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27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-11-22 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

大河原国務大臣 現在は御案内のとおり糸価の低落あるいは絹製品全体の輸入激増等から、我が国の繭を使った生糸生産国内の全体の絹需要生糸換算から二割程度に落ち込んでおることはただいまお話しのとおりでございます。しかしながら、やはり国内生糸原料とする織物等の七割はやはり国内産生糸供給されている。国内産生糸自体需要者としての絹業者からのやはり要望も強い。  

大河原太一郎

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

そうは言っても、従来の傾向からどうなるかということになりますと、なかなか長期見通しで見通したような線ではもうとてもまいらないわけでございまして、全体として見ると、昨年、生糸換算で大体三十万俵を割り込んでおりますが、もっとさらに下の方、二十万俵に近い方の線にさらに落ち込んでいくのではないか、こういうょうな見通しがされるわけでございます。  

関谷俊作

1985-04-10 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そのうち大体日本消費量が三十万俵で、そのうち輸入量織物その他で生糸換算七万五千俵。そして糸及び撚糸で五万俵。我々の製作する糸が十八万俵、合計で約三十万強になります。そのうち、二万ないし二万五千俵が出てまいります。そうすると、この二万ないし二万五千俵出てまいりますと、それをこの一部改正の中で定時に定量、事業団から出してくるということが法律としてあるわけです。

北原岩男

1984-11-08 第101回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

五十六年の生糸及び絹製品の総輸入量は、生糸換算でいけば五十六年度九万五千俵、それで五十七年度が十二万二千俵、五十八年度は十万六千俵、そんなに減っていないのです。しかも重量ベースで見ますと、五十六年度は二千四百八十トン、五十七年度が二千五百九十四トン、五十八年度といえば二千三百八十八トンで、これは横ばい状態なのです。それで特に絹織物の中でも品目別に見ますとどうなのかということなのです。  

下田京子

1984-08-07 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

そこで、この輸入の内訳でございまするが、ただいま私が申し上げました数字とあなたの答弁された数字と若干の食い違いはあるけれども、しかし、その中で分析してみますと、織物と二次製品というものが生糸換算では非常に多いわけですね。これは私の手元にある数字から申し上げますと、昭和五十八年で織物生糸換算で五万四千四百八十二俵です。二次製品で二万二千四百九十六俵、こういうことになっております。

串原義直

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それから絹織物は、御指摘ございましたように、面積ベースでは六割くらいの水準まで減らしておるわけでございますが、輸入数量を圧縮する過程で、輸出国としては従来の裏地を中心とする軽めのものから表地の方に移行する傾向がございますから、生糸換算数量では面積ベースほどは減っておらないということはございますが、極力削減の努力はしてきておるわけでございます。

小島和義

1981-05-07 第94回国会 衆議院 商工委員会 第14号

おおよその数字でございますが、たとえば五十五年を例にとりますと、大体需要生糸換算で三十五万俵ぐらいございます。生産が大体二十五万俵ぐらいでございます。十万俵というのは製品なり生糸にして輸入しておる、こういうことでございます。したがって、年度間バランスをとりますと、織物も全部突っ込みの生糸換算需要に対して国内供給量の方が相当少のうございます。それは間違いございません。

若杉和夫

1981-05-07 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それからさらに、こうしたことを考えますと、どうしても生糸だけじゃなくて、絹織物やあるいはそのほか繭等総合的な輸入調整のために、生糸換算による総量規制ということが関係者からも非常に大きな声になっておりますけれども、そういった問題も検討すべき時期にあるのではないかと、こう思うのですが、二点について大臣から明快なお答えをいただきたいと思います。

下田京子

1980-03-18 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そこで五十四年度のこれらの輸入を見てまいりますと、絹撚糸は三万四千四百六十四俵、それから絹織物生糸換算にして六万五千六百十五俵、合計いたしまして十万俵以上の輸入をしておるのです。これは国内生産の約四〇%近い数字なんです。そこでこれらの輸入に対しては、事前許可制なり、あるいは事前確認制などを行っておるけれども、これは成果を上げたのかどうか、結果から見てどうなのか。

村沢牧

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

関係者のもっと減らしてほしいという意見もありますけれども、当面その程度にしてもらうように、ぜひ政府に言ってほしいという声が強いわけでありますので、この点ひとつ織物でなく、できるだけ生糸に、それは撚糸絹織物も含めて生糸換算するわけでありますから、生糸輸入をするということなら、これは国内需要に見合う程度輸入というものは避けることはできないわけですから、この点についてはいかがなものであろうか。

山田芳治

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

したがいまして、昨年の暦年で見ましても、生糸換算で十五万俵程度のものが外国から入ってきておるわけでございますが、それは国内の利用の約三分の一ないしはそれよりも少し上というふうに私どもは認識をしておるわけでございます。したがいまして、国内繭生産そのものが過剰であるというふうには思っておりませんが、全体的な輸入等も含めました中で見たときに、これは世界的にも過剰でございます。

堀川春彦

1976-06-11 第77回国会 衆議院 商工委員会 第16号

そこで、問題は、私は前から言うておったのですが、日本が三十万俵生産する、中国韓国から十万俵、それから織物等生糸換算しまして五万俵、約十五万俵が入ってきておる。二と一ですね。それが蚕糸事業団の中の基準価格を設定されるものでありますから、基準価格のある枠内にならなければそれを放出せない。

玉置一徳

1967-04-19 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

それに対しまして、輸出生糸絹織物を合算いたしまして、生糸換算して表示いたしますと、約三万三千俵でございます。したがいまして、全体としては輸出をいたしておるバランスになるわけでございます。しかしながら、私どもは、この程度輸出ではよろしくない、これをさらに推進し、海外市場を確保いたしていくということをやってまいらなければならないのではないかということを考えておるわけでございます。  

石田朗

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