1967-06-27 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号
とにかく、夫婦が二人ともどこかの被保険者なわけですから、その被保険者に対する主たる生計依存度というもの——必ず同居の子供なり両親なりというものは扶養家族であれば、どこかで生計依存をしているわけでございます。両人のどちらかの収入によって。
とにかく、夫婦が二人ともどこかの被保険者なわけですから、その被保険者に対する主たる生計依存度というもの——必ず同居の子供なり両親なりというものは扶養家族であれば、どこかで生計依存をしているわけでございます。両人のどちらかの収入によって。
○小沢政府委員 その事例をあとで聞かせていただきまして、その具体的な事例と、私が原則的に申し上げたことと、何か特殊な事情があるかどうか、私また拝見した上でお約束を申し上げたいと思うのですが、一般論としては、どうもどちらかに主たる生計依存度があるはずでございます、実態がその扶養者であるとすれば。
今度の制度改正にあたりまして、大、中河川のうち、沼川住民の漁業生計依存度の高いものに限って農林大臣が指定することにする、そのものだけには漁業権を設定することができる、その他のものについては漁業権を設定することができない、また、ところによりましては、一般河川並びに一部の湖沼におきましては、漁場の地域住民一般のレクリエーションの場として、広く開放利用させるというような見地から、漁場管理区といったようなものを