2002-02-27 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
もちろん、今申し上げたような三つだけではございませんで、いろいろな意味での、大学を強化し、そして本当の意味で本来の機能を達成してもらうためのいろいろな施策を今講じているところでございますので、今ちょうど転換期でもございます、それで特に産官学協力のようなものは今大学人の意識は非常に変わりつつございます、そのようなことを支援していくというのが大変重要な役割であろうかと思っているところでございます。
もちろん、今申し上げたような三つだけではございませんで、いろいろな意味での、大学を強化し、そして本当の意味で本来の機能を達成してもらうためのいろいろな施策を今講じているところでございますので、今ちょうど転換期でもございます、それで特に産官学協力のようなものは今大学人の意識は非常に変わりつつございます、そのようなことを支援していくというのが大変重要な役割であろうかと思っているところでございます。
基礎研究への国家投資を契機に、私は、厚生省の分野で、基礎研究の重視から産官学協力のあり方、大学等の研究体制の活性化を含めて、国際競争の中で医薬品産業の将来ビジョンをどう描くか、この政策手法として薬価基準等をどう考えるのか、それぞれの全体の施策の関連を明らかにしながら、言うなれば医療版科学技術創造立国の全体の政策体系を構築すべきだ、こう思っておりますが、この点についての大臣の決意をお伺いして、私の質問
私どもの感じといたしましては、かなり円滑にスムーズに行われているのではないかという感じは持っておりますが、ただ、全く問題なしともしないということでございまして、現在学術審議会へいろいろそれも含みまして基本的な諸問題につきまして諮問を申し上げておるところでございまして、産官学協力の問題も含めましてさらに改善を要する点があるかどうか、その点はどういう改善案があるのかどうかということについて、検討を行っていただいているところでございます