1957-05-17 第26回国会 参議院 本会議 第37号
一、日程第三 特殊核物質の賃貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との間の第二次協定の締結のついて承認を求めるの件 一、日程第四 特殊核物質の賃貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との間の協定第一条の特例に関する公文の交換について承認を求めるの件 一、日程第五 引揚者給付金等支給法案 一、日程第六 生糸製造設備臨時措置法案
一、日程第三 特殊核物質の賃貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との間の第二次協定の締結のついて承認を求めるの件 一、日程第四 特殊核物質の賃貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との間の協定第一条の特例に関する公文の交換について承認を求めるの件 一、日程第五 引揚者給付金等支給法案 一、日程第六 生糸製造設備臨時措置法案
○副議長(寺尾豊君) 日程第六、生糸製造設備臨時措置法案 日程第七、蚕糸業法の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで、政府においても考えられて、今度の生糸製造設備臨時措置法案というようなものを出されたと思うのでありますが、この生糸製造設備臨時措置法案によって製造設備の整理をやったならば、一方においては生産費が低下し、一方の方においては製造者の利益が多くなる、こういうふうな見込みがなくちゃできないのであります。
○委員長(堀末治君) 蚕糸業法の一部を改正する法律案及び生糸製造設備臨時措置法案を議題にいたします。 御質疑のある方は、御質疑を願います。
生糸製造設備臨時措置法案、蚕糸業法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。農林水産委員長小枝一雄君。 〔小枝一雄君登壇〕
すなわち、この際、内閣提出、生糸製造設備臨時措置法案、蚕糸業法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
生糸製造設備臨時措置法案及び蚕糸業法の一部を改正する法律案を一括議題といたし、審査を進めます。質疑を続行いたします。足鹿覺君。
農林水産委員会から、生糸製造設備臨時措置法案と蚕糸業法の一部を改正する法律案が、全会一致で上って参っております。これは委員長の小枝さんが御報告相なることになっております。次に、文教委員会から、私立学校教職員共済組合法の一部を改正する法律案が、全会一致で上ってきております。これは文教委員会の理事の佐藤觀次郎さんが御報告相なることになっております。
今審議中の生糸製造設備臨時措置法案とうらはらの関係になるのではないかと思われる、昭和三十二年繭の需給調整実施要綱というものを、当局では持っておられるように聞いておりますが、何かそういったものをお考えになっておりますか。
生糸製造設備臨時措置法案及び蚕糸業法の一部を改正する法律案を一括議題といたし、審査を進めます。質疑布続行いたします。中村英男君。
○小枝委員長 生糸製造設備臨時措置法案及び蚕糸業法の一部を改正する法律案を一括議題といたし、審査を進めます。質疑を続行いたします。栗原俊夫君。
今回御審議をお願いいたしておりまするのは、蚕糸業法の一部改正と生糸製造設備臨時措置法案でございます。 初めに、蚕糸業法の一部改正につきまして申し上げたいと思いまするが、御承知のように、現在の蚕糸業法は相当古い法律になっておりまして、いろいろ現在の情勢に即応いたしますように手直しいたして参らなければならない部面も相当出ておるのでございます。
北條 雋八君 政府委員 農林省農林経済 局長 渡部 伍良君 農林省蚕糸局長 須賀 賢二君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林省農林経済 局農業保険課長 丹羽雅次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○蚕糸業法の一部を改正する法律案 (内閣送付、予備審査) ○生糸製造設備臨時措置法案
○委員長(堀末治君) 蚕糸業法の一部を改正する法律案及び生糸製造設備臨時措置法案(いずれも内閣提出、予備審査)を議題にいたします。 これらの法律案につきましては、去る三月十二日、提案理由の説明を聞いたのでありますが、本日は、まず農林当局から、法律案の内容その他について補足説明を聞くことにいたします。
本日の会議に付した案件 生糸製造設備臨時措置法案(内閣提出第七八 号)について、参考人より意見聴取 —————————————
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 食糧に関する小委員会設置に関する件 生糸製造設備臨時措置法案に関し参考人出頭要 求に関する件 五月初旬の関東、東北地方における凍霜害によ る農業被害状況調査のための委員派遣承認申請 に関する件 五月初旬の関東、東北地方における凍霜害によ る農業災害対策に関する件 輸出水産業の振興に関する法律の一部を改正す る法律案起草の件に関し
○小枝委員長 ただいま審査いたしております生糸製造設備臨時措置法案につきまして、学識経験者、利害関係人等より専門的な意見を聴取し、本案審査の参考に資するため、来たる九日の委員会において参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 生糸製造設備臨時措置法案(内閣提出第七八 号) 蚕糸業法の一部を改正する法律案(内閣提出第 九五号) 牛乳集荷及び酪農振興対策に関する件 —————————————
局長にお伺いしたいのですが、蚕糸業法あるいは今度の生糸製造設備臨時措置法案、この両案が出される前に、いわゆる日本の蚕糸業に対する建議といいますか、献策といいますか、製糸業者並びに養蚕団体から同様な趣旨の建議がなされておるはずだと思うのです。これらの建議について、その中から選択されて二つの法案が出たと思いますが、一つ詳しく、どういう建議が双方の団体からされてきたかということを説明願いたいと思います。
生糸製造設備臨時措置法案及び蚕糸業法の一部を改正する法律案を一括議題といたし、審査を進めます。 まず二案について補足説明を聴取することにいたします。須賀蚕糸局長。
第六三一号) 戦生鳥獣の保護及び捕獲に関する法律案に関す る陳情書外一件 (第六八七号) 農業災害補償法の改正に関する陳情書 (第八八号) 国立牧野改良試験場設置に関する陳情書 (第六八九号) ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 土地改良法の一部を改正する法律案及び特定土 地改良工事特別会計法案について大蔵委員会と 連合審査会開会に関する件 生糸製造設備臨時措置法案
去る四日付託になりました内閣提出、生糸製造設備臨時措置法案及び去る七日付託になりました内閣提出、蚕糸業法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査に入ります。 まず両案の趣旨について政府の説明を求めます。八木政務次官。
安楽城敏男君 説明員 農林省農林経済 局参事官 森 茂雄君 農林省農林経済 局経済課長 尾中 悟君 通商産業省通商 局次長 中山 賀博君 通商産業省通商 局検査課長 式田 敬君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○蚕糸業法の一部を改正する法律案 (内閣送付、予備審査) ○生糸製造設備臨時措置法案
○委員長(堀末治君) 次いで、生糸製造設備臨時措置法案(内閣送付、閣法第七十八号、予備審査)を議題にいたします。 この法律案は、去る四日、当委員会に予備付託になったものでありまして、まず、政府から提案理由の説明を聞くことといたします。
――――――――――――― 三月四日 生糸製造設備臨時措置法案(内閣提出第七八 号) 二月二十一日 抑留船員に対する見舞金等に関する請願(池田 清志君紹介)(第一一〇五号) 豊冨村の七幹線第一支線排水こう拡張に関する 請願(芳賀貢君紹介)(第一二八号) 農地法の厳正施行等に関する請願外三件(田万 廣文君紹介)(第一一二〇号) 地方競馬民営移管に関する請願(五十嵐吉藏君 紹介)(第一一九八号
十番の生糸製造設備臨時措置法案は、先ほどの予算の説明でも触れましたように、現在の製糸設備が過剰でございまして、これをある程度処理と申しますか、整理と申しますか、いたす必要がございますので、その関係の事項を法案として取りまとめたのでございます。これは遠からず農林省といたしましての成案ができると思いまするので、その際関係当局から御説明をいたさせたいと、こう考えております。