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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-02 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

○町田政府参考人 生産過剰分についてでございますが、私ども、主食用米の十九年七月から二十年六月までの一年間の需要は、八百三十三万トンというふうに見通していたところでございます。一方、米緊急対策の検討を行っていた昨年十月時点での十九年産主食米生産量は、九月十五日現在の作柄概況に基づきまして八百五十六万トンと推計されておりました。

町田勝弘

2007-10-17 第168回国会 参議院 予算委員会 第3号

そういう意味では、生産過剰分政府が買い入れるというような制度にはなっていないわけでございます。  十九年産につきましても、その意味では、政府がやりますのは不足の事態に備えての備蓄でございますから、回転備蓄という考え方で適正な備蓄量を、一応基本計画では百万トン程度というふうに考えて指示されているわけでございますが、現在七十七万トンの在庫になっております、若干余裕があるわけですけれども。  

若林正俊

2003-06-26 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

今までは、生産過剰分主食用として高い価格で集荷をしまして、そして最も価格の安い飼料用米と、こういう形で処理するという無駄があったわけでもございます。これを何とかなくしていこうと、こういうことでもありますし、また生産調整面積を達成しても残る水田で増産をされる、あるいは生産調整効果が減殺されるというようなことで、生産数量を調整する方式に転換をすることとしたことでもございます。  

亀井善之

2003-06-04 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それから、二番目の論点の、効率的でむだのない政策としましては、これまで生産過剰分主食用として高い価格で集荷いたしまして、最も価格の安い飼料用米、これは一俵当たり九百六十円という非常に安い価格で処理してきたわけでございますけれども、そういうむだをなくすため、豊作による過剰米主食用として区別して出荷されるような仕組み、こういうものをつくるということでございます。

石原葵

2003-05-22 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

また、効率的でむだのない政策といたしましては、生産過剰分主食用として高い価格で集荷し、最も価格の安い飼料米として処理するというむだをなくすために、豊作による過剰米主食用と区別して出荷されるような仕組みをつくること。生産調整面積を達成しても、残る水田で増産され、生産調整効果が減殺されるということをなくすため、生産数量を調整する方式に転換することとしております。  

亀井善之

2003-05-21 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

生産過剰分をこれまで主食用として高い価格で集荷しまして、それを最も価格が安い飼料用として処理する、そういうむだもやってきたわけでございます。こういうむだもやってきたということで、今回は、豊作による過剰米主食用と区別して出荷されるような仕組みをつくりたいというふうに考えております。  

石原葵

2001-11-27 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

現在でも在庫がたくさんありますし、生産過剰分配合飼料に処理するというようなことも言われているのです。今こういうことを考えるべきではないかと思います。  自由党の方でも内閣委員会で同じようなことを質問された方もありますし、自民党の県会議員で同じようなことを言っていらっしゃる方もたくさんあります。大臣の決断を求めたいと思います。

松本善明

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