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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-03-03 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

あるいはまた、そういう点で、生鮮食料品流通改善対策要綱ということで昭和三十八年の七月九日閣議決定問題提起のされた共同せりというような問題についても、東京はじめ各市場ともに、それぞれの実態に応じた共同せりに一歩前進する姿を見せておるようでありますが、複数以上の卸売人市場におきます公正な価格形成という意味から見て、近代機械や諸施設整備とともに、そういう運営の問題についてもさらにくふうしていく必要

角屋堅次郎

1971-02-15 第65回国会 衆議院 予算委員会 第12号

政府は、昭和三十八年七月九日閣議決定事項ととして生鮮食料品流通改善対策要綱を作成し、中央卸売市場における流通合理化に対する基本姿勢を示している。また、数年前から、政府として今後とるべき流通に関する諸施策民間人に委託し調査研究したものを、中央卸売市場については中央卸売市場審議会地方卸売市場については地方卸売市場審議会から、昭和四十四年十二月に答申が出ておるのであります。

瀬野栄次郎

1970-12-15 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

かくして昭和三十八年の七月九日に閣議決定されました生鮮食料品流通改善対策要綱に盛られたような姿に仲買い人をできるだけ早く持っていくための二つの——一つは、いまの施設資金の金利を下げてやる、あるいは流通資金運転資金をなるべく低利に融資してやるような措置を講じていただくようにお願いしたいと思うわけでございます。  第五点といたしましては、施設の問題でございます。

大石芳久

1969-03-10 第61回国会 参議院 予算委員会 第9号

について近代化をはかってもらい、さらに融資制度拡充とか、指導研究事業強化、こういうような諸般の施策を講じておるわけでございまして、特に本年度に至りましては、それらの点に重点を置きまして中央卸売り市場施設整備補助金だとか、あるいは地方卸売り市場施設整備補助金、さらに卸売り市場近代化融資をするとか、それから、さらに生鮮食料品小売り業近代化をするための資金のワクを拡大し、そうして生鮮食料品流通改善対策費等

長谷川四郎

1967-12-13 第57回国会 衆議院 商工委員会 第2号

大和田政府委員 私ども、生鮮食料品生産流通について農林省として責任を負っておるわけでございますが、生鮮食料品流通改善あるいは物価安定ということがやかましくなりましたのはここ数年でございまして、私ども、昭和三十八年に閣議決定がありました生鮮食料品流通改善対策要綱というもので、中央卸売り市場ないし地方市場の卸、仲買い小売りを通じて流通改善ということをやってまいってきておるわけでございますが、ここ

大和田啓気

1967-07-17 第55回国会 参議院 内閣委員会 第27号

政府委員大和田啓気君) この仲買人の大型化の問題は、実はたしか三十七年でございましたか、生鮮食料品流通改善対策要綱の全体的な輪の中の一つとして取り上げたわけでございますが、その後の経過を申し上げますと、水産においては相当といいますか、ある程度まで進んでおりますが、青果においては、まだそれほど進んでおりません。

大和田啓気

1967-05-31 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

三十八年の七月、閣議決定によりまする生鮮食料品流通改善対策要綱というものがございますが、仲買いに対しましても大型化ということが書かれております。私たちはそれに従うとかという気持ちばかりでなく、自主的に体質の改善と申しますか、経営合理化ということに対しては努力もいたしていかなければならない。同町に、小売り商さんの現状を見ますると、非常に販売面におきまする競争が激しい。

江澤仁三郎

1967-05-25 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

物価対策と申しますか、流通改善ということで農林省が本格的に取り組みましたのは、たしか三十八年七月で、生鮮食料品流通改善対策要綱というのを閣議決定いたしまして、生産から流通消費まで一貫して総合的な政策に出発したわけであります。私ども生鮮食料品でおしなべて申し上げますと、小売り価格の大体四割前後が生産者の手取りであります。

大和田啓気

1967-05-12 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

三十八年七月の閣議決定による生鮮食料品流通改善対策要綱、並びに昨年改正いたしました畜安法等によりまして、比較的に流通体制も軌道に乗ったのじゃないか、こういうように判断をいたしております。そこで、いま、特に豚の場合に、買い出動をやっておるところはどことどことどこであるか、また、その必要があるにもかかわらず買い出動をやっていないところはどこであるか、これをひとつ最初にお示しいただきたいと思います。

森中守義

1966-04-06 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第7号

それで、高い頭を押えるということについて考えられることは、先ほども伊藤さんからお話がありましたが、三十八年の七月九日の閣議決定生鮮食料品流通改善対策要綱、これが出されたときに、その七番目に、生鮮食料品の価格安定のための輸入措置ということがその閣議決定の第七番目にうたわれておるわけでございます。

清久辰治

1965-08-03 第49回国会 参議院 本会議 第3号

また、流通機構問題等につきましては、生鮮食料品流通改善対策要綱に基づきまして、流通機構合理化中心とし、総合的改善対策を実施しつつありまするが、今後においてもこれらの施策を引き続き実施し、その効果をあげるよう努力してまいりたい。特に、中央卸売市場施設計画的整備市場取引改善を重点的に推進してまいりたいと、かように存じておるわけでございます。  

坂田英一

1965-03-19 第48回国会 参議院 予算委員会 第14号

三十八年の七月九日に、生鮮食料品流通改善対策要綱が、御承知のように閣議決定されまして、東京都がこの要綱に即して食肉卸売市場を設置する方針をきめました。その方針のもとで、芝浦屠場につきまして食肉中央卸売市場を設置するということ。第二に、せり売りを原則とすること。第三に、市場卸売り人は一社とすること。第四に、市場施設をできるだけ整備すること。こういう点を明らかにいたしたのであります。

赤城宗徳

1965-03-11 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

と同時に標準品小売り店強化拡充をはかるの点を生鮮食料品流通改善対策としていきたいということなのであります。業界としては消費者の便利さと、ガラス張り商売ということから、すでに標準品小売り店制度を実施していた関係上、標準品小売り店設備改善資金を円滑に融通するなどの措置を講ずるという、政府の表明を歓迎し、積極的に協力を惜しまないと約束をいたしました。

老川浩正

1965-03-09 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府委員久宗高君) 御指摘のとおり、この法案そのもの小売り段階を規定しているものでございますが、御承知のように、昭和三十八年の七月に、例の生鮮食料品流通改善対策要綱というものを閣議決定いたしまして、それに基づきまして、生産から消費に至る一連の総合施策をやっておるわけでございます。

久宗高

1964-06-09 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第43号

大臣に伺いますが、すでに去年の七月の九日に、生鮮食料品流通改善対策要綱閣議決定を見ておる。その閣議決定の中の一つの要素である「取引大量化迅速化」という、これをいま北村委員お尋ねをしておるわけです。「生鮮食料品の出荷の規格化大口化促進するとともに、市場における取引迅速化を図るため、上場単位の大巾な引上げ、品目別規格別取引促進見本取引促進等措置を講ずる。」

渡辺勘吉

1964-06-09 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第43号

政府委員松野孝一君) そのつもりで申し上げたのですが、これは御承知のとおり、昭和三十八年の七月九日、閣議決定生鮮食料品流通改善対策要綱というのがもう出ておるのでありまして、そこに「東京大阪等大都市中央卸売市場における流通改善」というのを一番先の項目にあげて、ただいま私が申し上げた内部的な取引においての改善も、また市場それ自体の整備閣議決定をいたして、それによって進めることにいたしておるのであります

松野孝一

1964-06-04 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第41号

それは、この生鮮食料品流通改善対策要綱の中に卸売りの条項が各項目あるのですが、第一点は、この九月から従来の手数料を、野菜については現行一〇%を八・五%に改訂をしている。くだものについては八%を七%、水産物は六%を五・五%、これのそれぞれの改訂したバック・データを出していただきたい。これが第一点であります。  

渡辺勘吉

1964-06-04 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第41号

○国務大臣赤城宗徳君) 言いわけではございませんが、この生鮮食料品流通改善対策をつくりましたいきさつというものは、生鮮食料品が非常に上がっておる、こういうときにこれを取り上げたのでございます。でございますので、この対策そのものには、生産者対策はわりあいにウエイトを軽く扱われております。

赤城宗徳

1964-06-02 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第40号

一面には、いま申し上げたように、せっかく生鮮食料品流通改善対策要綱の中にも、大口需要が直接競売に参加することができるということの承認を与えているわけですからね。したがって、今回の小売り市場という問題も、私は大口需要だと思うのですね。そうするならば、これはどういうふうな入居体制でいくかは、別にあらためてお聞きしますけれどもね。

大河原一次

1964-06-02 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第40号

同時に、二面には、生鮮食料品流通改善対策要綱の中にも、大口需要が直接卸売り市場のいわゆる売買に参加するんだということを私は記憶してるんです  そういうような参加の承認をしておるというふうに私は記憶しておるんですが、今回の小売り市場が発足した場合において、これは直接競売に参加できるのかどうか、この場合といえども、依然として仲買い人を通さなければならぬのかどうか、こういうことなんです。具体的には。

大河原一次

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