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19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

生越委員 紹介議員が出席しておりませんので、代つて説明いたします。本請願要旨は、日本再建纎維産業の興隆に待つ所が大であります。しかして日夜全力をおげて生産に精勵しているこれら從業員に對して、何ら報奬の途を講じないのはまことに遺憾であるのであります。ついては、纎維産業從業員報奬物資の配給をされたいというのであります。

生越三郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

生越委員 陳情書中には、種々問題のあるものもありますが、これらはすべて國民の偽らぬ聲でありまして、傾聽すべき點も多いのでありますから、民意を尊重するとともに、これを本委員會議案審査の上に反映せしめるため、各陳情書は全部これを本委員會において了承することと議決せられんことを望みます。

生越三郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第38号

生越委員 私どもは、石炭の三千萬トン以上生産がわが國産業復興絶對要件であり、現在の危局を切り抜けて、新日本建設ができるか否かの重大問題であるため、眞に責任を重んじて、今日まであらゆる角度から審議をいたしてきたのであるが、現にわれらが審議中の石炭鑛業管理法案、またただいま上程されました修正案に對しまして、左のごとき意見に到達いたしたのであります。

生越三郎

1947-11-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第33号

生越委員 きのうわが民主黨兩院議員總會において、議員の一人か、新聞に出ておりましたところの三黨首會談なるものにおいて、修正案なるものに對して芦田總裁審議された、これで妥結點を見出されたということに對して、かくのごとくまだ未完成であるところの修正案をもつてやることが、はたして大臣のやるべき問題だろうか、あるいは總裁のとるべき問題だろうか、ということが問題になつたのであります。

生越三郎

1947-11-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第33号

生越委員 委員長はしからば、これは勉強であるとお逃げになりますか。私は少くとも私の見解をもつてしますならば、水谷商工大臣は、いくどもこの法案絶對的のものである、われわれはこれを委員會において修正されるならば、これはいかようでも仕方がありません。しかし政府は確信をもつてこれを提出しておるということをいくたびか述べられて、この通過に全力を傾注されておるのであります。

生越三郎

1947-11-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第28号

伊藤委員長 まだ開會をいたしまして一時間經ちませんので、先ほど生越委員からも本委員會にとかくの誤解を受けないようにという發議がありましたので、委員長委員會が大いに能率をあげ、その能率を通じて委員會の權威をあらしめて、そういう誤解のないようにしたいと、こういうように考えておりますので、いま二、三十分ひとつ深津君に御繼續をお願いいたします。

伊藤卯四郎

1947-10-10 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第17号

生越委員 この本委員會が開かれる當初、私が申し上げましたごとく、公國法に代るべき法案の問題が、まだそのままになつていると思うのであります。これをどうして早く政府はこの委員會に出してこないかと私は思うのであります。民主黨においては、最初申し上げましたごとく、これと表裏一體をなすものであるから、この法案が出てこなければ審議しないということは、強く申し上げておいたはずであります。

生越三郎

1947-09-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第11号

生越委員 在田委員から、委員長が焦つておるということが見受けられるということを申されておるのでありますが、委員長は決して焦つておいでにならぬと思うのであります。ここで重大な問題が焦る焦らずにかかわらずにあるのでありますが、ここに委員長はとつくりと考えてやつていただきたい問題があります。

生越三郎

1947-09-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第11号

生越委員 岡田委員の言われたことは、少し虚偽的な言葉ではないかと思います。二日間と、一日をやるということはありまして、それで日曜日があるから二日になるから、それで月曜日にやろうじやないかということに決定したと思います。ですから二日ということは動かせない原則的日數だと思うのです。

生越三郎

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