2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
関係府省や産業界と緊密に連携しながら、産学官共同研究を促進し、研究開発成果の実用化と社会還元の加速に取り組んでまいります。 今後とも、必要な予算が確保されますよう、しっかりと取り組んでまいる所存です。
関係府省や産業界と緊密に連携しながら、産学官共同研究を促進し、研究開発成果の実用化と社会還元の加速に取り組んでまいります。 今後とも、必要な予算が確保されますよう、しっかりと取り組んでまいる所存です。
法律に基づいてやっていこうということでございますから、これは文科省、しっかりやっていただきたいとともに、大臣、これはお答えは要らないんですけれども、やはり将来は、大学そのものが来なくても、まさに原子力工学の研究所なり、又は大学院の研究室なりがしっかりとこの浜通りに構えて、第一原発の廃炉に関してはそこと、しっかりと産学官共同しながらやっていくという流れをつくることが必要だと思いますので、この点も復興庁
福島県浜通り地域に新たな産業の柱を創出する福島イノベーション・コースト構想の予算については、ロボットテストフィールドや産学官共同利用施設等の拠点整備、浜通り地域において内外の企業が連携して実施する研究開発支援など、平成二十九年度復興特会予算で合計約百億円を計上しているところです。これらの予算については全額国が措置をしており、今後とも、この構想を着実に推進してまいります。
まず、きょうは、福島の原発被災地また被災者の皆様にとっては私は唯一の夢と希望であると確信しております福島イノベーション・コースト構想の重要な柱でございますロボットテストフィールド及び国際産学官共同利用施設について、一昨日、具体的なサイトが決定したと承知をしております。これは大変喜ばしいことだというふうに考えております。
ロボットテストフィールド及び国際産学官共同利用施設は、委員に大変御尽力をいただきました福島イノベーション・コースト構想の重要な柱でございます。 委員御指摘のとおり、一昨日、この両施設につきまして南相馬市に、そして、これと深い関連のございます無人航空機を活用いたしました物流試験のための滑走路を浪江町に整備することとなったところでございます。
また、福島の方でも、別途、国際産学官共同研究室ということで、浜通りにイノベーションを起こすという中の一つといたしまして、廃炉国際共同研究センター、こうしたものについての話も出ております。
○副大臣(高木陽介君) まず、ロボットテストフィールド及び国際産学官共同利用施設、これにつきましては、本年一月に、確実な整備と安定的な利用を図ることを目的に、経済産業省と福島県が両拠点の整備・運営等に関する協定を締結し、経産省は私が署名をさせていただきました。
①ロボットテストフィールド及び国際産学官共同利用施設の整備・運営に関する協定に基づき、ロボットテストフィールド等の拠点を安定的に運用できるよう、県が新たに設置する運営法人の基本財産に対する国からの拠出や役員及び職員の人的派遣、ロボット認証制度の構築、観光庁等のロボットの配備促進及び両拠点を活用した研究開発施設について国として積極的に取り組むこと、②二〇二〇年に開催が予定されるロボット国際競技大会の競技
特に、原子力災害からの復興、再生を目指す福島県については、一番御苦労された地域が一番幸せになる権利があるという信念のもと、浜通り地域を、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催時に、世界じゅうの人々が瞠目するような地域再生を目指した福島イノベーション・コースト構想の具体化に向け、ロボットテストフィールドの設置や国際産学官共同利用施設の整備・運営費が盛り込まれています。
昨年は、楢葉町に遠隔技術開発センター、モックアップ施設が竣工し、二十八年度予算案にはロボットテストフィールドや国際産学官共同利用施設の整備、運営費が盛り込まれ、実行段階に入っております。
また、二十八年度予算案の中には、ロボットテストフィールドや国際産学官共同利用施設の整備、運営などの予算も盛り込まれておりまして、このイノベーション・コースト構想もいよいよ実行段階に入ってきたというふうに私は実感をしております。 先日、予算委員会の地方公聴会が福島県郡山市で行われました。
先ほど言いましたロボットテストフィールド、また国際産学官共同利用施設の整備、運営に関する予算に関することはもとより、やはり国と県がしっかり協定を結んで、タッグを組んで推進していくことが必要であるということ、そしてまた、ロボット技術の最先端地域を目指すということであれば、ロボットの認証、認定制度といったことも必要ではないか、また、ロボットオリンピックの開催であるとか、さらにドローンとかそういったものも
○高木副大臣 今御指摘ありましたように、公明党からの要望もいただきまして、まず、予算案については、平成二十八年度の予算案において、ロボットテストフィールドまた国際産学官共同利用施設の整備等に要する費用七十三億円に加えて、ロボット認証制度等の創設に向けたロボットの性能試験方法の研究開発に要する費用十九・三億円の内数二億円も盛り込ませていただきました。
このように、地域のニーズを酌み取り、産学官共同で研究して地域活性化に寄与することは、重要な観点であると思います。 また、高専卒業生が地域企業への就職を促すインセンティブ施策が必要であると考えております。そのためには、地域企業へのインターンシップカリキュラムも必要であると思います。
そしてまた、来年度の平成二十八年度予算の中にも、ロボットテストフィールド、また、国際産学官共同利用施設の整備、運営等々のイノベーション・コースト構想関連の予算が計上されているところでございます。 公明党の中にも、イノベーション・コースト構想プロジェクトチームがございまして、福島県ともさまざま意見交換をさせていただいて、昨年末、十二月十八日には、政府、官邸に申し入れをさせていただきました。
早期に事業化を目指すプロジェクトの中には、ロボット開発のための国際産学官共同研究室、またロボットテストフィールドがございます。 若松復興副大臣は、ロボットテストフィールドがロボットの国際標準化の拠点になれるかどうかが大きな使命と答弁をいたしました。
例えば、例で挙げれば、産学官共同で、五十の大学に一億円ずつというプランがありました。これは、産業界のニーズの把握は十分じゃないんじゃありませんかというようなことを申し上げて、結果として、五十というのを、二校だけ選ばせていただいて、基礎的な調査の経費一億円のみを手当てするということにいたしましたので、五十億が、マイナス一億で四十九億円にいたしたりしております。
また、国際的な産学官共同研究拠点の形成等のイノベーションシステム改革を推進してまいります。これらの結果、五兆三千六百十三億円を計上いたしております。 恩給関係費につきましては、三千九百三十二億円を計上しております。
また、国際的な産学官共同研究拠点の形成等のイノベーションシステム改革を推進してまいります。これらの結果、五兆三千六百十三億円を計上いたしております。 恩給関係費につきましては、三千九百三十二億円を計上いたしております。
また、国際的な産学官共同研究拠点の形成等のイノベーションシステム改革を推進してまいります。 地方財政につきましては、地方の税収増を反映して地方交付税交付金等を縮減しつつ、地方の一般財源の総額について、社会保障の充実等を増額し、地方に最大限配慮いたしております。
また、国際的な産学官共同研究拠点の形成等のイノベーションシステム改革を推進してまいります。 地方財政につきましては、地方の税収増を反映して地方交付税交付金等を縮減しつつ、地方の一般財源の総額について社会保障の充実分等を増額し、地方に最大限配慮いたしております。
行政機関の縦割りや産学官相互の垣根を越え、連携体制を構築し、世界に伍する国際的な産学官共同研究拠点及びネットワーク型の拠点としてのイノベーションハブの形成を積極的に推進してまいります。
二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、世界最先端の社会全体のICT化を進めるため、産学官共同の検討の場を立ち上げます。あわせて、無料公衆無線LAN環境の整備、言葉の壁をなくす多言語音声翻訳システムの高度化の推進、超高精細で臨場感あふれる4K、8Kの推進、多言語にも対応した災害情報等の一斉配信を可能とするデジタルサイネージの普及推進等に取り組んでまいります。
二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、世界最先端の社会全体のICT化を進めるため、産学官共同の検討の場を立ち上げます。あわせて、無料公衆無線LAN環境の整備、言葉の壁をなくす多言語音声翻訳システムの高度化の推進、超高精細で臨場感あふれる4K、8Kの推進、多言語にも対応した災害情報等の一斉配信を可能とするデジタルサイネージの普及推進等に取り組んでまいります。