2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
そして、庭には池があり、生駒山系を借景にしたすばらしい景観になっている。そしてまた、その一角には神社があって、それがそのまま今日の地域の神社としても使われている。 こういう当時の生活なり文化を知る上においての非常に大きな手がかりになる要素、そして、その前が古堤街道という旧街道がそこにつながっているわけであります。銭屋川があり、古堤街道がある。
そして、庭には池があり、生駒山系を借景にしたすばらしい景観になっている。そしてまた、その一角には神社があって、それがそのまま今日の地域の神社としても使われている。 こういう当時の生活なり文化を知る上においての非常に大きな手がかりになる要素、そして、その前が古堤街道という旧街道がそこにつながっているわけであります。銭屋川があり、古堤街道がある。
大阪市から約三十五キロほど離れました私の地元泉佐野市でも、大阪湾の臨海部には海岸に緑地が連なっており、また内陸部は、金剛山、生駒山系から連なる和泉葛城山系に緑が保たれておりまして、市街地の中にも風致地区が指定されておりますし、市域全体に多くの緑が現在残っております。
一元的な管制につきまして取り組まれておる空港というのが、海外でも幾つかのそういう地域があるということは知っておりますけれども、例えば、六甲山であるとか生駒山系でありますとか、そういう山岳を周辺に持った中で、二十キロぐらいの範囲で三つの空港があって、それを一元的に空域の調整をするということを言われておるわけでありますけれども、実際にそういう事例が海外などでもあるのでしょうか。
また私どもの関係職員、出先も含めて十分に調査いたしておりますが、特に生駒山系のかつての開発、その際の跡地利用の問題、そういったものが私どもの重要な問題意識にございます。 さらに、恐らく採取地になるであろうという一円の地域につきまして、既に土取りの行われた場所もございます。
○春田委員 当然この土砂の採取地域は関係府県であります大阪、それから兵庫、それから和歌山になると思うのですけれども、いまの局長の答弁では、まだ具体的に候補地は決まってないということでございますが、一部うわさでは、大阪では生駒山系が再び崩されるのじゃないか、こう見られておりますけれども、この点どうでしょうか。
○松本説明員 私、生駒山系のどの部分が国定公園であるのかをちょっと空に覚えていませんが、国定公園である限りは、先ほどお答え申し上げたような選択基準の第一発にひっかかってしまうわけで、そういうことは考えられないと思っていただいてよろしゅうございます。
この生駒山系は昭和四十五年の大阪万博のときに全部運ばれまして、いまはまるで本当にアパッチが出るみたいな山はだをむき出しにしているわけです。そういう跡地計画もなかったものですから、とるだけとって野ざらしの状態で、非常に危険な状態になっている。現に二次災害も起きているわけですね。
ただいま御指摘のございました北生駒山系におきます土石採取の問題につきましては、その相当部分が現在金剛生駒国定公園の中に指定をされているところでございまして、その中で現在相当な土石の採取が行われております。この北生駒地域全体で、五十三年度の実績でございますけれども、百ヘクタールにわたりまして十二業者によって年間百五十万トン程度の土石の採取が行われたという結果でございます。
その植生について聞きたいのですが、新聞の報道によると、万博関連事業などで削り取られた北生駒山系は二百十ヘクタールにわたる砂漠状態となっており、六甲山系も住宅団地の開発によって、神戸市須磨区の鉢伏山北西側が山はだをさらし、兵庫県は一千万本植樹運動を唱えようとしていると報ぜられています。
○柳澤錬造君 では、そういうことでこの問題は終わりたいと思うんですが、ただ、これは大臣にも申し上げておくのですが、私も先ほど申し上げました北生駒山系を実際に見てきたんです。大変な大きなところを削ってしまいまして、それでいまいろいろやっているけれども、なかなか草が生えない、もちろん木なんか生えないんです。
大阪府と、大阪府のあそこの四条畷市と大東古にまたがってある北生駒山系、大分山削っちゃったんだけれども、二百七十五ヘクタールにわたってあの山を削ったのが余りにもひどいので、国土庁と大阪府で、もうこれから新しい新規採取は認めないということを決めたということを聞いたんだけれども、事実ですか。
○馬場(猪)委員 そういう土砂の堆積が非常にあったということは、やはり金剛生駒山系全般にわたる乱開発あるいは土石の採取、そういったものが大きく影響している。そういう因果関係についてはどういうふうにお考えになっておりますか。
○川本説明員 その開発が予想される区域につきましては、生駒山系の中でのそういった区域につきましては、〇・八をとっております。
特に、先ほど来お話も出ております生駒山系につきましては、土取りということがあるわけでございますが、あの地域は明治三十二年に砂防法によります指定を行われた地域でございます。先生御承知のように、砂防法といいますと、やはり治水砂防上の影響のあるような有害行為につきましての規制を行うというのがたてまえでございます。
ですから、いままで生駒山系で時間雨量二十ミリの雨が降った例がないからということで安心しておりますが、住宅のすぐ目の前に荒廃されたままの、乱開発されたままの土砂がたくさんあるわけですね。こういう結果を来したのですが、最近でこそある程度採石法も強化されましたけれども、採石法でもう少し業者の監督というのは十分にいかなかったものでしょうか。
○馬場(猪)委員 全国的には積極的に取り組んでおると言われますが、私がいま例として申し上げている生駒山系については、そういう告発をしたりして、業者の自省を促すような行動も行政指導もなさったことはないのですか。
環境庁関係では、環境アセスメント法案の提出時期、公害健康被害補償制度の認定指標とNOxの関係、環七沿線住民の振動被害対策、エネルギー消費量の増大と環境保全、新大隅計画、成田空港の環境基準、ビーナスライン、南アルプス・スーパー林道の建設、生駒山系の乱開発、伊豆七島、小笠原諸島等の自然保護対策、国立公園内の住民生活と特別地域指定の問題、水質汚濁関係では、瀬戸内海環境保全臨時措置法の後継法問題、伊勢湾の汚濁防止
そこで私、石原長官に、特に長官はやり手の長官であるということでお聞きしておりますので、かわった段階でございますので、ぜひ四条畷の生駒山系の自然破壊、乱開発をじかに自分の眼、自分のはだで見て、そして新しい環境行政に向かって進んでいただきたい、このように提案するわけでございますけれども、忙しい長官でありますので、時間の点等もやりくりが大変だと思いますが、地元では長官のおいでになることを待っておるわけです
と申しますのは、すでに乱開発によって自然破壊が非常に進んでいる、そういう例が枚挙にいとまがないわけでありまして、私が住んでいる地元の北生駒山系についても、その顕著な例ということで過去にも相当取り上げられた問題があるわけでございます。したがって、私は、この生駒山系の自然破壊すなわち乱開発の問題について質問を展開してまいりたいと思います。
先ほど来お話に出ております生駒山系の採石が大変深刻な厳しい状況にあるということで、これにつきましては、先ほど申し上げたような諸官庁にお集まり願いまして、当面あそこに対する対策をどうするかということを御相談し、いずれにいたしましても、ほとんどの権限が知事にいっているわけでございますので、この場合は、大阪府に対して各省それぞれの立場からの指示もいたしました。
○馬場(猪)委員 都合の悪いことは、その地域の知事さんの権限だとおっしゃるのですが、じゃ生駒山系なんかは裏側と表側は府県が違うわけですよ。先ほども申し上げましたように、大阪府の知事権限に属さない京都府の知事の権限だからとか、あるいは奈良県の権限に属するような問題にまで、いまは広がっていっているのです。
東京は比較的山が遠いわけですが、私ども大阪周辺というのは、生駒山系あるいは六甲山系というのが目の前に見えるわけです。この荒廃といいますか、自然破壊は、はなはだしいものがあるわけですが、これを実際に監視しているのは、林業関係の職員が、生駒山系についてはせいぜい四、五人の職員が回る程度である。
○説明員(佐々木富夫君) 四條畷市を中心とする生駒山系の環境問題直接的には地域指定のあります自然公園法、近畿圏保全区域整備法、砂防法等が直接関係のある法規だと思いますが、環境という問題を最広義にとらえた場合には二十幾つかの法規に関係があるのじゃないかと思います。
特に関西、大阪を中心として大気汚染もどんどん進んでおりますし、特に生駒山系あるいは北摂山系では大気汚染でどんどん立ち枯れも出てきておるような現状であります。 こういう点が一つと、さらに関西一千万の飲み水といわれる琵琶湖、さらに淀川水系、こういうところの汚染が非常に進んでおるわけです。
生駒山系なんといったって、生駒山系にはいろいろあるわけです。これは、一つは、国道百六十三号線と、それから奈良へ行く国道があるわけですね。いまのは奈良の話だと私は思うのです。百六十三号線沿いで行政管理庁が調査した資料によりましても、昭和四十五年で事件数が十一件、それから四十六年前半期だけで十件、そういうぐあいに現実に起きていますし、四十七年、四十八年と、ずいぶんふえています。
○政府委員(松村賢吉君) 現在、生駒山系の土砂の採取と申しますか、私のほうは、採取を許可というよりも、砂防指定地におけるそういう作業、それの許可でございますけれども、この関係につきましては、それぞれ条件をつけてやっておるわけでございますが、先生御指摘のとおり、この点につきましていろいろと問題が起こってくるということについては、この指導行政その他について深く反省しているわけでございます。
――――――――――――― 五月二十三日 志布志湾の大工業地開発反対に関する陳情書 (第二九二号) 自然環境保全に関する陳情書 (第三一五号) 琵琶湖の水質保全に関する陳情書 (第三一六号) 生駒山系の緑化保全に関する陳情書 (第三一七号) 瀬戸内海環境保全特別措置法の早期制定に関す る陳情書外一件 (第三一八号) 中小企業の公害防止対策推進に関する陳情書 (第三六二号)
次に、気象台関係としましては、すでに老朽化した大阪レーダーを生駒山系に移設更新し、さらに、現在レーダー観測網の空白地帯となっている広島地区へのレーダーを新設すること、航空気象業務を強化するため、人員の増強、施設の整備をはかること及び瀬戸内海の交通安全対策としての予報業務を充実すること等であります。
現在はもう間もなく百万キロ、こういうことになりまして、したがってこれを前提にして私はお伺いするのですが、たとえば堺の地勢というものを見てみますると、いわゆる堺の東部というのは、これは大体生駒山系です。これはあまり高くないのですが、六百から四百五十メートル程度の山系がある。それから少し南に振ると、今度は金剛山系があります。
鹿兒島縣日当山村日当山郵便局を集配局とするの請願(委員長報告) 第一六九 岩手縣田原村に郵便局設置の請願(委員長報告) 第一七〇 練馬郵便局舎新築及び電話交換方式変更に関する請願(委員長報告) 第一七一 板橋区内の一部の電話加入区域変更に関する請願(委員長報告) 第一七二 北上川改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一七三 安倍川砂防工事に関する請願(委員長報告) 第一七四 表生駒山系砂防工事促進
第一四九 鹿兒島縣日当山村日当山郵便局を集配局とするの請願(委員長報告) 第一五〇 岩手縣田原村に郵便局設置の請願(委員長報告) 第一五一 練馬郵便局舎新築及び電話交接方式変更に関する請願(委員長報告) 第一五二 板橋区内一部の電話加入区域変更に関する請願(委員長報告) 第一五三 北上川改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第一五四 安倍川砂防工事に関する請願(委員長報告) 第一五五 表生駒山系砂防工事促進