2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
北海道が日本の生乳生産を大きく支えているという話を先ほどさせていただきましたけれども、生産量アップ、規模拡大をしていけば、当然、ふん尿の問題もセットで大きくなってまいります。大規模化とふん尿処理はセットで考えなくてはいけないと思っております。
北海道が日本の生乳生産を大きく支えているという話を先ほどさせていただきましたけれども、生産量アップ、規模拡大をしていけば、当然、ふん尿の問題もセットで大きくなってまいります。大規模化とふん尿処理はセットで考えなくてはいけないと思っております。
出荷頭数というお話もありましたけれども、雌を効率よくふやすということは、すなわち生産量アップに直結するわけでありますので、非常に必要な取組でありまして、このことは非常に大事なことだと思うんですけれども、そのことが初妊牛価格の低下にもつながるということになりまして、もっと先のことを考えますと、雄と雌のこのバランスが崩れたことでどんな影響が出てくるのかというものは、心配されている生産者の方もいらっしゃると
私は、この基盤整備というのは、まさに生産量アップのための大きな、車の両輪といいますか、一つの計画の中で基盤整備、これはしっかりやっていかなければならないと思うわけであります。ここを一方的に大幅に減らしていて、計画だけは将来の増産体制あるいは生産を確立するというのは、やはり矛盾しておりますし、おかしい話に聞こえてなりません。