2010-03-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
○山田副大臣 本当に、これまでの自公政権の中で、一極集中、あるいは貿易立国だから自動車産業、テレビ産業を重視して、地方が置き去りにされた。そんな中で、我々は地方分権と言っておりましたが、今まさに鳩山政権では総理がみずから、地方主権だ、そういう言い方をされておりまして、地方主権、限界集落を担うのは、まさに農業であり漁業であり第一次産業であると我々は認識しております。
○山田副大臣 本当に、これまでの自公政権の中で、一極集中、あるいは貿易立国だから自動車産業、テレビ産業を重視して、地方が置き去りにされた。そんな中で、我々は地方分権と言っておりましたが、今まさに鳩山政権では総理がみずから、地方主権だ、そういう言い方をされておりまして、地方主権、限界集落を担うのは、まさに農業であり漁業であり第一次産業であると我々は認識しております。
さはさりながら、そのころにはまだ非常にジェネロシティーがありまして、しかし日本の国もそういう問題は抱えておるだろうから、むしろ日本の国のハイテク産業や、あるいはビデオ産業、テレビ産業、自動車産業がどんどんアメリカに進出してきてくれて、そしてアメリカ人を使ってくれればいいんだと。そうすれば、ある意味においては我々自身の生きるべき道もある。
アメリカ側のいら立ちとその背景に何があるかということを今御説明しているわけですけれども、そういったことで申し上げますと、例えば繊維産業、カメラ産業、オートバイ産業、テレビ産業、それから半導体、そういうものはアメリカでは主として日本の進出によってばたばたと産業が倒れていったわけですけれども、アメリカの産業が倒れるのはそれはいいのか、日本の場合は何一つ倒れたりしてはいけないのかというふうな考え方をやはり
そのことが今日のわが国の経済、貿易の拡大、自動車産業、テレビ産業等を伸ばした原動力だろうと思っております。ただ、わが国の科学技術は、どちらかというと外国の先端技術あるいは基礎技術を応用、改良、そしゃく、吸収、言ってみれば改良型の技術であったということが言えるのじゃないかと思います。そこで、今後としてはやはり創造的な、先端的な、基礎的な科学技術に取り組む必要がある。
めたいのですが、先ほど申し上げたように、昨年からテレビジョンのVHFの周波数が相当使われており、一方マイクロ・ウエーブというのが将来非常に発展すると、今日電電公社あるいは特殊の電力会社とか、そういうようなのが使っておりますマイクロ・ウエーブというのは、やはりこれはVHF帯であって何と申しますか、将来産業上におきましても、これはますます用途が広くなる、ことにオートメーション化ということになれば、当然産業テレビ