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22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-02 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そういう意味では、新たな蚕糸業対策については、こういった先進的な事例も十分参考にしながら提携システムの形成を進め、産地、養蚕農家と絹織物、絹製品業者との間をつなぐ生糸産業というものが一体になってこれを支えていくというようなことで、養蚕農家も含めてこれを維持していくことが十分可能である、実現可能であるというふうに考えて提案をしているものでございます。

若林正俊

1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

恐らく通産当局が担当になろうかと思いますけれども、この辺についてもやはり必要な対策を講じていかないと、日本生糸産業あるいは養蚕農家が大変な事態になるのではないか、この辺は織物製品、どのぐらいあってどういう対策をお持ちなのか、持っているのかいないのか、二点含めてお聞かせをいただきたいと思います。

堀込征雄

1989-03-28 第114回国会 参議院 商工委員会 第2号

基準価格制度を取り入れまして、御案内のとおりの冷えたとき、また暖かいときというこのコントロールを、チェック機能を働かさせていただいておるわけでございますが、かねがね生糸業者からは、この辺のところをもっとフリーにしていただきまして、安い原糸というんでしょうか、それを買わせていただきますればまた勝負になるのではないでしょうか、こういうことも言われるのでございますが、要すれば安定的な価格でということが一つ生糸産業

三塚博

1985-03-26 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それからもう一つは、この今回の改正の主要な点が、どう考えましても日本養蚕業あるいは生糸産業の将来にとって重大な、非常に暗い影を投げかけている、そういう面ではやはり最終的に農水省の将来に対する見通しをもう少し明確にしておきたいということで、非常に短時間の中でございますが、ひとつ簡潔な御答弁でお願いしたいと思うわけであります。  まず第一点は、繭の生産費カバー率の問題でございます。  

小川国彦

1981-04-06 第94回国会 参議院 決算委員会 第6号

それから農水大臣、これは大変な状態だということで、何が大変かと言えば、もう私が言うまでもないと思うんですけれども、生糸産業ですね、養蚕農家だとか、機屋さんだとか、そういう皆さん方の要求をどういうふうに満たしていくかということ、国内でいま大変もめているわけでしょう。基準糸価だって決まんない状態でしょう。ところが、輸入業者はどんどんこうやって不正が野放しにされていったら大変なことになると思うんですよ。

下田京子

1980-05-06 第91回国会 参議院 内閣委員会 第11号

したがって、いわゆる自主検査と言ってもそんなに安易に考えるわけにはまいらぬわけでありますから、つまり国がする検査機関というものをフル回転して、そうしてやはり将来の養蚕業を展望していく、生糸産業を展望していくというたてまえに立たなければ私は非常に問題がある、こうただいまは指摘をしておきますが、これについて農林水産大臣いかがでしょう。

村田秀三

1980-05-06 第91回国会 参議院 内閣委員会 第11号

そういうことでむしろ宣伝をしなくてはなるまい、こう思って考えておる一人であるわけでありますけれども、その問題は別にいずれかの機会で、まあそれは主として農水委員会ということにもなりましょうが、やってみる機会があればやるということにいたしますけれども、どうもこの生糸検査所廃止問題——統合というけれども、私は廃止と、こう実は言っておるのでありますが、これは私一人の直感ではなかろうと思いますけれども、何となく日本生糸産業

村田秀三

1971-03-11 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

福田国務大臣 これは、ほんとうの意味国内生糸産業を保護する、こういうことであります。この間農林省の局長がここへ参りまして、その必要なゆえんをるる御説明申し上げたわけなんですが、どうも背後地の非常に豊かな中共生糸が、どうやら関税を引き下げる、こういうことになりますとわが国に殺到する傾向を持つであろう。わが国生糸はそれに対して保護という考え方をとらなければならぬ、こういうことであります。

福田赳夫

1967-06-30 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

そういう意味においては、今日の日本生糸産業あるいは繭産業というものは、きわめて不健全なものであり、きわめて内容的に矛盾と欠陥を持った状態の中で海外に出ようというのでありますから、海外に出たときにおいても、きわめて生糸それ自体が不安定であります。言うならば、親の経済基盤がはっきりしていないところに外遊をさせていい勉強をしてこいといったって、そうはいかないのであります。

達田龍彦

1957-05-15 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第42号

芳賀委員 もう少し具体的に、すでに検討をしておると思うのですが、大臣も御承知の通り、生糸生産の約二五%ぐらいは国用生糸が生産されているのですから、生糸産業全体の中からも決して軽視できない。生産量から見ても、また国内における商品市場性から見ても、これを上場させないとか、そういう論議の時代ではないと思う。

芳賀貢

1957-05-15 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第42号

しかしまたこの状態をいつまでも放置しておくということもこれは好ましくないことである思いますし、この機会にやはりこれらの諸君にも協力を求めて、この施設整理機会に全体の生糸産業が一定の軌道に乗って、そして強力な態勢に発展できるようにするということは、最も望ましい機会だと思いますので、政府としても特にこれに力を注いで、誤まりのないような方法でぜひこれはやる必要があるので、繰り返してお尋ねしておきます。

芳賀貢

1957-05-15 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第42号

井出国務大臣 御案内のように従来生糸産業というものは、その圧倒的大部分が輸出でございましたし、また戦前の姿はくつ下に向けるということであったわけでございます。従いまして国用の持っておるウエートが比較的低かったということでございました。戦後の今日の事態はだいぶん趣きを異にしておると思うのでございます。

井出一太郎

1957-04-26 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

従いまして、日本生糸産業あるいは蚕糸政策あり方にいたしましても、戦前とはよほど頭の切りかえをしなければいけない時期になっておるやに思うのであります。たとえば戦前は婦人の靴下に向けられる。こういうことを中心に問題を考えましたから、そこでは繊度の問題とか糸の質が均一でなければならぬというふうな問題が中心であったようでございます。

井出一太郎

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