2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
現在、その防除や蔓延防止対策に全力を挙げている段階でございまして、総被害量を見通すことは困難でございますが、防除対策の一環として生育途上の飼料用トウモロコシをすき込んでいる圃場もございまして、そういうところでは収穫ができなくなっているなど、被害が確認されているところでございます。 一方で、トウモロコシの前倒し購入の支援でございます。
現在、その防除や蔓延防止対策に全力を挙げている段階でございまして、総被害量を見通すことは困難でございますが、防除対策の一環として生育途上の飼料用トウモロコシをすき込んでいる圃場もございまして、そういうところでは収穫ができなくなっているなど、被害が確認されているところでございます。 一方で、トウモロコシの前倒し購入の支援でございます。
防除対策の一環として生育途上の飼料用トウモロコシをすき込んでいる圃場では、収穫ができなくなっているというところもございますし、こういった中で、現在、その防除や蔓延対策に全力を挙げている段階でございます。被害の総量というものを見通すことは困難であるというふうに考えております。
防除対策の一環として、生育途上の飼料用トウモロコシをすき込んでいる圃場では収穫ができなくなっておりますので、既に被害がそういう意味で確認されております。 確認されたから本事業を実施するものでございまして、被害がないという仮定でやっているものではございません。
人工林化をいたしまして、そういう点でいきますと、一つは、まだ人工林が生育途上にあるということでございまして、若い林が多いわけでございますので、そういう点での根の発達ということがあるのではないかというふうに思います。
特に、生育途上の子供たちでございますから、まだ未完成の状態でございますから、そういう点で、先生の適切な指導というのが非常に大事になってくるのではないかと思います。細かいところまで、余り瑣末なことまで指導しないということは大事でございますが、大まかなところはきっちり押さえておくということは、学校という集団生活を行う際にはやはり必要なことであろうと思います。
委員御指摘のように、現在、国林野事業特会は、沿革的に高度成長期に大量に伐採し、植栽をした人工林がまだ生育途上にございます。したがって売却がなかなかできない、そういう状態になり切っていないということから、特別会計の経営は厳しい状況にあることは御指摘のとおりでございます。 しかし、この人工林は生育し、将来的には相当の林産物の収入が見込まれるわけでございます。
まして、これからという生育途上にある子供、未来が限りなく豊かな、その未来を期待されている子供たち、だからこそ今教育を受けているわけです。まだ完成されていないわけですね。その途上にある子供たちがみずからの命を絶つということは、一体どういうことなんだろう、どんな気持ちでその道を選んだのだろうかということを考えてみる必要があると思うのです。
特に戦後造成いたしましたような森林につきましては、まだ生育途上でございます。したがいまして、必要な間伐等の手入れを怠りますと確かに脆弱な森林になるということがございますので、私どもはそういうことがあってはならないと考えておりまして、森林の整備につきましても計画性を持ちまして鋭意努力をいたしてまいりたいと思っております。
しかしながら、現在これがまだまだ生育途上にございますというような資源的制約がございます。それからまた、自然保護等の要請が高まってまいりまして、このようなことから、伐採量の減少ということも現実化したわけでございます。さらにまた、木材価格が長期にわたりまして低迷いたしましたことなどによりまして、収入の減少傾向ということがございました。
国有林野事業の財政悪化は、過去の乱伐、過伐と現在生育途上の森林を多く抱えた実態、木材需要低迷による林業界全体の停滞等によるものであって、何ら山で働く職員の責めに帰すべき理由はないではありませんか。国有林野職員の新賃金についての国会付議を取り下げ、法に従い仲裁裁定を完全実施すべきと存じますが、竹下総理のお気持ちを聞かせていただけませんか。 次いで、土地問題です。
分収造林という形では従来からあったわけでございますが、戦後の人工造林が進んでまいりまして、生育途上のものについての管理を適正にやっていくという見地から、途中から参加をしていただくという分収育林の制度をスタートをさせているところでございます。いろいろなレクリエーション施設の利用との関連づけ等もしながら進めてまいっているという状況でございます。
次に、住生活ですけれども、木材の需要に占める外材の比率は六四%と、かなり高くなっておりまして、これは国内の森林資源が生育途上にあるために依存せざるを得ない状況を反映していると思います。また、住宅工法の面ではツーバイフォー工法というようなものが入ってきておりまして、まだ少ないんですけれども、増加してきていると言えます。
この分収育林制度と申しますのは、両方とも生育途上の森林の樹木につきまして契約当事者の共有といたしまして、伐採時期におきましてその収益を分収するという制度でございます。
○政府委員(後藤康夫君) 分収育林は、生育途上の立木につきまして契約時点での評価をいたしまして、それと成林に至りますまでの保育管理の経費を計算をいたしまして、持ち分割合に応じて私ども今五対五ということで考えておりますが、その合計額の二分の一を支払っていただくということでございます。これは事務処理なりあるいは応募者の方の便宜ということも考えまして、原則一口五十万というようなことで考えております。
このたび、生育途上にある人工林の育成のため、国有林野に分収育林制度を導入するということは非常にいいことだと思いますけれども、この法を改正して分収育林を促進しようという意図、目的、これをもう一度お話しいただきたいと思います。 と同時に、今度は逆に、昨年民有林に分収育林が始まったばかりでございますので、実績もまだない実態を考えれば時期尚早とも考えられないわけではございません。
一方、国有林野の資源の現況を見ますと、特に人工林において、いまだ生育途上にある三十年生以下の森林が多く、今後、相当の期間にわたりその育林に多額の費用を必要とする状況にあります。
そのうち、三十五年生以下の保育、間伐を必要とする生育途上のものが全体の八八%を占めている状況であります。 そこで、林業経営費の増高によりまして森林所有者の経営意欲が著しく減退をしている、こういう状況の中で健全な森林の育成が一体できるのかどうか、その点につきましてどういうふうにお考えになりますか。
一方、国有林野の資源の現況を見ますと、特に人工林において、いまだ生育途上にある三十年生以下の森林が多く、今後、相当の期間にわたりその育林に多額の費用を必要とする状況にあります。
私ども、このような実態を踏まえまして、緑資源の整備についての国民的要請にこたえると同時に、現在の国有林の資源事情を踏まえまして、生育途上の森林の段階におきまして収入も上げられ得るような方法を考えたわけでございまして、昨年民有林において育林分収制度を導入したわけでございますが、これが各地におきまして積極的に参加する方々も大分出ておるようでございますし、今申しましたような理由から、ぜひとも国有林についても
そのため、人工林の大部分が生育途上にあり、その間伐や保育が急務であることは言うまでもありません。しかし、一方では、政府の安易な外材依存政策により材価が低迷し、林家の林業への意欲は減退しています。 わが党は、今回の政府案が人工林の間伐、保育を促進する上で一定の役割りを果たす側面があることを否定するものではありません。
わが党は、一千万ヘクタールに及ぶ人工林の大部分が生育途上にあり、その間伐、保育が重要となっているにもかかわらず、今日それが適正に行われていない状況のもとでは、改正案が果たす役割りをすべて否定するものではありませんが、幾つかの指摘した危険な面について何ら歯どめ措置もとられておらないところから、以上、政府提出改正案に反対するものであります。
わが国の人工林の大部分が生育途上にあり、その間伐または保育が重要となっていることにかんがみ、全国森林計画及び地域森林計画の計画事項につき、間伐及び保育に関する事項を独立の計画事項とすることとしております。 第二に、市町村による森林整備計画の制度の創設であります。
戦後営々として行われてきた造林の結果、人工林面積はほぼ一千万ヘクタールに達し、わが国の森林造成の基礎はおおむね確立されたところでありますが、その人工林の大部分はいまだ生育途上にあり、これを貴重な森林資源として守り育てていくことが重要な国民的課題となっております。
次に、十年に限りということでございますが、国有林の経営につきましては、約二十年後に現在生育途上の人工林が相当伐期に入ってくる。
ことに、まあ小麦というものが、日本の立地条件から申しましても、国際的な小麦となかなか競争が容易でないということは、御承知の通りであろうと思うのですが、しかしこれは、すでに植付生育途上でございまして、これをにわかにいじるというふうなことは、麦作農家に非常な影響を与えまするし、これらについては決して引き下げるというふうなことは考えておらないのでございます。