果は、生産の集中、資本の集積が強化され、経済寡占化独占化が進行したことであります。  

戸田菊雄

1967-06-16 第55回国会 参議院 本会議 第17号

いずれにせよ、今日わが国公害対策が、従来のような産業偏重、生産第一主義姿勢では、これからの公害対策の万全を期することは、とうてい不可能であり、われわれがつとに国民の健康、静穏な日常生活財産及び農林水産資源等公害から守るという大前提に立ったみずからの公害対策基本法案を提示し、政府に強く善処を要請してまいりましたのも、責任ある政党立場として、けだし当然のことであります。

角屋堅次郎

1967-06-16 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第9号

いずれにせよ、今日我国の公害対策が、従来のような産業偏重、生産第一主義姿勢では、これからの公害対策の万全を期することはとうてい不可能であり、われわれがつとに国民の健康、静穏な日常生活財産及び農林水産資源等公害から守るという大前提に立ったみずからの公害対策基本法案を提示し、政府に強く善処を要請してまいりましたのも、責任ある政党立場として、けだし当然のことであります。

角屋堅次郎

1967-06-07 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号

いずれにせよ、今日わが国公害対策が、従来のような産業偏重、生産第一主義姿勢では、これからの公害対策の万全を期することはとうてい不可能であり、われわれがつとに国民の健康、静穏な日常生活財産及び農林水産資源等公害から守るという大前提に立ったみずからの公害対策基本法案を提示し、政府に強く善処を要請してまいりましたのも、責任ある政党立場としてけだし当然のことであります。

角屋堅次郎

1967-06-02 第55回国会 衆議院 本会議 第22号

いずれにせよ、今日わが国公害対策が、従来のような産業偏重、生産第一主義姿勢では、これからの公害対策の万全を期することはとうてい不可能であり、われわれが、つとに国民の健康、静穏な日常生活財産及び農林水産資源等公害から守るという大前提に立ったみずからの公害対策基本法案を提示し、政府に強く善処を要請してまいりましたのも、責任ある政党立場としてけだし当然のことであります。

角屋堅次郎

1957-05-15 第26回国会 参議院 商工委員会 第34号

特に終戦以来は、荒廃した祖国経済の再興という立場から基礎産業、あるいは重要産業偏重政策が一貫してとられました結果、反面中小企業対策が、とかく片手落ちになった傾向があるやに思うのであります。ところが、先ほど来話が出ましたように、わが国過剰人口によります失業群が、とうとうとして中小企業部門に流れ込んで参っております。

松崎健吉

  • 1
  • 2