2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
これは極めて重要な御提言だなというふうに考えておりまして、かつては公営市場があって、そこが流通の拠点を担っていて、この多品種の流通に寄与してきたわけでありますけれども、今は、もう市場経由率もかなり下がってきて、産地直送で相対取引が主流になっておるということだと思います。
これは極めて重要な御提言だなというふうに考えておりまして、かつては公営市場があって、そこが流通の拠点を担っていて、この多品種の流通に寄与してきたわけでありますけれども、今は、もう市場経由率もかなり下がってきて、産地直送で相対取引が主流になっておるということだと思います。
そして、そこに納入する人たちという概念でこの一時金という形になりますし、それはその地域だけでなくても、例えば産地直送というような形も含めてオーケーであります。
○梶山国務大臣 この要件としましては、緊急事態宣言地域に起因するもの、因果関係でとしておりまして、そういった中で、その地域のみならず全国の、例えば産地直送とかでそこに送るものもあります。 また、二番目の、人の移動や外出の自粛という点で、ほぼ七割から八割ぐらい、来ていたお客さんが首都圏であるとか関西圏であったということであれば、そこで要件が当てはまれば、これも合致するものだと思っております。
中には、産地直送なんというのもありますから、小規模校などの場合は農家と直接やり取りをしているような実態もあるんですけれど、いずれにしても、そのキャンセル規定がございますから、それにのっとって今対応していただきたいと思いますが、しかし、繰り返しになりますけれども、急な政府の要請を受けて自治体の御努力をしていることを重く受け止めて、自治体の状況もしっかり聞きながら、必要に応じた対応を政府としてしっかりやってまいりたいと
ここでは、海に浮かべるブイにセンサーとか水中カメラを取りつけまして、潮の流れ、水中画像、こういったデータを収集、分析することによりまして、漁獲量の予測、あるいはそれに基づく効率的な出漁ということに役立てますとともに、マーケットとなりますような飲食店などが漁業者の方に直接注文できる、こういった産地直送のモデルの実現を目指すものでございます。
今御紹介ありました海洋ビッグデータを活用したスマート漁業、ここでは、首都圏の個人飲食店を含む小規模飲食店が漁業者と直接やりとりをする海産物の産地直送の取り組み、こんなことも今視野に入れて検討されているということを伺ったんですけれども、まさに、農業や水産業のそれぞれの産物が市場で適切な価格で取引され、農林水産業に従事する人々が安定した形で収入が得られる、そういった流通の仕組みの構築が非常に重要であると
農業者と消費者をつなぐ直接販売でございますけれども、これは、消費者がみずから手にとって商品を選択できるような直売所での販売でありますとか、あるいはスーパーの店頭等への産地直送の販売、こういったものに加えまして、インターネットを活用した通信販売、宅配といったものがございます。
○井上政府参考人 農業者等が取り組む直売所やインターネット通販、産地直送販売といった直接販売につきましては、消費者、実需者に販売する新たな流通の方式としまして、これまでも六次産業化法に基づく支援ということで、ハード面、ソフト面の支援を行ってまいりましたし、また、今後につきましては、こうした直接販売と、例えば卸売市場を通した流通等、さまざまな多様な流通ルートの中からみずからの有利な販売ができるものを選
それが、田園プラザという道の駅で、産地直送、農家が自分で値決めをして、自分で出荷をして、自分で夕方その出荷残をとりに行くというシステムが機能して、なおかつ全ての出荷者にメールで午前中の売り上げ、午後の売り上げを通知することになったところ、七十五歳以上が診療所に二十五人集っていた、あるいは順番待ちしていたという人たちが全て、その方々が今ゼロになったと。ゼロです。
委員御提案の産地直送の島市場センター、こういったものの設置も、新鮮な魚介類というまさに島の地域資源を生かした主体的な地域活性化のためのアイデアというふうに存じ上げております。
なぜならば、薬というものは必要な方が必要量を飲むというものであって、例えばおいしい食べ物ができたから、それを店頭へ買いに行くのは大変だけれども、インターネット販売ならば産地直送で届くからそれをどんどん頼もうというので、今まで粗食だったのが美食に変わって、そこに市場が広がるというのならそれはたくさん売れるという話なんでしょうけれども、薬というものはそういう類いのものではありません。
それから、ちょっと時間がなくなってしまったのでまとめて質問するんですけれども、米の放射性物質の調査、これ本来だったら全量検査できればいいんですけれども、相対取引とか産地直送とか縁故米とか、流通形態もすごく多様化しているということなんですけれども、やっぱり擦り抜けないためにもできるだけ細かいメッシュでやるべきだと思うんです。
私は、持論でございますけれども、中央卸売市場というのは、安心、安全、そして食の安定的な供給、たくさんとれたときには値段は下がる、そして、しけで余り魚がとれないときは値段が上がる、そういう価格形成機能というのをやはり公平、公正にやっていける機能が卸売市場なんだということでございまして、産地直送を決して否定するものではありませんけれども、あくまでもやはり、こうした食の流通の中核を担うのは、あるいは大宗を
○風間昶君 次に、大臣がこの十月の十七日に名古屋の卸売市場を御視察した際に、大手スーパーによる農産物の産地直送販売に対して懸念を示したという報道がございまして、そのときのあれですけれども、まず、どんな発言をされたのか、報道でしかありませんので、大臣から直接伺いたいと思います。そしてまた、視察に関してはどのような印象を持たれたのかをまず伺いたいと思います。
かつ、その際に、大手スーパーのイオンなどが卸売市場を通さずに産地直送販売を進めていることが、中央卸売市場の地位低下につながるとして懸念を示されました。これがイオンの岡田元也社長の抗議を受けることとなり、物議を醸しました。赤松大臣の名古屋市中央卸売市場への思い入れを物語るものであります。
先生御指摘の産地直送型のいわゆるふるさと産品の平成十九年度上期それから下期の取扱個数につきましては、上期が五百七十六万個、対前年一〇〇%でございます。下期が三百八十七万個、対前年六四・一%でございます。 取扱金額につきましては、上期が約百六十八億円、対前年一〇〇%、下期が約百十五億円、対前年比六五・六%でございます。
産地直送等、実現性のある企画、またそれを実行している組織に対して無担保融資や補助金を支給して拡大を図っていただきたい。また、シャッター商店街等で販売場所を確保できる場合には、商店街に対して助成措置を行う、また地産地消として学校などにも規格外品の取り扱いを依頼する等々考えられます。
私の地元も農業がございますが、都市近郊農家の中には、FTAをやって米を自由に海外から入れさせよう、日本の米の値段より安い外国の米が入ってくれば、その浮いた分で、産地直送の、おいしくて、少し高いけれども安全な野菜、果物、そういったものを消費者がもっとたくさん買ってくれるのではないか、そういう期待をされている農家もございます。
また、産地から小売業者へのダイレクトな物流ということで、できるだけ産地直送という形の概念をさらに徹底してまいる中で、多様な流通経路を構築してまいりたいというふうに考えておりますし、消費地市場の再編合理化、また手数料の弾力化の消費地市場改革といった、いわゆる産業全体の、他業界が積極的に進めております流通基地の合理化の手法を遅まきながら積極的に、今回の法改正によって産地の漁協の協力を求めて改革してまいりたいというふうに
○樽井委員 例えば、地域振興を兼ねて、インターチェンジの付近だけでなくパーキングエリア、こういったところでも、上は普通のパーキングエリアなんだけれども下は地元とつながっていて、田舎のパーキングエリアなんかにとまれば、産地直送といいますか、そこでとれたマツタケとか、ブドウの産地やったらブドウとかを大量に売っていて、ぱっとパーキングエリアに、どうせ車で売るんですから何ぼか買って帰るような、そんな連携した
こういった形で民営化をされるという前提に立った上で、今いろいろ公社の中でも物を考えておられるというのは、もう御存じのように、いろいろ今、国際物流の話が出ておられますけれども、この間、公明党の方だったか民主党の方だったか、ちょっと何党だったか正確な記憶ではありませんけれども、地元にありますいろいろな物産のことに関しての通販のお話がありましたけれども、やはりその地域においていろいろな特産物というものを産地直送
この豊富な森林資源が源流となっている気仙川を中心といたしまして、収益性の高い稲作、葉たばこ、キュウリ、イチゴを生産し、林業においては生産、流通、加工、販売の各部門を有機的に結んだ地域林業の総合的システム化を形成し、産地直送の住宅を提供しております。また、平成十五年度からは産学官の連携により積極的に町おこしとしてペレット工場を建設し発展をしております。
さらには、農業においては、これまた非常に農業の食の安全というのが今心配されているときだけに、いわゆる産地直送、新鮮な野菜をできるだけ新鮮なまま消費者へという意味でもこの高速道路は欠かせない。また、文化においても、ここがつながれば、北九州、福岡あたりでの、なかなか大分県では見れないすぐれた芸能や芸術を鑑賞できる。