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159件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-05-22 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

そこで、具体的には、これまで年間一本で、実需者割り当て数量といりのを決めたらそれで、需給とか価格動向のいかんにかかわらずそういう運用をしておったわけですが、これからは、九年度から、生糸年度ですけれども、四半期ごと需給価格動向に応じて輸入量調整していくとうことにいたしたわけでございます。それをさらに十年度以降もやっていこうというのがその趣旨でございます。

高木賢

1991-03-26 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

それから生糸生産の方でございますが、五十一生糸年度には二十八万七千俵でございましたが、平成元年度は九万八千俵でございまして、平成元年度は五十一年に対して三四%の水準でございます。また、生糸需要量の方でございますが、五十一年を一〇〇といたしまして平成元年には四一という水準になっておりまして、繭の生産量も減っておるわけでございますが、それからつくりました生糸需要量の方も減っている。

安橋隆雄

1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

平成生糸年度に日本へ中国からどれぐらいの生糸の輸出をしていただくかということで、その数量についての協議が行われているところでございます。  第一回目の協議は、昨年十二月二十日と二十一日に北京で行われました。第二回の会議は本年でございますが、三月七日、八日に東京で行ったところでございます。  

安橋隆雄

1989-03-28 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

村沢牧君 こうした状況に対して、六十三年度生糸年度の二国間協議輸入協議数量は、前年度の二・三倍にふやして中国から二万俵の輸入を見込んでおるけれども、これも一度に輸入して需給を緩和することができるわけでもないし、ましてやこれ以上に追加して輸入をふやすようなことは期待できないと思いますが、これまたどうですか。

村沢牧

1988-04-21 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

これは先生も御案内のとおり、六十一生糸年度に極端な流通消費の減少がありまして、それを回復する動きがあることを背景にいたしまして、国内における昨年の繭の減産だとか製糸生産縮小、あるいは海外産地における生糸等価格の上昇を要因とした強気の見方が優勢となっておりまして、昨年十月以降、先ほど申し上げましたように、一時鎮静をいたしましたが、安定上位価格を超えて推移をしているわけでございます。  

赤保谷明正

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

一方、先の価格は、制度の不安定を反映して、これは事業団が崩壊するんじゃないか、こういうような不安もございまして、大変価格が落ちたものですから、昨年十一月に従来の基準糸価一万四千円から一万二千円という大幅な改定を、しかも生糸年度の途中でするというやむを得ない事態に至ったわけでございます。

関谷俊作

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

ただ、今御引用になりましたような価格推移の中で、二千八百俵というのは新生糸年度からの数量として一応設定したわけでございますけれども、その後、現実に大変これは現物も落ちましたが先物が大変低落いたしましたので、十月から十二月の三カ月の間は千五百俵にするということでこれを抑え、一月にはこれを二千俵にするということで、若干基準糸価の上に来たという状況に応じて調整をするということで、数量調整はいたしておりますが

関谷俊作

1985-04-12 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

我々としましては、具体的な価格水準のあり方についてはやはりそのときどきの需給推移を見て、生糸年度ごとにこれはいかなる水準が妥当か、こういうことを具体的に判断すべきものというふうに考えておるわけでございまして、現時点での今後の見通しはどうか、こういうことになりますと、やはり昨年の期中改定後間もないわけでございますし、実質的に期中改定後六十生糸年度は初年度でございますので、やはり全体の水準としては現行水準

関谷俊作

1985-04-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

最上進君 局長の答弁で理解できましたけれども、少なくとも六十生糸年度だけはということでなくて、あくまでも決定した安定基準価格というものは、今後あらゆるそこに政策を集中をさせてこの線を断固守り抜いていただきたい。政府に対する養蚕農家の信頼をこれ以上踏みにじるようなことのないように、ぜひひとつお願いをしたいというふうに要望をしておきたいと思います。  

最上進

1985-04-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府委員関谷俊作君) これは六十生糸年度価格算定につきましては、本法案を御審議いただいて成立いたしました状態におきましては早急に決定したいと存じておりますけれども、この場合には価格算定の基礎についてはその時点での数値に基づきましていろいろ決定するわけでございますが、全体の方針としましては、昨年十一月に基準糸価一万四千円から一万二千円という大変大きな期中改定により引き下げをいたしておりまして、その

関谷俊作

1985-03-19 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それ以来まだ実は半年ということで、しかも年度からいいますと五十九年度生糸年度が今進行中でございますので、今、目新しい影響というものは出ておりません。ただ、今先生からの御指摘がございましたように、この基準糸価引き下げによりまして繭の値段がある程度下がってくる。そうしますと全国的に減産が行われるであろう。

有田正

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

関谷政府委員 ただいまの昨年秋にかけての経過の問題でございますが、これは生糸年度当初から、現物先物とも実際上は安定下位価格に近い状態推移してきたわけでございます。その間、八月下旬に至りましてある新聞に出ました価格安定制度の将来不安というような記事を契機にしまして、現物も多少下がりましたけれども、特に先物が今先生お尋ねになりましたような水準に下がっていったわけでございます。

関谷俊作

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

この間、価格でございますが、五十九生糸年度六月から始まります生糸年度につきましては、年度当初、前年同様一万四千円に基準糸価を据え置いたわけでございますが、その後、大体現物価格がこの一万四千円の基準糸価をだんだん割り込んでまいりまして、特に八月以降むしろ安定下位価格の一万三千二百円に近づく、一方先物の方は大変低くなりまして、九月以降大体一万一千円前後のところで推移をしたような次第でございます。  

関谷俊作

1985-03-06 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

それから、その場合の、六十生糸年度につきましては、これは本法、今度の改正案が成立しまして早急に決定をするわけでございますが、その考え方としましては、実はこれは先生もよく御承知のとおり、昨年大変需給関係価格関係から期中改定ということがございまして、その場合に、我々としても十一月の期中改定の際、ここで期中改定をして、例えば法律ができましたときに新生糸年度でもう一度価格改定価格が下がるというようなことでは

関谷俊作

1985-03-06 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これは長期的というか、やや中長期的な意味での価格安定を意図した制度でございますので、私ども、当面の問題としましては、この今回の改正案が成立しました際には、少なくとも六十生糸年度については、現在の一万二千円という基準糸価をそのまま安定基準価格にも継承するというようなことで、あくまでもやや長い目で見て価格の安定を図りながら需給のバランスをとっていくということでこの価格設定をしてまいりたいというふうに考えておるものでございます

関谷俊作

1985-03-06 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これはこの法律が通ったら速やかに決定したいと思っておりますが、その新しい繭糸価格安定法のもとで——生糸行政価格につきましては昨年十一月に繭糸価格について生糸年度途中の改定を行ったところであります。そんなことで、現行中間安定措置における価格水準を尊重して適切に決定したい、こう思っております。

佐藤守良

1984-11-08 第101回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

生糸消費量が減っているとはいえ、絹需要動向を見れば五十七年生糸年度の絹の需要は三十四万一千俵に対し、国内生糸生産量は二十一万五千俵で、需要量に対して十二万六千俵も足らない。また五十八生糸年度では三十一万七千俵に対して十九万四千俵であるので十二万三千俵も不足をしている。大臣、このように国内生産量需要量に対して四〇%も不足しておるのに、なぜ国内の繭を生産調整しなければならないのか。

村沢牧

1984-03-28 第101回国会 衆議院 商工委員会 第5号

すなわち、製糸業界では昨年十一月から二五%の不況生産カルテルに加え、本年二月には二五%の設備廃棄あるいは全国の機業地における操短の繰り返し、さらに農水省は五十九生糸年度産繭量について三〇%の減産を計画するなどの状況にあります。にもかかわらず、蚕糸砂糖類価格安定事業団生糸在庫は十七万五千俵を突破し、うち輸入糸が六〇%を超えております。

池田友次

1983-03-26 第98回国会 参議院 予算委員会 第11号

その内容は、生糸年度別に繭の輸入数量、五十七生糸年度の場合で申しますと、それを九百トンと決めておりますが、そのほかに国内の繭の出回り時期には繭の輸入をしないようにというふうなこと、さらには生糸をつくっております団体別輸入商社とドッキングをいたしまして、商社が入れました物が全量製糸関係団体、企業に流れるように、そういうことを指導いたしておるわけでございます。

小島和義

1983-03-23 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

五十八生糸年度に適用する行政価格につきましては、現在生産費あるいは生糸製造加工経費の集計を行っている段階でございますが、御指摘ございましたように、頭からその結論を決めるということではございませんで、数字を慎重に検討いたして、また需給事情も念頭に置きながら蚕糸業振興審議会の議を経て決定をいたしたいと、かように考えております。

小島和義

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