1962-04-13 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号
相沢生計官に伺いますが、これを事業計画とお認めになりますか。
相沢生計官に伺いますが、これを事業計画とお認めになりますか。
実はこの間、新保生計官においで願いまして、この六百九十八億ですか、昭和三十九年度の国庫債務負担行為をきめました場合に、その内容はわれわれには航空機購入費として示されている。六百九十八億という膨大な高をたった一筆航空機購入だけではあまりに不親切じゃないかということを申しましたら、大蔵省の方にはもっと詳しいデータがある。
その辺を今のようにあまりかたく力まないで、もう少し弾力性を持って、文教関係の生計官は、やっぱり文教政策の甘木の最高の方針があれば、そういうふうに願わなければならぬと思います。
今お聞きしてみますと、大体グラントのこの運賃で五億、六億、約六億以上の運賃が出ているようですが、これは国が贈与を受けるわけですから、先ほど生活保護費のときには生計官は別にその金を回したというのじゃないというような意味の答弁もありましたけれども、そういう観点からいけば、グラントの中から運賃を持たなくちゃならないということはないと思うんですがこれはいかがでしょう。
谷川生計官に私はお尋ねしたいのでありますが、今まで郵政委員会におきまして、この収入印紙及び郵便切手の売りさばき手数料の問題については郵政当局にいろいろ質疑を行つて参つたのであります。その結果は、収入印紙の手数料が三分である、三分であるがために、この売りさばき人に対する手数料の現単価より引上げることは非常に困難である、こういうような答弁をいただいておるのであります。
○小林孝平君 只今大蔵次官は、百一億円を当初の予算より削減いたしましても大した能率は減らない、低下しないと、こういうふうにお答えになつておるのでありますけれども、そういうように百一億円削つても能率が低下しないならば、なぜ当初の予算にこういう無駄な百一億円という経費を計上したのかどうか、大蔵省には先般も申上げたように河野主計局長以下有能な生計官があられまして、この予算の策定に当つては非常に厳重な査定を