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61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

生産も、もちろん、あの中に生産費用も入っていますから。  我が国も、一次補正、二次補正で、ワクチン開発、六百億円投じております。さらに、あと生産ラインを造るというのと、それから、あとワクチンを造るときに臨床を、いろいろな試験をやらなきゃいけないので、それを合わせて二千五百億円ぐらい。ですから、合わせて三千億円ぐらいはワクチンで、補正で対応させていただいておる。

田村憲久

2016-03-16 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

この件につきましては、法人資産から現在使用している施設など、建物の再生産費用など事業継続していくのに必要な資産を計算するというようなルールが示されております。そして、もし残る資産がございますれば、それは社会福祉法人の本来業務である福祉サービスに再投下をするということを明確にするような内容になっておるところでございます。

武居敏

2014-04-25 第186回国会 衆議院 本会議 第21号

戸別所得補償制度は、標準的な生産費用販売価格の差である恒常的なコスト割れ部分を補償することで、営農継続を可能とし、もって農業多面的機能も守るというものです。  しかし、政府案は、農業政策産業政策地域政策に無機質に切り分け、戸別所得補償制度について何ら根拠を示さないまま米の定額交付金を半減、将来に廃止し、これまでと同様に、集落活動への交付金を拡充するものであります。

大串博志

2014-04-02 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

また、固定払いにつきまして御質問がありましたけれども、戸別所得補償制度目的につきましては、標準的な生産費用と標準的な販売価格との差額コスト割れ部分を補償するということでございまして、再生産可能な農家所得を直接補償する。もって農業経営の安定を図りまして、あわせて多面的機能維持を図るという認識でございます。  以上です。

鷲尾英一郎

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

ここで、養殖業復興を推進するため、地域で策定した養殖復興計画に基づき、共同化、協業化により、安定的な水産物生産体制の構築に資する事業を行う漁協等に対し、人件費を含む生産費用さらに、資材費等、必要な経費において、水揚げ金額で賄い切れなかった分を補填するという、そういったこのがんばる養殖復興支援事業、ここに大きな期待を寄せているところであります。  

輿水恵一

2010-05-11 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

その中で、黒字を出してはいけない的な考えが今実は独り歩きをしておりまして、原則として黒字を、公益目的事業黒字を出してはいけないという意識が今広がり始めているということなんですが、例えば医師会立病院でいきますと、これは決して営利的にやっているわけでもございませんで、そこで上げた収益はそのほとんどが再生産費用として内部留保されているわけですね。

西島英利

2008-06-10 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

これも資料をもらって見たところによりますと、アメリカではかなり技術が進んでいるみたいですけれども、アメリカでその生産費用を見た場合、一ドル百五円に換算してみますと、一リットルのバイオエタノールを作るのにトウモロコシだと七十四円生産費が掛かるのに対して、木質系バイオマスだと百円というように一・三五倍ほど木質系の方が高くなるそうです。

牧野たかお

2007-03-27 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

これに対しまして、過去、六八年基準に準拠していた時代におきましては、この三事業の給付が企業に対する助成という形を取るといった性格を勘案いたしまして、この三事業分だけほかの労働保険とは異なり、三事業分保険料負担間接税、この間接税というのは、税法上の扱いとは異なりまして、当時の基準におきましては、強制的に徴収され、かつ生産費用の一部を成すものを指すという定義がされてございますが、保険料負担間接税

後藤正之

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

またこれは、BSEマル緊事業ですか、私、マル緊というのは初めて知ったんですが、だれが考えたか知らないんですが大変な知恵だなと、非常に感動というか驚嘆をするような、このスキームに驚いたんですけれども、これも、ちょっとよく見ますと、農水事業では常識なのかもしれませんが、私は余り詳しくないものですから、見ますと、通常の生産費のブレークダウンが、要するに生産費用プラス家族労働費というのが入れられている。

赤羽一嘉

2001-04-18 第151回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

また、八代参考人は、かといって企業負担をふやさない方向で解決をする方がいいというような御意見もございましたけれども、私はこの少子化対策の問題として、保育所などの充実はもちろんのことですけれども、こういう企業責任で必要な経費をきちっと負担をさせる、つまり労働者を雇用する場合にはその一人一人の労働者の、例えば労働力の再生産という場合にはやはり家族を育てるということも含めての労働力の再生産費用これはやっぱり

西山登紀子

2000-10-31 第150回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

経営行動においては、営利法人医療法人も一定の再生産費用の確保を目指すことは同じですが、営利法人は、これに加えて配当することをさらに目指さざるを得ません。すなわち、営利法人が持つ会計構造は必然的に医療費の高騰を生む要因となるものと考えております。したがって、医療への営利法人参入については、これを容認すべきではない、かように考えております。  次に、看護職員人員配置基準についてであります。  

糸氏英吉

1999-07-08 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

最後になりましたけれども、中山間地の直接支払いの中間取りまとめの中での単価といいますか、中山間地域平地地域生産条件格差の範囲内、そういうようなことがございましたけれども、この格差というのは厳密な意味で生産費用というふうなことに限定をされるのか、生産条件ということも含めての格差なのか、あるいは畑作あるいは採草放牧地、これはどういうような評価になるのか、結果として水田に限定をされるというふうなことになってしまうのではないかという

郡司彰

1998-03-12 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第9号

しかし、五十年たった今、これから法制化されようとする、あるいは改正されようとする法案を見ますと、どうもこの五十年の歴史が、例えば経営合理化とか生産費用コストダウンとか競争原理というような、何か一見聞くと非常にもっともらしく聞こえるそういう名のもとに、私は何か違った方向に行くのではないかという危惧を持っております。

笹野貞子

1994-11-09 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

第二は、先進国との間に技術ギャップが存在したので、日本の企業はそれを導入して事業の拡大に活用し、生産量をふやすほど単位当たり生産費用が低下するという環境にあったことです。第三は、この環境のもとでは利潤の極大化市場シェア極大化とが一致いたしまして過当競争が生ずるということで、参入規制や、製造業の場合には設備投資規制すら正当化されてきたわけでございます。  

富田俊基

1993-05-11 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

この標準小作料土地改良負担金の問題を制度論としてどうとらえているかということを申し上げますと、土地改良工事費につきましては、生産力の向上を目的として土地そのものに加えられた投資であるということで、生産費用を構成するものではないという判断から、標準小作料算定に当たりましては土地改良工事費負担金算定の基礎となる生産費用に含めないように通達で行政指導しているわけでございます。

入澤肇

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