1991-03-26 第120回国会 参議院 外務委員会 第2号
オゾン層保護法におきましては、このモントリオール議定書によりまして各国の義務として求められております製造数量その他の規制ということがまず第一に規定をされておりまして、一昨年の七月以来この議定書に準拠いたしまして製造数量並びに輸入数量、これにつきましての規制を行いまして、モントリオール議定書に定められた我が国が遵守すべき数量以下にそれぞれの数量がおさまりますように、すなわち生産量並びに消費量が一九八六年
オゾン層保護法におきましては、このモントリオール議定書によりまして各国の義務として求められております製造数量その他の規制ということがまず第一に規定をされておりまして、一昨年の七月以来この議定書に準拠いたしまして製造数量並びに輸入数量、これにつきましての規制を行いまして、モントリオール議定書に定められた我が国が遵守すべき数量以下にそれぞれの数量がおさまりますように、すなわち生産量並びに消費量が一九八六年
それで、言うまでもありませんが、昨年九月にカナダで国連の環境計画会議が行われまして、一九八九年七月の段階で凍結、そして十年後に消費量を半分にする、こういうことでございますが、日本の場合には生産量並びに消費量というのは非常に多い。
私がこの機会にひとつ承りたいと思うのは、今日有明海のノリの生産量並びに生産額、この量と額を承ると同時に、これが全国の生産量の何%を占めておるか、五〇%程度を占めておると思いますが、この資料がありましたら承りたいと思います。
○遠藤説明員 将来の見通しと申します点は、特に近年非常に総生産量が漸減をしておるというような事情、あるいはまた、この七、八年ほどの数字を拾ってみますと、年々総生産量並びに私どもが買い得ます量というものがかなりあばれておりますので、なかなか将来にわたっての予測というものは立てにくいのでございますが、しかし現在のところ、この一両年はかなり安定をいたしているので、私どもといたしましては、現状程度のものは、
しかし、ただいま御指摘がありましたように、今後のわが国の総生産量並びに総需要量というものをよく見比べまして、今日のような姿で、幾らでも自由に無制限に入れるということは、わが国の広い意味の林業に影響する、特に製材業等を圧迫することになるようなおそれがあるときには、それこそ政府として新しい手を打つことを考えていかなければならぬ、かように私は思っておる次第であります。
統計資料の不備ということで、この点、そのことが私のお尋ねすることが私の理解どおりかどうか、あるいは統計のとり方等に違いがあるのかもわかりませんが、私の感じているところを一つ申し上げると、たとえば三十六年度の生産量並びに生産額と、四十五年度における生産量と生産額の統計が出ておるのです。これを実は御説明を聞きながら、今計算をしてみると、こういうふうになっている。
申し上げるまでもなく、熊毛、大島両群島の甘蔗糖業は、その生産量並びに生産コストの面におきましても著しく立ちおくれておるのであります。甘蔗作のほかには換金安定作物がない低開発地域の実情からいたしまして、国家による手厚い保護育成が必要と存ずる次第であります。
試みに昨年と一昨年の生産量並びに輸出量を比較して見ますと、昭和二十七年度の生産量が年額約四十二万個、金額にして四十六億、それが昭和二十八年の生産額は七十三億四千七百万円でございます。個数が六十三万個でございます。それに対しまして輸出額は昭和二十七年が約十九億円ございます。二十八年が約二十億円、そういうような数字になつております。
これも主要なるものの生産量並びに主要なるものの消費までも、国家管理のもとに置いた方がいいのだという共産主義の原則でも守る方ならば、平時になつても続けてやつた方がいいという議論が出て来るかと思うのでありますが、しからざる限り、社会主義でも温和な社会主義、あるいはそこまでも行かないというような立場に立つておる人ならば、これはもうそんなことはなるべくやめた方がいいのだというのは私はもう常識だと思う。
それから次の交通部面に関しましては、先ほど申しましたような生産量並びに貿易量を確保するために必要なサービス水準というものを弾きまして、それに必要な対策を並べております。