○生越委員長 ほかに御質疑はありませんか。 —————————————
○生越委員長 本会議がありますので、本日はこれにて散会いたします。 午後三時五分散会
○生越委員長 しからばそのように政府に通告いたします。
○生越委員長 御異議なしと認め、さようとりはからいいたします。 —————————————
○生越委員長 ほかに……。
○生越委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。 —————————————
○生越委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。 —————————————
○生越委員長 異議なしと認め、そのように決しました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時五十五分散会
○生越委員長 そのように決しました。 —————————————
○生越委員長 速記を始めてください。
○生越委員長 速記を始めて。
○生越委員長 和田君。
○生越委員長 本日はこの程度にいたしまして、明日午前十時より開会することにいたします。 本日はこれをもつて散会いたします。 午後零時六分散会
○生越委員長 異議なしと認めます。それでは 若松 虎雄君 和田 敏明君 安東 義良君 を理事に指名いたします。 —————————————
○生越委員長 それではただいまより理事の互選を行います。
○生越委員 紹介議員が出席されておりませんから、代つて説明いたします。本請願の要旨は、亞炭は山形縣木友炭鑛が唯一の重要炭鑛であり、木友炭鑛を中心とする最上北村山炭田は埋藏量三億トンといわれ。
○生越委員 紹介議員が出席しておりませんので、代つて説明いたします。本請願の要旨は、日本再建の纎維産業の興隆に待つ所が大であります。しかして日夜全力をおげて生産に精勵しているこれら從業員に對して、何ら報奬の途を講じないのはまことに遺憾であるのであります。ついては、纎維産業從業員に報奬物資の配給をされたいというのであります。
○生越委員 各陳情書中には、種々問題のあるものもありますが、これらはすべて國民の偽らぬ聲でありまして、傾聽すべき點も多いのでありますから、民意を尊重するとともに、これを本委員會の議案審査の上に反映せしめるため、各陳情書は全部これを本委員會において了承することと議決せられんことを望みます。
○生越委員 私どもは、石炭の三千萬トン以上生産がわが國産業復興の絶對要件であり、現在の危局を切り抜けて、新日本建設ができるか否かの重大問題であるため、眞に責任を重んじて、今日まであらゆる角度から審議をいたしてきたのであるが、現にわれらが審議中の石炭鑛業管理法案、またただいま上程されました修正案に對しまして、左のごとき意見に到達いたしたのであります。
○生越委員 きのうわが民主黨の兩院議員總會において、議員の一人か、新聞に出ておりましたところの三黨首會談なるものにおいて、修正案なるものに對して芦田總裁が審議された、これで妥結點を見出されたということに對して、かくのごとくまだ未完成であるところの修正案をもつてやることが、はたして大臣のやるべき問題だろうか、あるいは總裁のとるべき問題だろうか、ということが問題になつたのであります。
○生越委員 委員長はしからば、これは勉強であるとお逃げになりますか。私は少くとも私の見解をもつてしますならば、水谷商工大臣は、いくどもこの法案は絶對的のものである、われわれはこれを委員會において修正されるならば、これはいかようでも仕方がありません。しかし政府は確信をもつてこれを提出しておるということをいくたびか述べられて、この通過に全力を傾注されておるのであります。
○生越委員 私がお尋ねするのは、委員長はそういう修正案、まだ未確定なるところのものをもつて、與黨三派においてそれを審議されたかどうか、それがはたしていいのかどうかということをお聽きするのであります。
あたかも委員長みずからが生越委員の動議に反することのないように、嚴に注意させたいと思います。
まず最初に前回生越委員より、御發議がありました本委員會に關する日本放送協會のラジオ・ニユースの件について報告をいたします。
○生越委員 私の緊急質疑に對して委員長から御調査の報告がありまして諒とする次第であります。昨今の状況を見ますると、ややもすると、われわれが隱謀的ではないかというような問題が、政治の上に行われんとしておるように思われるのであります。
○伊藤委員長 まだ開會をいたしまして一時間經ちませんので、先ほど生越委員からも本委員會にとかくの誤解を受けないようにという發議がありましたので、委員長も委員會が大いに能率をあげ、その能率を通じて委員會の權威をあらしめて、そういう誤解のないようにしたいと、こういうように考えておりますので、いま二、三十分ひとつ深津君に御繼續をお願いいたします。
○生越委員 十月三十一日の午後九時のラジオ放送におきまして、この石炭國管法案に對して、一箇月かかつて審議をやつておる。その状態は非常に混沌たるものである。
○生越委員 お願いいたします。
○生越委員 この本委員會が開かれる當初、私が申し上げましたごとく、公國法に代るべき法案の問題が、まだそのままになつていると思うのであります。これをどうして早く政府はこの委員會に出してこないかと私は思うのであります。民主黨においては、最初申し上げましたごとく、これと表裏一體をなすものであるから、この法案が出てこなければ審議しないということは、強く申し上げておいたはずであります。
○生越委員 今在田委員から、委員長が焦つておるということが見受けられるということを申されておるのでありますが、委員長は決して焦つておいでにならぬと思うのであります。ここで重大な問題が焦る焦らずにかかわらずにあるのでありますが、ここに委員長はとつくりと考えてやつていただきたい問題があります。
○生越委員 今岡田委員の言われたことは、少し虚偽的な言葉ではないかと思います。二日間と、一日をやるということはありまして、それで日曜日があるから二日になるから、それで月曜日にやろうじやないかということに決定したと思います。ですから二日ということは動かせない原則的日數だと思うのです。
○生越委員 今自由黨の方々からも、この委員會を開くことにはいろいろな論議かあつたのでありますが、先ほど申し上げたごとく、産業公團法に代るべきものがいつ出るかということが先決問題だと思います。
○生越委員 大藏當局に承りたいのですが、先ほど原價計算が合理的であれば資金をどんどん出すということでありますが、現在のこの状況において、合理的な數字をどういう點において見出されるのでありましようか。
○生越委員 その點は今後における問題で、今の新物價價格というものをもつておやりになるには、——赤字補填に對しての原價計算の合理的ということは、どういう數字をもつておやりになるのであるか。おやりになつたために、こういうことが遲れるとかいうような實情が起つてきたのでしようか。
○生越委員 そうすると各直接官廳がその價格を認めてきたものは、大藏當局とすればその數字が適性だ、合理的だというのでお認めになる御方針でありますか。