1997-05-21 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
例えば東京−那覇線で申し上げますと、生鮮貨物一トン当たり、現在十六万七千円ということでございますが、これが十五万二千円ということで九%程度の引き下げということで考えております。
例えば東京−那覇線で申し上げますと、生鮮貨物一トン当たり、現在十六万七千円ということでございますが、これが十五万二千円ということで九%程度の引き下げということで考えております。
現地では、滑走路周辺のほか、輸入貨物保管施設において生鮮貨物の輸入状況を視察いたしました。 さらに、関西空港税関支署において、税関と関連民間業界をオンラインで結び、輸出入航空貨物の通関及び物流・在庫管理に係る一連の税関手続、並びに関連民間業務を総合的に電算機で迅速に処理する航空貨物通関情報処理システム、略称エア・テックスの稼働状況を視察いたしました。 次に、造幣事業についてであります。
○中村(正男)委員 しかし、最近の貿易の活発化といったことから、当然、貿易構造の変化だとか新しい商品の登場、さらに国際宅配便など新しい業務も発達、発展をしておりますし、とりわけ食生活の多様化に伴う生鮮貨物の輸入増加、こういったことも急速に進んでおるわけでございます。そういう面では確かに経団連の指摘も私は全く的外れではないのじゃないかという一面もあると思うのです。
いろいろの問題もございまして、それらの点もますますこれから国鉄は輸送サービスの改善をそういったような生鮮貨物についてもやってまいるというようなこと、それからまた、いま御指摘がございました消費者米価につきましては、これはやはりいろいろそういうふうな需要も勘案をいたしまして、単に需給関係だけでなくて、政府でもって食管の会計の問題ともからめまして、そういう点を勘案をするというようなことも、私のほうといたしましては
国鉄で輸送しないもの、たとえば生鮮貨物でも、東京市場であれば関東周辺から国鉄を利用しないで持ち込んでくる、そういうものの総体量に対する今回の国鉄運賃の値上げ率を求めると、大体いま言ったような率だろうと思いますけれども。ちょっと違うと思うんですがね。
しからばこれをなくしたらどうかということですが、ある二、三の県で実はこれを廃止しようとしたことがあったが、かえって生鮮貨物が非常に渋滞して、出荷が渋滞して、流通が渋滞してたいへん困った。パイプを短かくしようと思ったら、かえってパイプが長くなった実例がある。そういうようなことを考えると、そう簡単にやれない。