2017-03-31 第193回国会 衆議院 環境委員会 第8号
農林水産省の行っております西洋菜種の生育実態調査でございますが、まず、日本で輸入等が承認されている遺伝子組み換え西洋菜種は、輸入された港湾から運搬される際のこぼれ落ちなどにより生育した場合でありましても、他の植物を駆逐して生育域を拡大することはないことなどから、国内の生物多様性への影響はないと評価をされているところでございます。
農林水産省の行っております西洋菜種の生育実態調査でございますが、まず、日本で輸入等が承認されている遺伝子組み換え西洋菜種は、輸入された港湾から運搬される際のこぼれ落ちなどにより生育した場合でありましても、他の植物を駆逐して生育域を拡大することはないことなどから、国内の生物多様性への影響はないと評価をされているところでございます。
さらに、制度や生物多様性影響評価の実施状況、関心の高い遺伝子組み換え西洋菜種の生育実態調査の結果について、市民団体との意見交換等も御要望に応じて随時行っているところでございます。 引き続き、こうした取り組みを通じて、国民とのコミュニケーションをしっかりと実施してまいりたいと思います。
そのため、本県では八月二日に農作物等不順天候対策本部を設置するとともに主要農作物生育実態調査を行い、異常気象に対する施策を行っております。しかし、九月中旬以降も不順天候が続いたため病害も多発し、夏秋作物全般の生育がおくれ、特に水稲の登熟が進まず、地域によっては四ないし五割の収穫量となり、被害の拡大が懸念されております。
特にビートに限ってみますと、いま一番新しい資料で私いただいているのは、九月十五日現在の十勝地方管内における農作物の生育実態調査表なんですが、まあビートは根回りが二十六・五センチでかなり不良という生育の良否の結果が出ております。相当収入等もことしは減るんではないか、こう考えられます。