1996-11-12 第138回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第2号
生鮮・加工食品を幅広く扱っている卸売商です。同店では、コンピューター処理により売れ筋を業態別、個店別に分析して、需要動向の変化をいち早くキャッチできるシステムが導入されておりました。また、多品種少量の商品配送を効率的に行うための改善を重ね、収益の向上を図っているとのことでした。 引き続きまして、十九日の視察概要について御報告いたします。
生鮮・加工食品を幅広く扱っている卸売商です。同店では、コンピューター処理により売れ筋を業態別、個店別に分析して、需要動向の変化をいち早くキャッチできるシステムが導入されておりました。また、多品種少量の商品配送を効率的に行うための改善を重ね、収益の向上を図っているとのことでした。 引き続きまして、十九日の視察概要について御報告いたします。
ただいま委員御指摘のように、平成五年は確かに六十数万トンになっておりますけれども、いわゆる極小サバといいますか、じゃみサバと言っているのでございますが、これが七割強あるということで、我々はこの評価を、資源量全体は回復傾向にあるんではないかな、ただ、まだ魚体の組成が非常に小型魚に偏っておりまして、生鮮、加工向けに適さない、こういうことなんだろうというように理解しているところでございます。
ただ食料品はどうするかというと、食料品の中には生鮮、加工品があり、どこでピリオドを打っていいか、私自身まだ整理ができていない。」というようなことを言っております。その後、入学金は課税だが、これはおかしいとか、薬局で買う薬は非課税でないのはおかしいとかということを言っています。保険の薬は非課税だが、薬局の薬は課税なのはおかしいというようなことを言って具体的に例示をしております。
特に、鮮魚については、漁港に併設された産地市場において、一括荷揚げのうえ、値付け・決済を行い、品質に応じて生鮮・加工・飼料等の用途へ振り分けるとともに、消費地仕向けのものについては、消費地まで配送するという機能が不可欠であり、それだけ流通マージンは野菜その他の品目より高目になる。
右に伴い公認出荷機関及び荷受機関も生鮮加工の区別を廃し一本とする。現在は生鮮水産物につきましては指定陸揚地という生産地の指定の仕方をしております。