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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-16 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これはやはり全体としての水田農業構造改革という観点から、転作麦なり大豆、あるいは飼料作物と、そういった生産相当部分を担っております生産組織が効率的かつ安定的な形態に発展するということを期待をいたしまして、そういう意味で意欲的に見込んだものでございますが、ただ、配分を受けましたこの産地づくり交付金につきましては、申し上げましたとおり、要するに算定はただいまの委員からも御指摘のあった作物ごと生産調整規模

白須敏朗

2003-06-09 第156回国会 参議院 本会議 第31号

その結果、棚上げ備蓄については、不作等による備蓄放出の機会がない場合、援助、飼料用に処理せざるを得なくなり、結果的に多大な財政負担を要することに加え、買入れが数年に一度となれば、在庫更新時に生産の一時的な拡大が必要となり、生産調整規模の急激な変動をもたらすなどの問題が指摘されたところであります。  

亀井善之

2003-05-22 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

そうすると、生産調整規模が急激な変動をするということもございまして、農業生産への大きな影響が懸念されるということでございます。  そういうことも考えまして、我々としましては、備蓄運営のコスト、それから生産への影響、そういうことを考えますと、申しわけないですけれども、なかなか棚上げ備蓄というのはとれないということでございます。

石原葵

2003-05-22 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

量的側面質的側面がございまして、まず量的側面につきましては、米の需給事情から生産調整規模がふえているということ、目標面積だけでも、十二年度が九十六万三千、十三年度が百一万、十四年度が百一万、まあ超過達成がありましたけれども、十五年度が百六万というふうに、生産調整規模がふえているということが量的側面でございます。  次に、一つ一つの単価。

須賀田菊仁

2002-12-04 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

石原政府参考人 平成二十二年の生産調整規模でございますけれども、平成十三米穀年度の主食用の米の需要量は九百二万トンでございます。近年の米の需要減少のトレンド、このところ、毎年十三万トンずつ減少しておりますが、これがこのまま続くとなりますと、二十二年の米の主食用需要量は七百六十六万から八百三十六万トンになると我々は試算しております。

石原葵

2000-09-29 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

また、平成十二年産米穀作柄及び最近の需給価格動向にかんがみ、緊急に米穀需給稲作経営の安定を図る観点から、米穀持越在庫水準早期適正化平成十三年産米穀生産調整規模拡大稲作経営安定対策についての臨時特例措置などを柱とする総合的な米対策を取りまとめたところであります。   

三浦一水

2000-09-29 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また、平成十二年産米穀作柄及び最近の需給価格動向にかんがみ、緊急に米穀需給稲作経営の安定を図る観点から、米穀持越在庫水準早期適正化平成十三年産米穀生産調整規模拡大稲作経営安定対策についての臨時特例措置などを柱とする総合的な米対策を取りまとめたところであります。   

石破茂

2000-09-29 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

まず、諮問の説明によりますと、平成十二年産米穀作柄及び最近の需給価格動向にかんがみ、緊急に米穀需給稲作経営の安定を図る観点から、米穀在庫水準早期適正化平成十三年産米穀生産調整規模拡大稲作経営安定対策についての臨時特別措置などを柱とする総合的な米対策を取りまとめた、これが諮問案状況として説明されております。  

菅野哲雄

1999-11-18 第146回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

こういう生産調整規模、最大規模になっているというのが現状でございます。  しかし、先日の米価決定に当たりましても、政府買い入れ価格ではございますけれども、比較的劣位にある小規模稲作農家というものが一度はそういうものを脱却して大規模経営農家に有利にというような配慮もあったと思いますけれども、実際にはそのような傾向というものは全然変わっておりません。

小林元

1998-11-06 第143回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

生産調整規模変動しない方がいいと、同じ面積で何年もつくられる方が農家は安心するんだということも確かに議論としてはあると思いますし、そういうお考えもあろうかと思いますけれども、先ほど申し上げましたように大変な不作の年も出てくるわけですし、それから豊作が続けば備蓄米が積み上がってくる。不作のときは実は二百六十万トンぐらい輸入をしているわけです、平成五年に。

亀谷博昭

1998-11-06 第143回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

まず、生産調整部分中心にしまして私の方からお答え申し上げたいと思いますが、先ほど先生もおっしゃいましたように、十年度の生産調整につきましては、米の需給状況を踏まえて過去最大生産調整規模で取り組んでいただきまして、対象水田面積九十六万ヘクタールに対しまして九十五万四千ヘクタールが実施見込みということで、全国的にはほぼ目標を達成したと考えております。  

樋口久俊

1998-03-12 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それから、今お話がありましたように、かなり生産調整規模を全体として拡大いたしましたので、その中で着実に各農家にやっていただくということが大変重要だと思います。一部の大きな農家にもっと配慮をということは議論の過程ではございましたが、今の段階では生産調整実効性を確保するということで、新たな経営安定対策を仕組んだということでございます。  

高木賢

1997-11-27 第141回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

しかし、今、委員が御指摘になりましたように、本対策はこうした課題に的確に対処するために、緊急に生産調整規模拡大する二カ年における緊急特別の技術対策として実施すると申しましても、果たして二カ年でそれだけの成果につながるのかどうか。これは、むしろ私どももこのことは共同でこの衝に当たっていくということでございますから、何としても上げるための努力をしなきゃいけないと思います。  

島村宜伸

1997-11-26 第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

こういう状況に対処いたしまして、米の需給価格の安定を図るということからいたしますと、これは生産者団体とも十分に意見交換をした結果でありますけれども、早急なる需給均衡回復が必要であるということで、二年間での需給均衡回復とそれに見合った生産調整規模拡大を図る、こういうことにいたしたわけでございます。

高木賢

1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

一つが、生産調整規模をどういうふうに決めるかという問題がございます。これにつきましては、御案内のとおり、先般の作況が一〇二ということになりますと、来年の十月末の在庫が、国産米だけで二百十五万トンから二百二十五万トン程度というふうに見込んでおるわけでございます。そういった二百二十万トン前後ということになりますと、自主流通米過剰在庫が当然出てまいります。

日出英輔

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