2013-03-29 第183回国会 参議院 予算委員会 第8号
でも、それ以外に自主戦略にかかわらない強い農業づくり交付金があり、産地活性化総合対策事業というのがあり、産地再生関連施設緊急整備事業というのがあり、これ四つの仕事があるんです。これを私たちは一つのくくりにして自由度を上げたのでありまして、これは私どもが地方の思いを受け入れた中でのこういう制度だと御理解いただきたいと思います。
でも、それ以外に自主戦略にかかわらない強い農業づくり交付金があり、産地活性化総合対策事業というのがあり、産地再生関連施設緊急整備事業というのがあり、これ四つの仕事があるんです。これを私たちは一つのくくりにして自由度を上げたのでありまして、これは私どもが地方の思いを受け入れた中でのこういう制度だと御理解いただきたいと思います。
産地再生関連施設緊急整備事業というのもございます。この四つの仕事を私どもは強い農業づくり交付金と一括をして、大くくり化をして、そして手続を簡素化して仕事ができるようにしたと。ですから、私は発展的改善だと言っているのは、精神として、できるだけ幅広にいろんな御要望ができるようにしつつ、手続を簡素化して、そして仕事を進めると。
しかし、この農水省の仕事には、自主戦略交付金分の強い農業づくり交付金相当分と、それから産地活性化総合対策事業というのもございますし、産地再生関連施設緊急整備事業、こういうものも実は同じような枠組みの中であって、こっちは一括交付金化していないんです。
ところが、農水省には産地活性化総合対策事業、産地再生関連施設緊急整備事業、同じようなものが、要するに三つの箱があった。これを今回は強い農業づくり交付金という形で一つにして、大くくりをして、手続も簡素化し、仕事ができるようになった。